モールイマジン クローハンド

「いるよ」

【名前】 モールイマジン クローハンド
【読み方】 もーるいまじん くろーはんど
【声】 坂口候一
【登場作品】 仮面ライダー電王
【登場話】 第35話「悲劇の復活カード・ゼロ」
第36話「憑かず、離れず、電車斬り!」
【分類】 イマジン/モールイマジン
【契約者】 山口
【契約内容】 岡元道場の連中と(喉自慢で)勝負して勝つ→契約者に憑依した状態で一方的に勝利する
【過去の日付】 2000年6月16日→2000年11月22日
【童話】 親指姫サンブリーナ
【イメージモチーフ】 モグラ

【詳細】

2007年の現在にやって来た未来人のエネルギー体が山口の想い描く童話『親指姫サンブリーナ』からモグラをイメージし、この世に現出した姿。

左腕にクローハンドを装備し、他の2体と共に凶暴な両腕を振るう事による連携攻撃を得意としている。
更に全身を回転させる事で旋風となり、飛び回りながら周囲を破壊し、口腔のドリルを射出して相手を爆殺する戦法も好む。
他の二体に比べ狂気的なセリフ回しが目立つ騒々しいキャラ。

電王を誘き寄せて仕留めようと目論み、ドリルハンドと共に過去へ飛んだ後、電王の注意を引き付けたアックスハンドも過去へ飛ぶ。
他の2体と共に電王アックスフォームを追い詰め、「1体でも十分に止めを刺せる」という事でアックスハンドに後を任せ、ドリルハンドと共に撤退する。

その後、電王を誘き寄せる為にドリルハンドと共に過去の世界で破壊活動を行い、駆け付けた電王とゼロノスを圧倒する。
しかし、ライナーフォームとなった電王になす術もなく、ドリルハンドと共に巨大な竜巻と化して突撃するが、最期はデンカメンスラッシュをドリルハンドと共に受け爆散した。

【余談】

第35話で仮面ライダー電王アックスフォーム/キンタロスのスーツアクターを務める岡元次郎氏が岡元道場の道場主役として再登場している。

最終更新:2019年03月01日 02:27