シャズバト
種族名 |
シャズバト |
所属銀河 |
グリッシオ銀河系 |
所属星間連合 |
グリスティオ共栄宙域 |
主活動惑星 |
惑星バトシェラ |
所属大系統種 |
|
所属中系統種 |
クディゼッケなどと同系統 |
知性水準 |
開発者 |
平均体格 |
身長1.9m |
平均寿命 |
420年 |
平均出力 |
Gex3.8 |
その他特殊 |
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種族の特色
グリスティオ共栄宙域にて繁栄する、青みがかった体躯を持った、前かがみな麟属系エイリアン種族で、頭部から背中にかけてモヒカンのように硬質な毛が生えているのが特徴。本気で怒ると頭部から背中の硬質な毛を逆立てることがある。
また姿を隠すのが得意で、気配を消してこそこそと近づくことも可能。
地球人目線から見ればとんでもない大食漢で、1日で体重の30%ほどの食事を摂ることでも知られる。(別にぶくぶくに太った種族ではない)
比較的人口が多く、植民惑星も30ほど開発しているが、この開発が大変上手なことで知られており、環境浄化に造詣が深いグリッシャル根属なども一目置くほどの新惑星開発の名手で知られる。(ただし、その分開発速度は遅いのだが)
大食漢でかつ子どもの多い彼等は、自身に食物を与えてくれる自然を理解しておかないとあっという間に飢え死にしてしまうので、深い理解が身についたのだと言われており、グリッシャル根属の多いグリッシオ銀河系で彼等は好意的に受け止められている。
個体設定
個体名 |
性別 |
プロフィール |
ンディゴ・クォンカ |
♂ |
テガッカの息子。利発な大食漢。後にノーグレック団→オビリック会に参加し、クロイティス銀河大戦で食物発見術で仲間を救った。ポード・チャッぺルの兄貴分。 |
ンディゴ・テガッカ |
♀ |
ガムス・ナーガのバイオパーク管理を任されているシャズバトの女性でクォンカの母親。 |
デザイン・プロフィール:ネタ元は「ウルトラマンガイア」に登場した伝説魔獣シャザックである。作中で自然制御マシーンの欠陥を察知して出てきたことが示唆されていたことから、自然に造詣が深いという設定になり、種族充実の遅いグリッシオ銀河系に配置することになった。(大食漢と言う設定は後付けである)
もちろん個体キャラも作中に登場したシャザックの親子をイメージしている。
最終更新:2014年07月30日 01:19