ジュスガラ
種族名 |
ジュスガラ |
所属銀河 |
アトラス銀河系 |
所属星間連合 |
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主活動惑星 |
惑星ジュスギョーン |
所属大系統種 |
イクシエラ大系統繊属 |
所属中系統種 |
メルファニア系統繊属 |
知性水準 |
開発者 |
平均体格 |
身長1.0m |
平均寿命 |
500年 |
平均出力 |
Gex3.7 |
その他特殊 |
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種族の特色
アトラス銀河系で発生したメルファニア繊族の一種族。
惑星ジュスギョーンは起伏の激しい、
惑星ゼイパスのような山岳惑星だが、所々に川や泉が流れる惑星である。
ジュスガラは、2頭身程度に頭部のでかく、その上体が
コアトーン並のサイズしかないという奇妙な人間型種族であるが、
オリオン人類のような骨格はなく
筋肉で体を支え、生態的には
イグザ銀河系の有力監視者、
ラトリアンに近いと見られる。
小柄な体躯ながら、良質な筋肉でできている体格は凄まじい運動能力を持ち、まるでノミのように身長の何倍にもなる高いジャンプをしたり、小さな体躯とは裏腹にかなりの能力を発揮する。
さらに、筋肉は水分を吸収することが可能であり、大量の水を被ると体格(容貌なども含む)が変わってしまうこともある(さすがに面影などは残るが)。自然乾燥すれば元には戻るが、個体によっては意図的に水をかぶることで「変身する」ということもある。
性別は固定されておらず、片方が雄役、片方が雌役をこなす(リアルのミミズみたいなもの)。
また、薬物の調合にも優れており(ジュスギョーンは薬草類が豊富な上、薬物の効果が表れやすい体質であるため文化的によく研究されている)、火薬(大出力を生みだすものとしては火薬は銀河社会では過去のものとなっているが、なお様々な用途がある)や料理人、医師(薬剤師)等と言う形で様々に活躍する個体が多い。
小さな体躯は、「狭い所に入って活動できる」という意味で、
バジェロットなどと並んでも重宝されている。
個体設定
個体名 |
プロフィール |
クル・ポーザ |
ジュスガラ高位体の格闘家。家を持たず放浪しているが、常人離れした運動能力を持ち、火薬や薬物の扱いにも精通した老師。しかしかなりのスケベジジイ。(ネタ元:らんま1/2 八宝斉) |
デザイン・プロフィール:アトラス銀河系にらんま1/2の八宝斉のように、小柄な体躯のヒューマノイドながらゴムまりのように高い能力を持つというコンセプトで考案したエイリアン種族である。惑星のイメージはやはりらんま1/2の作中に登場した中国の呪泉郷あたりをイメージしている。
最終更新:2013年10月05日 14:23