01 Plaza roboscape



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|album=ビョウ
|circle=サリー
|vocal=ランコ
|lyric=shuriken
|arrange=NSY
|original=運河を行き交う人妖
打つ波は 悲しげに 溺れる名を呼ぶ

せめてもの形見にと 蹄鉄を弾いたまで

ありきたりな紙芝居は終いだ
群れに帰属した青二才が
苦い味は嫌いか 血 やっちまいら
揺らいだ決意じゃ遺せないわ

私とは別れ歌 小雨のドレミファ

息ごとに胸を切る 暗がりへの運命

手放せぬ想いと 連れ立てるなら
ならず者めと 矢を引かれてもよいのだろう

仰げば声は折れ あれはいつぞや
晴れ渡る日を待ちくたびれて
やがて空を睨みつける

こぼれ落つ命から 住処を暴けば

祈りの場 その先は 行き止まりのままで

聞き馴染みもない 足音であろう
それはそれは恐ろしい謎
解き明かすべからずとし凍える木
死罪放免かドストエフスキー

霧は隠れ蓑 みぞおちに
笑うばかりの理想郷に向かう

痩せがれた物語の 見返りと引き換えに
しのび死馬 お奉行へ

濁り淀めよ川 なけなしの情は
生き延びる間に 尽きてしまえというのだな

耳鳴りを抑えて次の世まではもたぬ走馬灯
瞼裏あと少しだけ

渡り継ぐ橋のない 首が泣いたか

まあるいお月さん 今日で最後
詫び乞いと化すだけのお願いを
裂く夜の帳 億相当の一騎
未だ人知外 浸れ余韻に
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最終更新:2018年08月01日 20:11
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