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もし 私が天使で
闇に墜ちて果てる命のほんの少しだけ救い出して
その 光の欠片で
叶う日々があるとするなら君は何を差し出してくれるの?
言葉は いらなくて
私の そばにいて
いつでも求めているの
運命に背くは 誰がため? 迷い傷ついて
強く差し伸べるこの腕に 伝う絆
今 気持ちに臆して
闇の奥で眠る能力にほんの少しだけ負けそうだけど
言葉じゃ 言えなくて
私に 守らせて
いつでも見つめているの
天に響くは 誰の声? 迷い戸惑って
高く紫煙くゆらせる 悪夢の柱
東の方に落ちた月 夜に渦巻いた
厄を振り払えるのは 白き祈り
ただ風に 流される
私の 心さえ
儚く消える篝火
記録残すは 誰がため? ゆらりゆらめいて
御伽話に塗りつぶされし真の扉
運命に背くは 誰がため? 迷い断ち切って
開き永久へ書き記す 明日の翼
最終更新:2019年09月05日 23:12