Eさくや

No.009 タイプ:こおり/はがね
特性:しゅうちゅう(自分の命中率が1.3倍される)
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
80 75 110 75 110 80

ばつぐん(4倍) ほのお
ばつぐん(2倍) かくとう
いまひとつ(1/2) ノーマル/あく/むし/どく/ひこう/ドラゴン
いまひとつ(1/4) こおり
こうかなし ---

同タイプ比較 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
Eさくや 80 75 110 75 110 80
Aチルノ 90 100 85 80 75 105
Aレティ 95 95 100 80 85 85


解説

攻撃=特攻,防御=特防なので、努力値の振り方によって物理技主体or特殊技主体,物理受けor特殊受けと柔軟に決められる。
特性のおかげで命中80↑の技は実質必中。スカルプチュア・クロスチョップ・がんせきふうじ・どくどく等との相性が良い。
吹雪は命中91。咲夜の世界は命中が50に変更されたので特性込みで命中65、歌うと同じ。
同タイプで比べてみると、火力が低いが耐久面のステータスが高め。といっても物理耐久はAレティの方が上だけど。
回復技が眠るしか無いが、2倍弱点1つなので物理方面の固さは相当なもの。特殊耐久は他の2キャラより高いがやっぱり炎4倍が怖い。
技マシンによってオーバーヒートや大文字は汎用性が高く、サブウェポンとして採用されている事が多い為、注意が必要。
特防特化していればキリサメのドラゴンメテオくらいまでなら耐えるが、EパチェやEこいしの大文字となると積み無しだともう無理。

物理型

  • 性格:いじっぱりorようき
  • 努力値:攻撃252 残り耐久(いじっぱり) 攻撃252 素早さ252(ようき)
  • 持ち物:ラムのみ、カゴのみ、たべのこし、せんせいのツメ
  • 確定技:スカルプチュア/しんがん
  • 選択技:いっせん/じしん/がんせきふうじ/クロスチョップ/ソニックブーム/LUNATIC/さくやのせかい/どくどく/ちょうはつ/ミラーコート/ねむる/まもる
心眼を積んで低い攻撃種族値を補いながら戦う。攻撃技はそこそこ豊富。物理アタッカーとしてAレティと比べてみると、
劣っている点が攻撃種族値が20低い、素早さ種族値が5低い、岩技が弱い、大爆発を習得しない、等。
優れている点は特性も含めて鋼技が優秀、クロスチョップの習得、咲夜の世界で足止めができる、といった感じ。
クロスチョップは鋼技と範囲が結構被っているので主な用途はノーマルタイプ相手の時。同タイプや一部の水タイプにも有効。
鋼技と地震があればだいたいの敵は相手にできるが、EうつほとEさなえはこの2つだけだと厳しい。
特にEうつほはマグマのよろいやヘルズトカマクで咲夜の世界を無効化できるので、相手としては非常に出しやすい。
とりあえず岩石封じを持っておくのも手、一度見せておけば後出しは躊躇われる。必中で追加効果もおいしい。
Eさなえはどくどくやミラーコートで対処できない事も無い。

特殊型

  • 性格:ひかえめorおくびょう
  • 努力値:特攻252 残り耐久(ひかえめ) 特攻252 素早さ252(おくびょう)
  • 持ち物:ラムのみ、カゴのみ、たべのこし、せんせいのツメ
  • 確定技:ふぶきorれいとうビーム/マナチャージ
  • 選択技:こごえるかぜ/ぜったいれいど/ハートブレイク/みずのはどう/さくやのせかい/どくどく/ちょうはつ/ミラーコート/ねむる/まもる
こちらはマナチャージを積みながら戦う。4倍弱点を少々補う事ができ、特性のおかげで一致吹雪が非常に強力だが攻撃範囲が狭い。
氷半減の相手が出てくるだけでかなりきつい。特に悪も半減の鋼タイプや、水の波動があるとは言っても4倍弱点を突かれる炎タイプ。
苦手な相手が居るだけで仕事ができなくなるので、終盤まではじっと我慢しているかとりあえず場に出て咲夜の世界や毒々で場荒らしをしていよう。
同タイプのAチルノが波乗り・ハイドロポンプや10万ボルトを扱えるが、吹雪の命中が悪くマナチャージも無いので火力不足になりがち。

トリック型

  • 性格:いじっぱりorようき、防御or特防↑の性格
  • 努力値:攻撃252 素早さ252or残り耐久(いじっぱりorようき) HP252 防御or特防252(防御or特防↑)
  • 持ち物:こだわりハチマキ、きょうせいギプス
  • 確定技:トリック
  • 選択技:スカルプチュア/いっせん/じしん/がんせきふうじ/クロスチョップ/ソニックブーム/LUNATIC/ふぶき/れいとうビーム/こごえるかぜ/ぜったいれいど/ハートブレイク/みずのはどう/さくやのせかい/どくどく/ちょうはつ/ミラーコート
トリックで拘りハチマキか強制ギプスを押し付ける型。一応同じ所に書いたが持ち物によって戦法はだいぶ変わってくる。
拘り持ちの場合はアタッカーとして戦いながら必要とあらば押し付け、ギプス持ちの場合は持っていても邪魔なだけなので初手で押し付ける。
拘りハチマキは押し付ける相手を間違えると逆に不利になったりする事もあるが、ギプスならそんな事はまず無いので安心して渡せる。
注意点としては持ち物の都合上、奪った物によっては全く回復できなくなる事。ギプス持ちの場合少々使い捨て感覚になる。
ギプストリック型のEさくや同士が出会うと決定打が無く、引いて他の誰かにギプスを押し付けられるのも怖いので結構面倒。
こちらが拘りトリック型ならとりあえずクロスチョップで牽制して、後で他の誰かにギプスを渡す事もできる。
ちなみにトリックで拘りハチマキを奪っても、次のターン他の技を選ぶ事はできる。

覚える技

レベルアップ

ちびさくや さくや Eさくや
1 1 1 ひっかく
1 1 1 にらみつける
7 7 7 ナイフなげ
11 11 11 にどげり
15 15 15 メタルクロー
19 20 20 Pスクウェア
23 25 25 さつじんドール
27 30 30 アイスボール
31 35 35 トリック
35 40 42 きりさく
39 45 49 しんがん
43 50 56 スカルプチュア
47 55 63 さくやのせかい

技マシン

マシン
技02 ハートブレイク
技03 みずのはどう
技04 マナチャージ
技05 ほえる
技06 どくどく
技10 メロメロ
技12 ちょうはつ
技13 れいとうビーム
技14 ふぶき
技15 LUNATIC
技17 まもる
技21 かまいたち
技22 ソーラービーム
技26 じしん
技27 おんがえし
技28 あなをほる
技31 かわらわり
技32 かげぶんしん
技39 がんせきふうじ
技40 つばめがえし
技41 ソニックブーム
技42 からげんき
技43 ポイズンクロー
技44 ねむる
技46 どろぼう
技49 よこどり
秘01 いあいぎり
秘04 かいりき
秘06 いわくだき

タマゴわざ

ミラーコート
ぜったいれいど
すいめんげり
みねうち
いっせん
ハートブレイク
こごえるかぜ
クロスチョップ

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最終更新:2010年03月15日 06:57