2012年10月度

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welovejpop

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2012年10月度の月間グランプリはこの曲でした!

「青春の影」 柴田淳




ベスト10が13.1P差の中にひしめき合うという大混戦を制し、柴田淳が初のグランプリを獲得しました。
Music Challengerでの高評価をきっかけにドリーミュージック第1弾アーティストとして「ぼくの味方」でデビューしてから約11年。
70年代の名曲をカヴァーして大きな反響を得ている「COVER 70's」から、チューリップのカヴァー曲でエントリーし、JD時代にも成し得なかったグランプリを獲得しました。
カヴァー曲のグランプリはGOING UNDER GROUNDの「初恋」(村下孝蔵)、熊木杏里の「桜」(コブクロ)に続く3度目です。
  • なんというか…手がとどきそうでとどかない憧れ、という感じ。少しかすみがかかっているというか、レースのヴェールをかぶっているというか。好きだった人が結婚しちゃったような切なさ。なんかいまさらこの人に恋してしまいました。(リスト係)
  • 歌を生かすためのメロディーとアレンジ、そして何より洗練された歌。最高のカバー曲。もはや完璧と言うほかはないのではないだろうか。 (ブラックマ)
  • 曲以前にこの声とこの季節のフィット感はやっぱりすごい。(airmail)
  • 声だけでも勝負出来るシンガーでありながら、原曲の良さを壊さないアレンジが加われば、文句なしという感じではないでしょうか。原曲は文句なしに素晴しいが、柴田さんの擦り切れるような表現力のあるボーカルが加わると、更に輝きを増す感じ。「青春の影」のカバーは数あれど、史上まれに見る名作。(まんちゃ☆彡)

2012年10月度のBEST20は!

RANK タイトル アーティスト ポイント 試聴
1 青春の影 柴田淳 35.1 試聴 試聴
2 sight 中屋美彩紀 31 試聴
3 Light Flight フジファブリック 27 試聴
3 ルミナス ClariS 27 試聴 試聴 試聴
5 Dream Riser ChouCho 26 試聴
6 高鳴る 藤田麻衣子 25.1 試聴
7 プレゼントの降る街 OverTheDogs 24 試聴
8 おやすみ泣き声、さよなら歌姫 クリープハイプ 23 試聴 試聴
9 brand new day 森恵 22 試聴
9 ドラマチック YAK. 22 試聴
11 もしもの話 nano.RIPE 20.2 試聴
12 happy endings 花澤香菜 19 試聴
13 slow dance スネオヘアー 17.1 試聴
13 Just Friend 山崎あおい 17.1 試聴
15 Q&Aリサイタル! 戸松遥 17 試聴 試聴
16 Sun shower 木村カエラ 15.2 試聴
17 はじめての気持ち chay 15 試聴
18 ハートに火をつけて 9mm Parabellum Bullet 14.2 試聴
19 Suck a Stew Dry 13.1 試聴
20 彼岸 GREAT3 12.1 試聴
20 エンドロール フラワーカンパニーズ 12.1 試聴

「sight」中屋美彩紀
  • この曲は1回聴いて馴染めるメロディーがもちろんウリだと思いますが、歌詞も芯が通っています。sightというと、「景色」、という意味だろうと推測していましたが、「視界」、もっと端的に言えば「視力」という意味が近いのかな、と思いました。「だんだん見えなくなったその君の目の中に僕は居るの?」恵まれた日常の中にいると忘れがちですが、寿命というものに関わらずまだまだ現代医学で治らない病気は色々とあって、それらを受け入れていかないといけないんだな、と。そんなことを感じさせる出来事が最近あったので、このフレーズは特に印象的でした。(airmail)
  • サビの広げ方が良く出来てると思う。言葉がスッと入ってくる。似た系統の女性ボーカルが多かった中でも力を感じる曲でしたね。耳に残らないはずがない。 (ブラックマ)
  • 丁寧に作りこまれていて隙のない曲。(まんちゃ☆彡)
  • 実話なのか、創作なのか。ドラマが浮かびますね。シチュエーションは若干違いますが、「私の頭の中の消しゴム」という映画を思い出しました。(リスト係)

「Light Flight」フジファブリック
  • ひねくれた感じは薄れましたね。というか、薄めている気がします。でも、「若者のすべて」と近いところを刺激される気がします。(airmail)
  • 彼らの新境地ですね。今だから出せる音なのでしょうね。力強さと温かさを合わせ持つ力作。志村色が薄くなった分、ポピュラリティが増したような。(ブラックマ)
  • 壮大で人間味溢れる暖かい曲ですね。志村色が薄くなって、山内色が濃くなった感じですかね。(まんちゃ☆彡)
  • 雰囲気がゴーイングアンダーグラウンドみたいな感じがしました。(リヴィエラブルー)

「ルミナス」ClariS
  • 二人のハーモニーに才能を感じますね。声と楽曲があえば聴いてて心地いいですね。(ノースフライト)
  • 11月は何度も映画版「まどか」見てきましたよ。その度に泣いてたし。高校生になって、二人の声に艶が出てきた気がします。(まんちゃ☆彡)
  • rythemがデビューした時よりぜんぜん若いんですからね。長い目で期待したいです。(リスト係)

「Dream Riser」ChouCho
  • 作曲がrinoさんだから、CooRie好きにはツボに入りますね。(まんちゃ☆彡)
  • 高揚感、疾走感のあるメロディに突き抜ける歌声。スカッとしますね。(リスト係)

「高鳴る」藤田麻衣子
  • 今までの曲よりも、リズムがはっきりしてますね。聴きやすいかもしれません。(まんちゃ☆彡)
  • 「究極の癒し系」のイメージが強かったですが、ドラマチックで覆されました。タイアップが作品の幅を広げる、ということもあるのかな。(リスト係)
  • サウンドがこの歌詞にすごくあってるような気がします。(ノースフライト)
  • この歌詞とこのサウンドの組み合わせは個人的にはなんか違和感。たぶんそこがつながれば、高評価なんだろうな、というのはわかります。(airmail)
  • 胸の高鳴りを美しくもリアルに再現したかのようなサウンドと歌詞が素晴らしい。(えむけー)

「プレゼントの降る街」OverTheDogs
  • 歌声や歌詞が、暖かくて優しすぎるんですよね。泣けますよ。(まんちゃ☆彡)
  • 今までの彼らの曲の中では一番しっくりきたような。(ブラックマ)
  • 前作とは一転でしたが、この曲もメロディーが馴染みやすかったです。(airmail)
  • 前の曲より声が自然に聴こえる感じがします。(todojun)

「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」クリープハイプ
  • 泣けてきますね。擦り切れるような歌声が切なすぎる。(まんちゃ☆彡)
  • 前田敦子のことですね、わかります。(リスト係)

「brand new day」森恵
  • 植村花菜っぽい感じがします。コード進行とか好きですね!アコースティックだけど、グルービーで踊れそうな感じ。(まんちゃ☆彡)
  • 伸びやかだけどすごく声に芯がありますね。森川美穂を思い出します。メロディーもいい。(リスト係)
  • リズミカルでテンポのある曲ですね。(ノースフライト)
  • 芯のある声がいいですね。(todojun)

「ドラマチック」YAK.
  • 雰囲気が可愛いですね。元気が出てきそうな躍動感がいい! (まんちゃ☆彡)
  • ハーモニーも素晴らしいんですが、YAK.はメロディーが本当に素晴らしい。切ない一辺倒ではなく、ヴァリエーションの幅も広がってきましたね。(リスト係)
  • YAK.はどこか重いイメージがあったのですが、今回は吹っ切れた感じがしていいですね。(airmail)
  • 肩の力が抜けた感じがいいですね。(todojun)

「Q&A リサイタル!」戸松遥
  • 彼女は、感情を歌に乗せるのがうまい、という歌い手としての重要な才能を身に付けていると思います。曲自体はあまり洗練されている感じはしませんが、聴いていて楽しい気分にさせてくれるというのはそういうところから来ているのでしょう。(todojun)

「Sun shower」木村カエラ
  • 途中まで普通だな、と思ったけど、終盤の展開が結構引き込まれた。(リヴィエラブルー)

「はじめての気持ち」chay
  • 深みのある歌声が印象的です。案外こういうしっとりとしたラブソングは少ないので貴重です。(todojun)

「彼岸」GREAT3
  • ヴォーカルのこの大人の色気具合は唯一無二ですね。友人達との別れを経験し、人生に真摯に向き合い、心を込めて作った渾身の力作になっています。ぜひ歌詞にもしっかり耳を傾けてもらいたいと思います。 (todojun)

「エンドロール」フラワーカンパニーズ
  • 歌詞の持つ力がすごい。後半にいくにつれ一気に盛り上がる曲展開も見事でした。ベテランバンドの底力を見せつけられたような気がします。(えむけー)
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