東急車輛レジュメ①

東急車輛レジュメ①
第5回神奈川産学チャレンジプログラム     東急車輛チーム
                          半田・石川・加藤・金子・望月 
テーマ「自家用車から鉄道利用へのシフトを誘発する、魅力ある近郊車両の提案」



○趣旨
超高齢化社会の到来や地球環境問題の深刻化を受けて、自家用車から鉄道利用へのシフトを誘発するような、魅力ある近郊車両及び周辺サービスの在り方についての提案。



○内容
首都圏近郊地域において、自家用車と鉄道の両モードが選択できる場合、モード選択のキーファクタは何か、調査・検討を行う。その上で鉄道の選択率を上げるために近郊車両や周辺サービスはどうあるべきかを提案する。
具体的には、近郊車両の形や装備と、情報・駅・フィーダ(駅までの交通手段)などの周辺サービスなど。



○説明会から

あくまでも近郊車両を中心に考え、周辺サービスは補完的なもの。
近郊エリアのイメージは、横須賀・三浦・鎌倉・藤沢・平塚・厚木・相模原など
近郊車両=中長距離を走る車両。東海道線や横須賀線、京急線など。
物理的、理論的に実現性があり、なおかつ公共交通としての採算性を考慮した斬新なアイデア
利用者の視点を忘れないようにしつつ、専門分野を活かした提案
超高齢化社会と地球環境(特に温暖化)を重視?


参加は5チーム(横国、横市、神奈川、横浜商科、専修)
プレゼンは全チーム参加(予定)


○今後の予定
6月~7月  現状分析・アンケート調査
8月     現状分析・アンケート調査の結果から案を考える
9月     案の詰め作業
10月10日 論文提出



※プレゼンの日程や中間報告会の有無など詳細は未定。

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最終更新:2008年07月11日 12:35