作者:odd
割と適当に作ったシナリオだが他作者が大変絶賛してくれたのでかなり複雑な気分になった作品。
このシナリオから日常会話の背景に色気が出てきて見てて楽しくなる。
個人的には伏線回収シナリオという感じ。ベースは自分では珍しくオリジナルスパロボ。
シナリオ概要
偶然ではあるが目的はどちらもソロモンということで民間組織SMSと協力することになったエゥーゴ。
その際彼らからギガノスに対する驚くべき事実が告げられる。
それと同時に地球の南極基地から連絡が入るが、その内容は観艦式から逃亡した新型戦艦ナデシコの撃墜というものであった。
納得の出来ないまま目の前に現れたナデシコ戦力と戦闘を始めるエゥーゴ。しかしその戦闘に突如介入してくる謎の部隊の姿があった・・・
ストーリーベース
新規参戦作品
見どころ、名(迷?)台詞
ユリカ 『はい!私がこのナデシコの艦長。ミスマル=ユリカで~す!ぶいっ!』
なんともエゥーゴの艦長とは温度差があるナデシコ名艦長。
このノリは大好きです。
ユリカ 『違いますーーー!!シロガネを沈めたのはシラカワ博士の独断です!!』
伏線回収+外伝の1シナリオ確定。
いつの間にか沈められてる不遇のスペースノア級万能戦闘母艦「シロガネ」。Koby氏曰く「シロガネは沈む艦」だそうだ。
ユリカ 『アキト無理しないでね!!でも頑張って私のこと守ってね!!』
アキト 『どーーすればいいちゅうんじゃ!!』
ナデシコを守るために出撃したエステバリス隊。
ナデシコ勢力はギャグあり熱血ありで非常に使いやすい面子です。
ラミア 『ここでナデシコに火星に行ってもらわねばいかんのでな・・・任務遂行させてもらうぞ』
中略
ラミア 『流石ネオジオン総帥・・・いい判断だ・・・』
暗躍するW17こと、
ラミア=ラヴレスお姉さま。
この人色々事情を知ってるだけに非常に動かしやすい。何気ない台詞の一言で想像を掻き立てられます。
攻略
前半はナデシコ勢の逃亡を阻止が目的。
しかし偶然にも原作らしくわき目も振らずに逃げまくります。
加速や熱血で落とせないことも無いんだが、無難にそのまま逃亡させてあげましょう。
後半のシャドウミラー勢はかなり強いです。ジャマーを標準装備しているため実弾兵器が通用しません。
主人公二人が要になります。
前半にこちらへの対応として陣形を構えておくのが賢いやり方かもしれません。
第13話終了後の味方組織構成
修正点
修正候補点
データ
最終更新:2010年02月08日 16:03