5月22日議事録

社会調査実習(村上)第7回会議録
日 時:5月22日(木)15:10~16:45
場 所:関西学院大学神戸三田キャンパス Ⅰ号館202教室
参加者:中澤、原田、佐伯:村上、大島 【欠席:綱嶋】
記 録:佐伯
新資料: 資料4「課題(5/15分)の回答例」、
資料5「[事例検討]欠陥車問題の事例研究」(宿題です!!)
資料6「クリティカルシンキング」
資料8「前提を発見しよう」
「公共サービスプロバイダーの変化―指定管理者制度……―」
宿題:①資料5、資料6「クリティカルシンキング」に目を通しておく

1、スケジュールの確認とプレゼンについての説明

●今後の予定●
  • 5月22日と29日で社会調査の基礎を総復習。
   ―29日…資料5の宿題の答えの発表、クリティカルシンキングの練習問題※資料5、6を持ってくること
  • 6月5日と12日にプレゼン発表会
  • プレゼン以降にテーマを本決めしていく

●プレゼン●
調査するにあたって、自治体のシステムを学ぶためのプレゼン。2チームに分かれて、一週目(6/5)は行政について、二週目(6/12)は行財政についてのプレゼンを行う。どちらも市町村をメインに、一般的な仕組みについて調べてくる。

  • テーマ
一週目
A:執行部(首長・組長)の仕組みについて
B:議会の仕組みについて

二週目
A:地方自治体の歳入について
B:地方自治体の歳出について

  • グループ A(綱嶋、佐伯)B(原田、中澤)二週とも同メンバーで行う。

※時間は1グループ10~15分
※あくまでも一般的な概念について調べてくる。もしも、どこかの市を取り上げて調べたいのなら、例として取り扱うほうがよい。
※各グループ発表方法は自由だが、レジュメは2~4枚程度にまとめて必ず用意すること。


2、5/15分の宿題の発表

  • 資料3の答え発表 (※詳しくは資料4参照)
モデルを考える方法として演繹法と帰納法がある。
[演繹法]…一般的に決められていることがあり、それに基づいて様々な性質を導く方法。
[帰納法]…演繹法の逆で、様々な性質から一般に通じるような法則を導き出す方法。

  • 指定管理者制度について調べてきたことについて
 プレゼン後の授業(6/19?)で本格的にテーマ決めに入るが、その準備として、各自“指定管理者制度”を(事例も含めて)調べてきておくこと。

  • その他の連絡
※各グループにコピーカードを配布。実習で必要な時に使用すること。そのほかに、書籍・模造紙など、実習に必要なものがある場合は、買ってもよい。その際は必ず領収書をもらうこと。宛名は “社会調査実習 村上芳夫” とする。

※宿題について
課題に、“関係を整理しなさい”とあるが、①~⑤のヒントを使いながら、関係図を作成するとよい。

例)  

A→→→→→信頼→→→→→→→B
 ←←←←←騙している←←←←
↑                    ↑
↑                    ↑ 
↑敵対          信頼    ↑
→→→→→→C←←←←←←←←↑


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最終更新:2008年09月08日 02:54