カラタチ島博物館

狸吉観察記録02

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263-tanukichi

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※古い日誌の中には掲載時から改竄された物もあります。ご了承ください。;


2008年07月01日

担当・ パラセクトのムギ
 なんと申し上げたら良いか…。
「む~。やりたい放題暴走した前回と違って今回は自信があっただけに、現時点で単独シンガリってのはやっぱりショックなのね」
 すみません。私たちの力が足りなくって…。
「…それはボクが君らを魅力的に書ききれなかったって事だなもよ。君らが気にする事じゃないのね」
 狸吉さん…。
「ボクはもうネガティブに考えるのはやめただもよ。もしかしたら「投票した作品の次に好きな作品」として『デコボコ山道』を挙げる人が多いのかもしれないし、あるいは未投稿の人たちを待って投票を控えている人が大勢いて、その人たちが投票しだしたら一気に逆転とかあるかも」
 あぁ、そう考えると楽しいですね。
「ひょっとして間近に迫ったボクのバースデーのサプライズに投票を狙っている人がいたりして」
 それはさすがに妄想が過ぎるのではと…。

 ☆

「ところで、この間の日曜日の「ポケモン☆サンデー」のリバイバル見て気が付いたんだもが」
 何にですか?
「君の仲間のマクノシタのゼキくんって、もしかして特性「厚い脂肪」持ちだもか?」
 ? ええ。そうですよ。だからフエン攻略メンバーに選ばれていたわけで。って、もしかして忘れていたんですか?
「いや…気が付いていなかったんだも。ただ居そうなポケモンだなって思ってたから入れていただけで」
 …(この人根本的に何かが間違っているんじゃ…)

 ☆

「さあ明日(ってか今日)のキッズステーションはいよいよベイリーフ進化前後の回。綺麗に録画できるかな?」

 ☆

 追記。
 声を上げた効果があったのか、票が集まり出しましたね。それも本当にすごい勢いで。
「皆さん本当にありがとさんだなも!」
 キッズの録画の方は無事に済みましたか?
「バッチリですよ。「さよならチコリータ」も「ベイリーフはどこへいった」も綺麗に録れました」
 後で見せてくださいね。僕も父親がメガニウムですからあの娘にはそれなりに興味が…。
「紅刃ちゃんに妬かれないように気をつけるだもよ」

2008年06月15日

担当・デンリュウの照真
 ようやくSS選手権にエントリーしたのか。今回のHNは「かちかち山」だよな。
「そうだなも。罪のないタヌキが悪戯者のウサギに酷い目に遭わされる話なんだなも」
 そうだっけか? 俺の知る話じゃ、悪いタヌキがお婆さんを殺して夫のお爺さんに食べさせたんで、老夫婦と親しかったウサギが仇を討つという話だったはずだぞ。この前おっさんががメガニウムにチコリーを食わせたために焼かれて芥子を塗られて泥舟で流されたというのはそのパロディだろ?
「それは江戸時代になって追加された話なも。ウサギの所業があんまり酷いので動機を後付けしたのね。ほら証拠
 なるほどね…お、おいおいw ここに書いてある『太宰治版かちかち山』の内容ってちょっと洒落にならなくね?
「うわ! それを言っては駄目だなも! よりにもよってウサギが十代後半の少女でタヌキが無様な中年男では、ボクの命は風前の灯だなもwww」
 はいはい、問題の有り過ぎる場所は華麗にスルーねwww

 ☆

 ところで2ちゃんねるの全板人気トーナメント、ポケモン板が敗者復活戦で生き残ったらしいな。
「ええ。12位までしか本選に出られないところぎりぎり12位。13位との差はわずか5票で、まさに気合の鉢巻で持ち堪えたかの様でした」
 本選でも頑張ってくれるといいよな。

2008年06月02日

担当・サンダースの久連
「ふっかーつ」
 ネット復帰おめでとっ!
「皆さんにも大変後心配をおかけしてしまいすみませんでした」
 で、結局何が問題だったんだよ?
「犯人はやっぱり最終端末でした。ルーターを介した状態では解りませんでしたが直接PCを最終端末につなぐとインターネット接続のソフトスイッチが切れているのが判明しまして、そのソフトスイッチを入れなおすとネットに入れました」
 それで完全解決?
「いえ、その状態で再度ルーターを介した配線に直すとまた繋がらなくなりましたが、そこでPCを再起動させたら今度こそ完全に繋がりました」
 その辺の事メモっとけよ。後でまた同じ事が起こった時役立つだろ。
「はい。記録しておきます」
 過去ログも別に移してすっきりしたなぁ。
「これで心機一転行動再開。『******の夜』の執筆もゆったり進んでいます」
 もう〆切まで一ヶ月無いぞ。急げよ!

2008年05月31日

担当・シャワーズの蓮花
 トゥルルル…
 はい。こちらカラタチ海洋警備隊…何だ、狸吉か。どうした?
「蓮花さん、困ったことになりました。家のパソコンからネットにつながりません」
 なに? ノートからもデスクトップからもか。
「はい。ネット以外の機能は正常でLANもつながっているのですが」
 ふむ。ではルーターか最終端末に何らかの問題でもあるのではないか?
「いえ、うちはBフレッツなのですが、NTTフレッツのサービスであるフレッツスクエアや速度判定、セキュリティの更新は問題なく行えるんです。HP閲覧とメールだけが出来ない状態でして」
 む…ハード面の異常ではなさそうなのだな。となると…貴様、何かやらかしてアカウント停止でも食らったのではないか?
 あるいは料金を支払い忘れておるとか…いや、単にプロバイダーがメンテナンス中なだけかも知れぬぞ。
「それらだとしたら事前に警告ぐらい来るでしょう? 一週間前以前のメールは保存してありますが何も言って来ていませんし、プロバイダーのHPのメンテナンス情報にもそれらしいものはありません」
 プロバイダーのサービスに連絡はしたのか?
「悪い事につながらないことが判明したのが金曜日の夜でして、土日と深夜はサービスをやっていないんです。月曜日に帰宅するまで何も出来ません」
 八方ふさがりか。それで、今は何をやっておる?
「今日はちょうど漫画喫茶に寄る予定があったのでそこのパソコンから連絡しています。携帯は使えるので『黒の熊洋』の活動に支障はありません」
 ならば良い機会だ。携帯から更新する練習でもしておけ。
「それしかないですね…明日は色々と山場なのに困ったなぁ」
 山場? ギャロップ遊びのダービーの話か?
「いえ、それもですが、2ちゃんねるで今やっている『全板人気トーナメント』っていうのがあって、ポケモン板の出番が明日なのですよ」
 そうか。ならばますます急いで携帯の操作の練習をするしかあるまい。
「そうですね。それでは」

2008年05月30日

担当・リーフィアの想矢
 最近顔見て無かったけれど、いったい何してたの?
「某所に投稿する作品を考えていたんですよ」
 何それ?
「内緒。で、無事に完成して投稿したので戻ってきました。まぁ多分無駄に終わるんでしょうけどね」
 ふ~ん。気になるけど…まぁいいか。それより選手権が約一ヵ月後みたいだけど、こっちの作品は進んでるんだよね?
「ごめん。ぜんぜん」
 え~!! 大丈夫なの?
「一応どういう話にするかは決まっているんだなもが、仕事の方がこれから忙しくなりそうなのでやばいかも。メドが付いたら正式にエントリーするつもりだも」
 しっかりしてよもう。僕たちの本編の方も早く進めてね。
「あ、その本編の事で想矢君にお話が」
 え? なになに?
「鬼天使さんの事なんですけれど、3月5日に『銀緑の~』に変更とお伝えしましたが、やっぱり元の『深緑の~』に戻します」
 また!? いい加減だなぁ。
「より良い型を思いついたのでね。設定でチャンピオンクラスになっているポケモンは説得力出すのに大変なんですよ」
 本当にしっかりしてよ。またお養母さんに怒られても知らないからね。

2008年05月28日

担当・例のメガニウムさん
※4月半ばの事。※
「ちょっとこれ作ってみたんですけど、いかがですか?」
 おおきに。何作らはりましたんえ?
「こちらの2品です」
 ラーメンと肉野菜炒めどすか? もう少し綺麗に盛り付けしておくれやす。
「いい野菜を仕入れましたんで試しにね。ささ、どうぞ食べてみてください」
 ほないただきます。…ん、味は悪ぅないな。
 そやけどなんやろこのお野菜。
 食感は玉葱みたいやけど青いところ付いたはるし…
 白菜にしては柔らかいし…
「さて、この野菜は何でしょう」
 降参や。いけずせんと教えてくらはりまへん?
「はい。正解はこちらの野菜です」


 ★


「おや? 狸吉めはおらぬのか?」
 …ああ蓮花はん。あの性悪狸はんやったら火ィつけて火傷に辛子塗りたくって、おまけに泥舟に乗せて海に流しときましたわ。

以下担当、シャワーズの蓮花
「そんなわけで、復帰にこんなにも掛かってしまいました」
 言い訳のつもりか!!

2008年04月20日

担当・サンダースの久連
 「うちの会社に来ていた中国人研修生さんたちの一期生が研修期間を終えられましてね。先日送別会をやったんですよ」
 そっか…やっぱお別れするのって寂しいよな。
「ええ…願わくばここの皆さんとは末永く付き合って行きたいものですが…」
 歳の順から言えば狸吉さんが真っ先に送られるんじゃね? 医療制度も改悪されたんだろ。
「そうですねぇ。今のこの世の中じゃ僕ももうあまり永くは…って誰が後期高齢者ですか! 幾らなんでもそこまで行ってませんよ」
 アハハハハ。ゴメンゴメン。
「冗談はさておき、なめいしさんとにゃんにゃさんは戻ってきてくれそうでひとまず安心(しかもなめいしさんは作家に進化されるそうで大いに期待)ですが問題は柘榴石さんです」
 オレもショックだよ…オレの事好みだって行ってくれてたのにさ。狸吉さんも柘榴石さんのページのコメント欄で言っていたけど、掲示板で最後に見たときにはそんな様子無かったのに…。
「ポケモンエロ小説Ⅷの383、ジャンクさんに対する柘榴石さんの書き込みの事ですね。あれがいつもの柘榴石さんを見た最後でした。ただその時も体調不振を訴えてはおられた様ですけど」
 ? ンな事言ってたっけ? スランプ中だって言うのはHNに書いてあったけど…。
「そのHNをクリックしてください。頭痛を訴えておられます」
 え!? あ、ホントだ。
「結局体調の悪化とリアルでの人間関係の問題が重なってこうなっちゃったんでしょうね」
 うん…心配だなぁ。でも少なくとも本心から茶番とか言ってるわけじゃないって事だよな。
「そう信じたいですね。そしていつか帰ってきてくれる事もね」

2008年04月07日

担当・ブラッキーの夢会
 この間どっかに出かけてたみたいだけど?
「動物園に行ってきたんです」
 どんなの見てきた?聞かせてよ。
「ちょうどチェリムが散り際でいい感じでしたよ。風が強かった上にポッポやヤミカラスたちが悪戯して枝を揺らしたり羽ばたいたりしていたもんで花びらの舞がすごい事に…」
 ちょいまち。
「何か?」
 狸吉さんたら動物園に入園料払ってお花見に行ったわけ? 動物はどうしたのよ。珍しい動物とかいたんでしょ?
「ええ、どこかから迷い込んだ首輪付けたニャースが草むらでくつろいでましたよ」
 へぇ、動物園で飼いニャースに遭遇するなんて珍しいわね…ぢゃなくて!
「冗談冗談。色違いのヘイガニがいましたよ。白いのとか青いのとか綺麗でした。あと綺麗といったらなんと言ってもホウオウ」
 ほうホウオウ。今の季節なら尾羽起っ勃ててラブラブだったのかな?(ニヤニヤ)
「もうビンビン。何種類もの鳥たちが大きな部屋の中に放し飼いにされているところだったんですけどね。僕らが部屋に入ったときにいきなり満開」
 うわぁ。
「羽を揺らして雌にラブコールしていたんですけどね、それを見た尾羽の短い雄がやきもちを焼いたのか、開いた尾羽の端っこを噛んで邪魔するものでそこだけボロボロになっちゃって」
 ギャロップに蹴られて何とやら、ね。
「そんな妨害にも負けずにアピールを繰り返しついに雌ゲトー!」
 え? ゲ、ゲトーって、ゲトーって…キャアァァァッやっちゃったの!?
「終わった後の雄の尻穴がピクピク蠢く所までバッチリ見えました」
 いいないいなぁ。見たかったわぁ。
「それを見て当てられた別の雄がまた尾羽を広げて、何を思ったのかお邪魔虫をしていた尾羽の短い雄にアピールしていました」
 い、いるもんなのねそういう奴って。

 ※  ※  ※

 ところで、チラシの裏で何楽しそうな事やってるの? 蓮花さんまでノリノリじゃない。
「カラタチ島トリックルーム、次は君たちの番ですよ。それが終わったらWikiのトリックルームページを更新します」
 OK♪ あたしもノリノリで行くわよ。

2008年04月01日

担当・サンダースの久連
「今週のアニメのポケモンではいよいよサトシのピカチュウがライチュウに進化しそうですねぇ」
 まさか。するわけねーじゃん。以前クチバジムの時に進化拒否して以来ずっとピカチュウでやってきたのに今更ありえないだろ。
「甘いですね久連。映画の予告編を確認していないんですか? あれを見ればライチュウに進化する事は一目瞭然でバレバレですよ」
 えええええっ!? どれどれどれどれ!?

 ※  ※  ※

「うっそっぴょん♪」
 だあぁぁぁっ!エイプリルフールかよっ! でも、あれ、ピカチュウが出ているってことは…
「ライチュウに進化しない事が一目瞭然でバレバレですね」
 でもかみなりの石がピカチュウと一緒に病室から消えたときはどうしようかと思ったよ。(アレックス)

2008年03月27日

担当・デンリュウの照真
 昨夜の白金の翼龍さんは災難だったな。本人と関係のないことに巻き込まれちまってよ。
「最後は向こうさんも勘違いしていた事に納得して「申し訳なさ杉だ」って謝ってましたけれど、となかいさんにもちゃんと事情を話して謝っているといいのですが」
 そりゃそうだ。となかいさんはちゃんと『友達を選んで』引き下がっているのに、それを信じないで濡れ衣をかけちまったんだからな。
「まぁ僕らとしてはむしろ彼に感謝すべきかもしれませんが。直接被害を被った白金の翼龍さんは別として」
 は? なんでだよ。
「僕らに何にも言わないで消えてしまったとなかいさんの代わりにわざわざ親切に事情を伝えてきてくれたわけですから」
 そういう考え方もありか。
「親切ついでにとなかいさんを解放して欲しいものです。書いた文を見分けられない程度にしかとなかいさんの小説活動を知らない方なら、となかいさんが活動を再開したからといってたいした影響があるとも思えませんし」
 容赦ねぇな…。
「僕もとなかいさんのファンですし。ベイさんやミュレンちゃんとも早く再会したいです。このWikiの住人でそう思わない人なんているものですか」
 いや、普通はサン君とミュレンちゃんじゃねぇか? まぁ俺も同意見だけどよw}

2008年03月18日

担当・カクレオンのアレックス
「数日前、漫画喫茶でポケスペの13巻を読んだんですよ」
狸吉さんはこれまでポケスペ読んでなかったの?
「pipipiやチャモぷりは読んでいたんですけれどね」
…(つくづくこのおじさんの趣味って…。)
「驚いたのはナツメVSツクシ戦。ナツメがバリヤードのバリヤーを使ってツクシのヘラクロスを閉じ込めたシーン」
『くろいまなざし』の『墓穴を掘る男たち』で僕が使った『トリックルーム』の解釈がこれにそっくりだよね。
「まさか第2世代の時点で第4世代の技であるトリックルームを実現していようとは」
漫画やアニメでの技のアレンジってほんとすごいよね。狸吉さんも頑張らないと。
「そしてなんといっても13巻84ページ1コマ目」
やっぱりそこに注目しますかwww。

2008年03月12日

担当・ブラッキーの夢会
「とりあえずポケモンセンターを更新しましたけれど、なんか名簿録が気に入りませんね。後でもう1度構成を考えなおしましょう」
 っていうか名簿録の02ページ目は? あたしたちの分はまだ書いてないじゃないの。
「キャラ数多いし、疲れたからまた今度ね」
 あ、ちょっと、こらっ! まったく狸吉さんったら、それじゃジグザグマというよりケッキングみたいよ。

2008年03月11日

担当・シャワーズの蓮花
「エロ小説スレッドの削除の件ですが、僕の考えとしては一応あそこでいった事も本音なんですけど、ね…」
 狸吉、少し耳を貸せ。
「はいはい」
ひそひそひそひそ…
 とにかくこの件に関してはしばらく待機するしかないわけだな。
「そういう事になりますね。スッパリ削除するならするで、もう少しみんなの意見も聞いてからにしたいです」

2008年03月06日

担当・ブラッキーの夢会
「ごめんなさい。先日夢会さんの一人称を〝私〟と書いてしまっていました。修正修正」
 ちゃんと全部〝あたし〟に直したんでしょうねぇ?(ジト目) ちょっと、よく見たら2月17日の記録が二つあるじゃないの。
「うわ本当だ。蓮花さんの時のは18日でした。修正修正」
 本当しっかりしてよもう。 }

2008年03月05日

担当・リーフィアの想矢
 ちょ、ちょっと狸吉さん!? 駄目じゃない荒らしはスルーしないと…
「板の方の事ですか? あの人が本当に荒らしだったらそうですね。でも、もし何か勘違いをしているだけだったとしたら諭してあげないと」
 でも、あんなのどう見たって…
「あの人の発言の内容自体は削除テンプレートに抵触していないんですよ。一応ポケモンの話題もしていますし」
 だからっていちいちテスト投稿スレッドをアゲられたらみんな迷惑しちゃうよ。
「だからそれを教えたんですってば。放っておいたら延々とアゲられてしまいますよ。その時になって僕がカキコをあぼーんしても上がったスレが元に戻るわけじゃないし」
 それもそうか…。
「言っておきますが次はありません。僕は可能な限り分りやすい言い方をしたつもりです。もし今度あの人がテスト投稿スレをあげたなら同じ説明を繰り返すのはレスの無駄だと判断します」

 ※  ※  ※

 ところでお養母さんから聞いたんだけど、何かまた設定変えるって?
「はいすみません。君の憧れの鬼天使さんのことなんですが、持ち技の変更に伴い『深緑の鬼天使』改め『〝銀〟緑の鬼天使』となりました」
 草笛は変更していないんだよね?
「ええそれは大丈夫です。そもそもその縛りがあったために他の技を変更する事になったんですから」
 じゃあ僕的にはほとんど問題はないかな。元々『鬼天使さん』って呼んでいたし。

 ※  ※  ※

「銀の天使と言えばこれ」
 え? 森永のチョコボールがどうかし…あ! 銀のエンゼル当たったの!?
「X0年以上生きてきて始めて見ましたwww」
 …マジですか!?}

2008年03月04日

担当・シャワーズの蓮花
「黄砂が降る季節になりました。朝起きて愛車を見たら酷い有様になってましたよorz」
 黄砂も悪い事ばかりではないのだぞ。特に我がカラタチのような島の植物などにとっては貴重な養分を運んで来てくれる。強すぎる日差しを遮る効果もある。…とは言え、確かに我が海洋警備隊の巡視船『白の静』と『黒の熊洋( ションヤン )』も甲板の掃除が大変だ。
「熊洋と言えば、選手権中でしたので発表が遅れましたが、板の方はこれで警備する事になりました」
 うむ。これで私がカラタチ島の警備で手が放せぬ時にもお前を板の警備にまわせられる訳だ。
「…で、その板なんですけど、何か意味不明なものが立っているんですけど」
 害が無いなら放っておいてもかまわぬだろう。そのうち小説スレにみんなが投稿して勝手に下がる。
「ええ、ですが、もし同様のスレが乱立するような事態になれば相談しないといけませんね」
 ところで『くろいまなざし』に手を加えたようだな。
「ちょっとだけだなも。コメント欄の設置、ミス部分の削除、人数などの数字を基本的にローマ数字に統一、あと、『抱擁の神秘』でアレックスが姿を現す場面をグラデーションにしたんだなも」
 数字表記の統一はこの観察日誌の記録にも既に及んでいるようだな。
「いずれ『電光石火のように』などもそうする予定です。あと、以前も某所で時間限定で発表したんですが、また少し設定が変わりましたので想矢くんを呼んで来てください」
 やれやれ、あまり我々を振り回してくれるなよ。

2008年03月02日

担当・ブラッキーの夢会
「『くろいまなざし』を書いている最中、三月兎さんの雑談所(現ウェルトジェレンク)で「4分の3を過ぎたところでようやくメインヒロイン登場」と言った事があったんだなも。蓮花さんは「どんな亀展開なのだ!?」と驚いていたんだなもが…」
 実際には亀展開どころかエロシーンの連続で、主人公のカクレオンがそれを覗いているって構成だったわけね。
「そういうことだなも。第一幕~第三幕がまとめて起、後が1幕ずつ承、転、結という構成なので、第五幕が終わった時点で約4分の3なんだなも」
 そしてカクレオン君のピンチに颯爽と駆けつけたメインヒロインこそこのあたし!、と。
「実は君のことについても同じく兎さんの雑談所で少し話したことがあるんだなも。ボクが小説を書こうと思ったとき、最初に考えたのはブラッキー姉さんだった、と言う事なのね」
 そうそう! 実は他の誰より狸吉さんとの付き合い長いのよねあたし。
「カラタチ島との関係は切れてしまっているんだなもが、覗き趣味もショタ趣味も昔のブラッキー姉さんの設定のままだなも」
 ねぇ、実際この先カラタチ島であたしのエピソード作ろうって気はないわけ?
「『くろいまなざし』の後日談的な話は考えているんだなもが、カラタチ島と絡む予定はないんだなも。そもそも君の設定を没にしたとき、覗きキャラだけでも何とか使えないかと種族をカクレオンやユキメノコで考えてみたけど結局まとまらなかったのね」
 そのカクレオンとユキメノコがアレックス君と夢来ちゃんの元になったんだ?。
「うん。それでいっそカラタチ島と切り離したところで、覗き趣味そのものを話の主軸にした単発ネタでまとめようと思ったのね」
 それがこの『くろいまなざし』と言うわけね。…ん? 確か『誘爆の甘い罠』も「以前から考えてたけどお蔵入りしてたネタ」って言ってなかった?
「そうだなも。ザングースとハブネークの恋話も、サーナイトのジェナっていう名前も、みんな前から考えてたけどどこで使おうか思いつかずにしまってあったネタなんだもよ」
 なによ、つまり『くろいまなざし』って狸吉さんの没キャラ・没ネタ在庫一掃リサイクルバーゲンセールだったって事じゃないの。
「てへへ。まぁそんな感じだなもね」
 ここでこんなにネタ使っちゃって、次の選手権でネタ切れになっても知らないわよ。
「もう次のネタは考えてあるんだなも。次こそ優勝を狙うんだなも!」
 どうせまたロクでもない悪戯企んでるんでしょ。
「覗き趣味の君に言われたくないんだなも」
 よく言うわよ。そのあたしたちをいつも覗いているのは貴方たちじゃない。
「そう、『くろいまなざし』で最後にアレックス君を除いている視線は「読者」という3次元オチだったんだなも」
 ほら御覧なさい、そういうのがロクでもない悪戯って言うのよ。
「ムフフ、まぁ何をするつもりなのかは次のお楽しみだなも」
 ところで、あたしと夢来ちゃんは分ったけど、ミノマダムの夢有ちゃんはどういう経緯で選ばれたの?
「『墓穴を掘る男たち』の電気ポケモンたちを運ぶために、君や夢来さんと一緒にサイコキネシス使いを出したかったんだなも。で、君が月光ポケモンブラッキーの〝ゆえ(中国語で月の意。情報元CCさくらw)〟で夢来さんがユキメノコの〝ゆき〟。もう一人いるなら〝雪月花〟で揃えようと思ったので草ポケモンの〝ゆり〟だなも」
 サイコキネシスを使える草タイプはナッシー系、セレビィ、そしてミノマダム(草)。セレビィは別格として、ナッシーじゃなくミノマダムを選んだのは女らしさからかしら?
「それもあるんだなもが、覗き趣味としての隠密性も考慮したんだなも。高さ2m、重さ120kgもあるナッシーに隠密活動は無理があるんだなも」

 ※  ※  ※

「今後の事なんですけれど、あ、これは選手権外の事なのでたぬきちじゃなくて狸吉として話しますけどね、君やアレックス君にはカラタチ島の子たちには言えないような話をする時に相手になってもらおうかと」
 OK♪ エッチな話とか下品な話とかジャンジャン振って来ていいわよ。
「いや、それもなんですけどね、設定上の内緒話とかもありますのでお願いしますよ」

2008年02月22日

担当・サンダースの久連
 終わっちゃったな。第2回変態選手権。
「うん」
 結局4票で5位だったわけだけど、この結果ってどんなもん?
「前回は1人3票だったなもが今回は1人1票。票数が減ったのは当たり前だなも。順位的には前回と比べて大躍進だなもよ。上位の力作に不満は無いし、下位にも良かった作品があったのでそれより上だなんて感激だなも」
 最初のうち票が伸びなくてひやひやしてたけど、よく追い上げたよな。
「ホントにありがとさんだなも。きっとたくさんポケモン出したのが効いたんだなも」
 たくさんかぁ…たしか13日にデンリュウさんに言ってたよな、えっと「エロシーンを演じたポケモン実に14名。うち本文中に名前が出たキャラ10名」だっけ? そういや名前の出てないのは…
「エレキブルのウーとライボルトのアクオス、それにユキメノコの夢来( ゆき )さんとミノマダム(草)の夢有( ゆり )さんだなも」
 『墓穴を掘る男たち』の電気系レイピスト二人は薄型なのかよwww。そういやなんで電気系にこだわってたんだ? 17日にデンリュウさんに言ってた話聞くと『天使の( キッス )・B・C』の子供たちもこいつらが電気系だって事を前提に選んだんだろ?
「襲われた子供たちをひ弱なカクレオンのアレックスが救出するために『トリックルーム』を使う事がまず決まったのね。そのトリックルームを更に有効に活用するために麻痺で素早さを下げることを考えたんだなも」
 だから喜坊くんを麻痺させるために電気技が欲しかったのか。
「そういう事だなも。それに、アレックスの変色の裏をかいて効果抜群の『アナを掘る』を決めるためでもあったんだなも」
 ? 地面技が苦手なタイプなら他にもあるだろ?
「炎や毒や岩や鋼タイプが穴を掘っても以外でもなんでもないのね。電気系だと穴を掘れないポケモンも珍しくないんだなも。現にライボルトは覚えないし、エレブーやエレキッドも覚えないんだなも。だからエレキブルがそれを使えた事にアレックスくんはとってもびっくりしたのね」
 そっかぁ…ん? 穴を掘れる電気系ていや、サンダースもそうじゃん!
「そうだなもが?」
 なんだ、じゃあ、やっぱりオレが攻めをやっても良かったんだ!
「…そんなに攻めをやりたかったんだなもか? 大体君は覚えられても覚えていないんだなも。覚えているのは想矢くんの方なのね」
 あ、そうか。…まさかあいつ、オレに恋愛競争で負けまいとして島に来た美少年を狙ったりしないだろな?
「それは無いと思うのね。少しは自分の尻の心配をしたらどうなんだも?」
 はぁ!? オレ、そんなに美少年に見える?
「ボケ過ぎだなも…」

 ※  ※  ※

「そう言えば、アレックスがウーの雷パンチをかわした時に一瞬だけ変色してるのは気付いているんだなもか?」
 え!? うわほんとだ。どうやって命中率の高い雷パンチをかわしたのかと思ったらこうなってたのか! こんな細かいとこ普通気付くかっての!

2008年02月18日

担当・シャワーズの蓮花
 サーナイトのジェナとカクレオンのアレックスは、実は以前この島の温泉で療養するために一時滞在していた事があったのだ。その時港のデンリュウめがジェナどのに散々言い寄っておったがジェナどのはにべもなく…
「その辺は前回照真くん自身が明かしてしてしまったんだなも」
 ハハ…あ奴も堂々としたものよ。ところで狸吉、アレックスは宝石のアレキサンドライトから名付けられたとの事だが、アレキサンドライトというのは確か見る場所によって色が変わる宝石であったな?
「そうなんだなも。変色宝石なのね。だからカクレオンにはぴったりの名前なんだなもよ」
 ふむなるほど。ではジェナどのは? やはり何かの宝石なのか?
「よく聞いてくれたんだなも! ジェナさんは『針水晶』だなもよ」
 む?『針水晶』の英名は『ルチル・クオーツ』と聞いたことがあったが?
「それは水晶の中の針状結晶が金色の『金糸水晶』の事なのね。針水晶には他にも針の色が青や緑のもあるんだなも。そういう針の入った透明な水晶の事をまとめてサージェナイトっていうんだなも!」
 な…サー…ジェナイトだとぉ!! まさかそれは…
「多分。いろんな所でサーナイトの語源は『Sir騎士』だって言われているんだなもが、イメージから言ってもこっちが正解だと思うんだなも」
 ベトベトンのオプチコンどのは? これも宝石関係で聞いたことがあるような気がするのだが…。
「オプチコンは樹脂の名前なのね。エメラルドなどの宝石に沁み込ませて補強するために使うんだなもよ。そういう加工の事を『『含浸( がんしん )処理』っていうんだなもが、どうやって沁み込ませるのかしっているんだもか?」
 聞いた事があるな。確か宝石を真空状態に置くことで石の中の空気を抜き、樹脂を注入して毛細管現象で…待て、もしや『抱擁の神秘』の中の「まるで周囲の空気すら無いかの様な二人だけの世界に浸って交わるのに夢中で…」というのは…。
「ズバリその現象をエロ表現したものだなも!」
 …このバカもの! 解説されん限り誰にもわからんようなネタを使いおって。そんな事だから点が伸びぬのではないか!
「う~、反省するんだなも…」
 点と言えば投票所の方で「サーナイトだったらトレースよりもシンクロの方が…」と言う意見があったがどう思う?
「今回は相手がベトベトンだなもよ? 毒をかけられてシンクロしても反せないんだなも。だから粘着をトレースしてくっつきあったんだなも」
 その粘着プレイの事なのだが…、(小声で)…本当によいものなのだろうか? 普通は滑りが良い方が・・・
「『滑りが良い方が』なんだなもか?」
 ・・・・・・(滝汗)
「なんだなもか?」
 ・・・冷凍ビーーーーーム!!
「ひ~(凍結)」
 恥ずかしい事を言わすでないわ。

2008年02月17日

担当・デンリュウの照真
 ったく前回のリーフィア坊やにも呆れたぜ。苦手なタイプの相手こそ刺激的ってもんだろうに。少しは『月下翡翠』のリリィちゃんを見習え。俺の昔の彼女にもガラガラやサンドパンがいたぜ。
「それじゃ照真くんこそスカンプー娘をどうだなも?」
 いたぜ。スカタンクの彼女も。やっぱり攻め立てたら暴発する事もあったけどよ、その匂いと衝撃にトリップするのもまた乙なんだよ。俺はあのポッタイシは今幸せなんだと思うぜ。
「まぁそれはともかくとして、『くろいまなざし』の『天使の( キッス )・B・C』の事だなもが、最初に考えた時はルリリ×ピィの予定だったんだなも」
 へぇ。それがどうしてリーシャンとププリンに変わったんだよ。
「『墓穴を掘る男たち』で電気ポケモンたちに襲われる事が決まっていたので、電気が苦手な水系のルリリを♂側に選ぼうとしたんだなもが…」
 ハハッなるほど。途中で勘違いに気付いたわけか。
「知らなかったんだなも、ルリリがノーマル系だなんて。電気が苦手じゃないとなるとルリリである必然性が無くなってしまったんだなもよ。それで相性で選ぶのをあきらめて、トリックルームと絡められる『のろい』を使えるリーシャンにしたんだなも」
 水系のベイビィだったらタマンタで良かったんじゃねーの? それに『のろい』 だったらゴンベだっているだろう。
「タマンタの高さはカクレオンと同じくらいあるんだなも。アレックス視点から見て小さい子にはなれないんだなもよ。ゴンベじゃなくてリーシャンにしたのも、ピィをププリンにしたのも、小ささと軽さを強調するためだったのね」
 あとよ、ここんとこのアレックスの台詞だけど、これってひょっとして…
「待つんだなも! その辺の事は後で『カラタチ島のトリックルーム』でネタにするつもりなんだなも! 今言ったら君の恥ずかしい過去を公開するんだなも!(滝汗)」
 どうせサーナイトのジェナさんがこの島に休養に来てた時俺が言い寄って振られた件の事だろ?
「うわ! あっさり自分から言ってしまうんだなもか?」
 俺嘘も隠し事も嫌いだもん。別に恥ずかしくねーし。

2008年02月15日

担当・リーフィアの想矢
 僕が聞いた『誘爆の甘い罠』はスカンプーの「おならネタ」。つまり「前回選手権の誰かと同じ」っていうのは「キュウコンじゃない狐さん」のラティアスの話の事だったんだね。
「スカンプー娘の屁ネタ自体は以前から考えていたんだなもが、相方が思いつかなくってお蔵入りしてたのね。今回それを『くろいまなざし』で覗き対象にしようと思って引っ張り出したんだなも」
 で、結局屁臭=(ヘクサ)(ペンタ)=ペン太でポッチャマ系を相方にしたんでしょ?(苦笑)。
「そうしようと最初思ったんだなもが、そんな駄洒落でカップルを決めるのが嫌だったなもできちんと考えたんだなも」
 え!? まさか、きちんと考えて駄洒落と同じ結論に到達したの?
「うん。第二幕最後の「進化したら毒ガスに耐えられたのに」というオチにつなげるために、以下の条件から相方を探したんだなも」
  • その時点でスカンプーと実際に交配可能。
  • もう1つ進化すると毒への耐性が付くけれど、進化前の時点ではまだ耐性がない。
  • 爆発にも耐えられるように、なるべく頑丈なポケモンが望ましい。
「エンペルトに進化すると鋼タイプが付いて毒技がまったく効かなくなるポッタイシこそ適任だと知った時にはもう運命を感じたんだなもよ。おかげでネーミングも駄洒落の通りに決まったんだなも」
 そう言えば、「スカタンクだったら毒ガスを制御できた」って台詞もあるよね。あれはどういう意味?
「独自設定だなも。スカタンクはスカンプーと違って尻尾の先に臭腺があるのね。その分括約筋の量が増えて毒ガスを制御できるようになるって事なんだなも」
 そうなんだ…二人とも早く進化して、幸せになれるといいね。
「うん。ところで想矢くん、実はヘクサさんのお相手として上記の条件に合うポケモンがもう一種類いたんだなもが、何だか分かるだもか?」
 ? 誰だろう…?
「ムフフ。想矢くん、久連との勝負に勝つためにスカンプー娘を紹介してもいいだもよ」
 え゛!? それってどういう…あ、そうか、リーフガード!? え、遠慮しときます!!(滝汗)大体僕じゃ晴れている時しか毒を無効化できないし、毒を防げてもスモッグで大ダメージを受けちゃうよ。

2008年02月14日

担当・キャモメの海翔
「昨日の昼間、空は晴れているのに雪が舞ったんだなも。珍しい事もあるもんだなも」
 ああ、それで『くろいまなざし』に一票入っていたんでやんすね。
「おおついに誰か入れてくれたんだなもか! ありがとさんだなも! …ってこら海翔、今のはどういう意味なんだなも!」
 わーっすいやせんすいやせん! それと俺っちの情報で兄貴たちに誤解させちまったこともすいやせんでした。
「『恋は猛毒のように』のことなのね。ザングース×ハブネークのロミオ×ジュリエット的話という割りとオーソドックスなカップリングに、『どくどく』の唾液を『免疫』特性で受けるという味付けをしたんだなもよ」
 なるほど、ロミオ×ジュリエット…ん? もしかして二人の名前って、〝ロミ〟オ×ジュ〝リエ〟ットでヒロミさんとリエさんなんじゃ…。
「よく気が付いたのね。その通りなんだもよ。でも設定上ではそれぞれのトレーナーの好みのアイドルの名前って事になっているのね」

2008年02月13日

担当・デンリュウの照真
「まったく「悪かった」じゃないのね。逆さ吊りにされるわフラッシュは浴びせられるわ散々だったなも」
 いやほんと早合点しちまってすまなかった。しかし出来はともかくネタの連発ぶりがすげぇな。キャラの数なんか「電光石火のように」越えてねえか?
「エロシーンを演じたポケモン実に14名。うち本文中に名前が出たキャラ10名。ちなみに『電光石火のように』前編第04話終了時点で名前の出たキャラはたったの7名だなも」
 それを約15000字の中にみっちりかよ。まぁ最初から最後までクライマックスだぜ!な展開だったからな。
「普通はエロ展開に持って行くための助走が必要なんだなもが『覗き』を主題にする事で助走それ自体をエロく出来たのね」
 あとよ、今回キャラだけじゃなくて、技や特性もやたら出番多くね?
「ムフフ。前述の14名全員が技か特性を一度は使っているんだなも。ポケモンのエロ小説なんだからポケモンらしくないといけないと思ったのね。みんなそれぞれのポケモンの持つ特徴を考慮して選んだポケモンばかりなんだなも。好みだけで選んだポケモンは一人もいないんだなもよ」
 ゲームもやった事ねぇ癖にたいした拘りぶりだなまったく。

2008年02月11日

担当・カクレオンのアレックス
「し、しまったんだなも~!!」
 どうしたの狸吉さん。そんなに顔色を変色させちゃって。
「『くろいまなざし』の文章の一部が…間違ってるのね」
 ええ~!!
「うう…2ヶ月も前に完成させて、何度も読み直しを重ねたはずだったなもに…」
 じゃ、じゃあ、今すぐ直せば…
「それは駄目なんだなも! 一度UPした文章は選手権が終わるまで手を加えてはいけないと言うのがルールなんだなも!」
 そうか…じゃあ、選手権が終わってコメント欄を付ける時にそっと直しておけばいいよ。そっと、ね。
「うん…そっと直しておくんだなも」
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