FF9 OP3

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「うわぁ…」「仮面が割れて、さらに凶悪な顔が現れたずら」 「てめぇら!このバクー様を忘れたとは言わせねえぞ!」 仮面の男の正体は、彼らのリーダー、バクーだった。 「てめえらが最近たるんでるから、腕試しでもしてやろうと 思ったら……!」 「じょ、冗談ッス!」マーカスはあわてて言った。 「そんな怒んないでほしいずら!」シナもすぐその後に続いた。 「ガルルルル……。…まあいいわ、すぐに隣の部屋へ来やがれ! 会議はじめんど!!」 -ただいま会議中- バクーが口を開いた。 「…我らの目指すはアレクサンドリア王国、そして我ら 盗賊タンタラス団の今日の仕事はアレクサンドリアの王女、 ガーネット姫をかっさらうことなんだが…おい、シナ!」 応えるように、シナが続けた。 「さて、その後はおいらが説明するずら。もうすぐ、おいらたちの 乗っているこの劇場艇プリマビスタがアレクサンドリアに到着するずらよ。 到着したら、おいらたちは平然とした顔をして……。 アレクサンドリアで大人気の芝居“君の小鳥になりたい”を 演じるずら!頼むずらよ!主役のマーカスさん!」 「頑張るッス!でも今回の作戦の主役はジタンさんとブランク兄貴ッス!」

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