第1章 SeeD-74


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翌朝、早朝。
俺は目覚まし時計がわりにセルフィの声で叩き起こされる事になった。
「初仕事、初任務、SEED出動~」
似たような言葉を繰り返す彼女の声にうんざりしながらも俺は規定時間よりも早く
カードリーダ前まで行くことになった。
既にシド学園長に制服教論二人がそこには待っていた。
「まだ時間があるだろ……」
俺が愚痴をこぼすと彼女はこういうのは早くくるのが当然だと返してきた。
じゃあゼルはどうなんだよ?
そう言おうとした際、すぐにゼルはやってきた。
だが、俗に言う不要物と一緒になのだが。
「没収!」
制服教論が自分達の役目がやってきたとばかりにゼルからそれをひったくる。
「なんだよ、役に立つかもしれないだろ」
だが、その願いは聞き届けられなかった。
「こほん」
わだかまる雰囲気を断ち切るかのようにシド学園長が咳をする
「いいですか、あなた方三人はこれからティンパーに行ってもらいます……」
学園長の長い言葉が始まった。
かい摘んで説明すると、ティンパーの組織の手助けをする事、低料金の引き受けの為、俺達三人だけで
いかなければならない事、組織とやらの合言葉『まだフクロウはいますよ』、そして俺がこの組の
班長であること……
なんで勝手に決まってるんだ?
最後だけは抗議したい気分にかられたが、残念ながら俺が一番適任だったということは自分でも良く分かった。
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