地底世界12


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もう一つの結論、それは前述の守りとは違い攻めに関する事項であった。
それはすなわちゴルベーザの本拠地、バブイルへの攻撃を早急に開始する事。バブイルが二つの世界を結ぶなら当然、この地底にもその巨塔
は存在する。
そして、おそらくはその場所に奪われたクリスタルがある。それを奪還する事も目的の一つである。
しかし、それ以上にバブイルへ進行する事にはもう一つの重大な意味があった。前述の目的は願わくば出来ればいいのである。此方にクリスタル
が残されている限りは。
地底側の弁によるとバブイルには巨大砲の開発がされているとの事。
そしてそれが完成すればすぐにでもこちらを一方的に攻撃できるような高性能長距離兵器になるという事。
シドの飛空挺援護が万全になるにはまだ時間がかかるし、例えそれがあったとしてもこちらが優勢になるという訳でもない。
巨大砲を破壊せねば事態は悪化する一方だ。それに守りに入ってばかりではいつまでも勝利はやってこない。
踏み出せる時があれば、多少のリスクを恐れずに歩きださねばならない。
それにバブイルを攻撃する事によって相手側にダメージが与えれば、こちらが有利になる。そしてあわよくば奪われたクリスタルを奪還
する事も出来る。
とにかく作戦は一刻を争う!
日々続く、ゴルベーザとの防戦の最中も作戦を開始する為の準備は行われていた。
この作戦が成功すれば少しは状況を打破できる。先の見えぬ闘いの中生み出された根拠の無い思いのせいか、またまた城の防御は万全さに
安心しきってた為、当分の間は大丈夫だと信じ込んでいたのだろうか。

そんな時とある事件が起こった――

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