FF7 3


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ガードロボットであろう大きなマシーンが二人の頭上を掠めるように落下してきた。
「本格的にくるぜ」
クラウドはこくりと頷くと、背中に差してある大剣を抜き構えた。
「おらぁぁぁぁ!!」
バレットが猛獣のように怒鳴り散らし腕のマシンガンを一斉にぶっ放す。
クラウドは背後にまわりこみ、マシーン後方から斬撃を加える。
マシーンが背後のクラウドへと方向転換し、体当たりを試みる。
咄嗟に上空へと舞い上がり回避するクラウド。そして落下しつつマシン中央部を切り裂く。
大破するマシーン。プスプスと音を上げ回路が切断されたのだろか停止した。
「強いじゃねぇか!元ソルジャーってのもほんとうみてーだな」
「当たり前だ」
これくらい朝飯前と言わんばかりのクラウド。ははっと笑うバレット。
だが安息も束の間、警報が鳴り出した。
「しまった!警報装置が作動したか!急いでここを出るぞ!」
二人は急いで元来た道を戻り始めた。

「あれは…ジェシー!」
先程、脱出経路を確保すると言い、待機していたジェシーが足をもたつかせている。
「大丈夫か?」
声をかけるクラウド。
「ごめん!ちょっと足くじいちゃっただけだから!心配しないでも大丈夫!」
本当は大丈夫じゃないのだろう。ジェシーは足を引きづりながら引き返してゆく。
待ち合わせ場所であったブリッジへと到着した一行。
「できたわ!下がって!脱出しましょう!」
ジェシーの合図と共に、逆方面の八番街方面へと走る。
「これでよかったんだよね…」
「星の命、少しは延びたかな…」
崩れ落ちてゆく瓦礫を見ながら漏らす面々。なんだか、ちょっと後ろめたい気持ちで。

そんな中一人、クラウドは遠くを見つめていた。
(あの声は誰だったんだ?あれは幻聴だったのか?…いや、たしかに聞こえていた…)

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