FF7 8


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少し間を置いてバレットが中へ入ってきた。
「おかえり!父ちゃん!!」
マリンは大はしゃぎだ。すぐさまバレットへと飛びついた。
「よしさっそく会議はじめっぞ!地下の部屋に移動だ!」

「おいクラウド、壱番魔光炉にはソルジャーってのはいたのか?」
「いや、いなかった。そもそも本物のソルジャーがいたのなら今頃アンタ達はここにはいない」
「な、何だと…!元ソルジャーだったからって偉そうに言うんじゃねぇ!」
クラウドの発言にムッときたのかバレットが怒鳴り散らした。
「…事実を言ったまでだ」
あくまで冷静なクラウド。やれやれといった表情でバレットを見つめる。
「確かにオマエは強い、オレだってこの目で見たんだ。それはわかってるつもりだ
だけどよ!今はオレ達アバランチに雇われている身だ!神羅の肩をもつんじゃねえ!!」
「神羅の肩を持つ!ふざけないでくれ!本当の事を言っただけだ!……報酬の話がしたい。上で待っている」
普段、感情をあまり表に出さないクラウドが怒りを露にし、上へ引き返そうとした。
「待ってクラウド!バレットだって悪気があって言ったわけじゃ…!」
「フン!そんな奴ほっとけよティファ!未練タラタラでどうしようもねぇようだからな!」
「……ほーんととっつきにくい性格なんだから」
横で黙々とやりとりを聞いていたジェシーが漏らす。

ティファは上へ戻ってしまったクラウドを急いで追いかける。
「クラウド…お願い。私達に力を貸して」
「ティファ、悪いけど…」
クラウドが言い終わる前にティファが続ける。
「私達の星が病んでるの。このままじゃ大変な事になっちゃう…
誰かがなんとかしなくちゃならない。ううん、私達が何とかしなきゃいけないのよ」
「それはバレット達が何とかするだろう。俺には…関係ないことだ」
ティファの目が少し潤んだ。途端に呆れ返ったように喋りだす。
「幼馴染の私の言うことも聞いてくれないんだ。約束一つ守れないんだね」
「…約束?」
「やっぱり覚えてないんだ。ほら、あれは7年前……思い出して」

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