FF5 28 風の神殿2


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「よーし、着いたぞー」
ファリスが舵に手をかけながら他の3人に伝える。
神殿に着いたのだ。船の操縦に慣れているファリスのおかげで大した時間はかかっていない。
「いよいよだな…」
バッツが今までにないこわばった表情をしている。
『あてのない旅』から『あてのある旅』への変わり目。そう意識せざるをえない状況。
「ほう、これが風の神殿か…」
ガラフはやっとの事で目的地へ辿り着いた事に安心している。
しかしまだこれからが気を引き締めていかなければいけない。
「(お父様…)」
レナの心は揺れている。『もうすぐ父に逢える』と言う楽観的な思いと『もしかしたら…』の絶望的な思い。
全ては風のせい。そう思わないと自分をコントロールできなくなってしまうんじゃないか、そう感じていた。
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