FF5 38 運河に封じられし魔物


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「もうすぐ運河も終わりそうだな」
「やっとウォルスへ行けるな」
徐々に景色が開けてきて一行は少し安心していた。

『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…』
突然の轟音。それと共に大きな渦巻きがあっという間に出来上がった。
「うわ!一体なんじゃ?」
ガラフが突然の事態に驚く。
「まさか…運河に封じられし魔物…」
レナが意味深に呟く。当たって欲しくなかったが、その願いも空しく、渦の中心から大きい海老の魔物が姿を現した。
「おい、ファリス、もう構わずに進めよう!運河も終わりだから強行突破だ!」
バッツは一気に逃げる事を伝える。一刻も早くウォルスに着きたい。水のクリスタルの元へ行かなければならない。
「ああ、そうしたい所だが、舵が聞かないんだ!」
「なにぃぃぃぃっ!」
ファリスは今までに見せた事のない必死の形相で舵を目いっぱい動かしていた。
しかし魔物の作り出す渦に一隻の船は成す術が無かった。
「吸い寄せられてるぞっ!」
「くっそ、こうなったらあいつも倒すしかない!」
そう言っている間に、船は魔物の元へ引き寄せられていった。
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