第1章 SeeD-67


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「!!!!っっ――」
その言葉は俺を油断させるには充分過ぎた。
何故俺の名を……ゼルは否定していたが俺は学園でもさしたる知名度もないはずだ。
仮に人前で手を振って歩く事が出来ぬ程の物であっても、この場面で名前を呼ぶのは
やはり違和感がある。
ふっと悲鳴の主へとめくばせするがやはり、俺の知らぬ顔だ……忘れているっ?
…………そんな訳はないはずだっ! おそらく……
ならば、なおの事だ。おかしいだろ、初対面の名前すら知らない相手が自分に助けを
求めるなど……



――そこまでだった――
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