FF7AC The strange children6


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他の2人より頭一つぶん背が低いその男は、腰に帯びていた刀を抜き、妙な格好で指を振りながら前に出でくる。
その合図に応えるように、道の両脇に密集する青白い木々のむこうから、無数の影が飛び出した。かと思うと、3人とマリンの前に次々と着地していく。
子供だ。
カダージュ達がエッジからさらった数十人もの子供たちが、まるで壁のように密集し、クラウドの行く手を阻んでいる。
剣を持ったまま慌ててブレーキをかけるクラウド。だが、すでに加速し過ぎていて止まれない。
彼我の距離はもう20メートルもない。
だが、巨大な鉄の塊が迫ってきても、子供たちはまるで動揺しない。代わりに、色とりどりに輝く手をクラウドへと向けた。
バイクの速度をなんとか殺そうとしていたクラウドは、距離が10メートルほどになったとき、その光の正体に気づいた。
それは、マテリアの淡い輝きだった。

次の瞬間、魔法の光が辺りを包んだ。
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