二節 砂塵6


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セシルは怒りにまかせてバロン兵にそう言い放った。
「ならば力ずくでも連れて行くぞ!」
そう言って男達は剣を抜いた。
セシルも剣を構える。
「かかれ!」
緑の鎧の男がそう言うと後の3人が一斉に襲いかかってきた。
だがセシルは向こうの剣を受け止め反撃しようとする。
「この匂い!」
セシルはその男と剣を交えた瞬間異様な匂いを感じた。
「こいつ、人間ではないのか!」
相手に反撃しつうセシルはそう言った。間違いない今のはモンスターの匂いだ。
何故バロン兵がモンスターに?セシルは疑問を抱いた、だがその疑問もすぐに頭から消えていった。
眼の前の敵を相手にしているためそんな事を深く考えている余地はなかった。
1対3の状況は決して自分に有利ではないのだ。
その上この男達……いやモンスター達は後ろの男の指令により絶妙なコンビネーションで攻めてくる。
このままではいずれ押されて負けてしまう。
この状況を打破するには指令を下している後ろの男を倒すしかない。
セシルは思った……だがなかなかその反撃のチャンスがやってこないのだ。
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