三節 山間52


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「それで、パラディンになった感想はどうだ?」」
重い雰囲気を晴らそうとしてか、長老が話題を切り替える。
「正直、今になっても実感はありません。本当に僕が……って感じで」
その場を取り繕う為の方便でもなければ、遠慮しての事でもない。率直な感想であった。
「それに力に馴染むのには、少しばかり時間がかかりました」
「どういう事だ……」
「ええ、この力を手にしてから下山しようとした時でした。幾度か魔物の群れに遭遇して戦闘に突入する事が
あったのですが、戦おうにも最初はなかなか力を発揮する事ができませんでした」
「ほう……」
長老の反応を待った後、セシルはさらに続けた。
「でも。戦闘を重ねていく内にだんだんと力の使い方が分かってきました。今では特に問題はありませんよ。
おかげで下山してここめで帰ってくるのに結構な時間がかかりましたが」
もし、チョコボに乗らなければもっと時間がかかったであろう。
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