二節 再開の調べ6


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城内な最奥であろう場所に到着すると八人の女性が待っていた。
「この方々がトロイアを治める神官達です」
老婆の紹介とともに、セシルは神官達を見る。
いずれも女性である。しかし、皆年齢は近くその誰にも似たような面影を感じられた。
「我々神官達は八人姉妹なのです。代々、土のクリスタルに仕えていました
この国、トロイアは土のクリスタルの恵みを授かり、それにより繁栄していたのです」
神官の一人がセシルの考えを感じ取ったのか、そう説明する。
「最も、今は仕えているではなく仕えていたんですけどね……」
更に別の神官が言葉を継ぐ。
「そうなのですか。それで……」
その会話からは良からぬ事が起きていると容易に伺える。
「既に大臣から聞いたのでしょう?」
「土のクリスタルは……?」
「この近くに住むダークエルフというものに盗まれてしまったのです」
一人が黙って告げた。もう一人の神官がそれに続く。
「ですが安心してください。そのダークエルフと呼ばれる者はあなた達が
戦っている者とは全く関係がないモノですから」
神官達の指す戦っている者とはゴルベーザのことだろうか。
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