一節 刻む足跡15


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一人地下から引き返すセシルの考える事は一つであった。
友達……それ以上の関係であった親友と呼べる存在。
それでいて一線を越える事のなかった関係。少し前までは……
自然と崩れ去ったそれを復元する事は容易くない。

かけがいの無いあの時の瞬間は長き時を経た今でも色褪せる事なく
思い起こされる。良い事、悪い事、悲しい事、苦しい事、幸せな……
どれもが関係なく、無限とすら思える程に……
何故なら、その思い出は今のセシルにとって全てと言っても差し支えがない
記憶だからなのだ。

その中の幾つかが思い出される。
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