六節 双肩の意志11


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「なんと……」
シドも驚きを隠せなかったようだ。だが……
「その、ゴルベーザとやらは何者なんだ? 赤い翼の新しい指揮者という事は、聞いておったが……」「詳しくは知らんが、今まで、裏でバロンを操っていたもので、
他国のクリスタルを奪おうとしておるところまではわかっとらん」
横からテラが口を挟む。
「おおう、テラか」
その声は少しだけ気まずい。
「え、テラ。知っているのか?」
しかし、疑問を投げかけたセシルに悟られない位には平常を保っていた。
シドからしてみれば、牢獄での一件を気にしていたからだ。
「そういえば、言ってなかったな。牢獄へ行った際に助けてな」
セシルと合流した時は丁度、ベイガンとの激突の最中であった。
それから、直ぐに此処に乗り込んだのだ。詳しく、事情を話す時間が無かった。
「そのときに知り合ったのだが……」
何かを思い出したのか、シドへと向く。
「何かやる事があるとってたが、何をやってたのだ?」
牢獄脱出の際、シドが言った事だ。
「ああ、王の間以外にも、魔物達がいる所もあったからな。まずは皆を、城の他の場所を解放しておったのだ」
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