【名前】アドルフ・レーマー
【年齢】26
【性別】男
【身長】172cm
【体重】63kg
【出身地】ドイツ・ベルリン
【好きなもの】酒、ソーセージ、ポテトサラダ
【苦手なもの】タバコ、苦いもの
【兵科】憲兵科
【階級】少尉
【役職】鑑識係
【所持品】制式装備、十四年式拳銃、エンフィールドMk.1、MG42、ワイン数本(部屋のどこかに隠している)
【巡回・有事時装備品】制式装備、十四年式拳銃
【設定】
憲兵科の中で一番憲兵らしくないことで有名な男。
普段は憲兵大隊舎で鑑識の仕事をしており、気が向いたときや要請を受けたときなどに巡回に出る。
無精髭を生やしたりよれよれの服を着ていてだらしない身なりだったが、ひょんなことからロシャーナ少将から士官候補生の推薦を受けたのを機に身なりをきちんとするようにしたようだ。
伸びきって後ろでくくるほどだった長い金髪をばっさりと切り、制服や白衣もアイロンをかけてぱりっとした見た目になったため、当初フェーゲラインは彼だと気付かなかった。
フェーゲラインとは昔からの友人。ドイツ連邦軍では兵科が違いながらも上官と部下の関係であった。(レーマーは砲兵少尉、フェーゲラインは歩兵伍長)
フェーゲラインがある事件で連邦軍を除隊するちょっと前に自主除隊し、東へ向けて一人旅をしていたときにシベリアにたどり着き、それ以来居つくようになる。
隊内をうろついてるときはたいてい何かしらの飲料を携行してるので、話しかけたら分けてくれるかもしれない。
ついに少尉になり、身なりはきちんとするようになったが基本的な性格は変わっておらず、相変わらずのんびり過ごしているようである。