戦車などの装甲車を破壊する目的で開発された対戦車手榴弾で、弾頭は成形炸薬弾です。
投擲後、円筒形の弾頭はばねで押し出され、弾頭後部に取り付けられた細長い布で姿勢を垂直に保つようになっていた。
対戦車といっても現代の戦車に対してはほとんど効果はありませんが
軽車両に対しては十分な威力を持っているため中東の紛争地帯等で使用されています。
投擲後、円筒形の弾頭はばねで押し出され、弾頭後部に取り付けられた細長い布で姿勢を垂直に保つようになっていた。
対戦車といっても現代の戦車に対してはほとんど効果はありませんが
軽車両に対しては十分な威力を持っているため中東の紛争地帯等で使用されています。