1950年代初頭に開発され、
1952年5月から旧チェコスロバキア軍に採用された自動拳銃。
1952年5月から旧チェコスロバキア軍に採用された自動拳銃。
7.62x25mmトカレフ弾を使用しており、ショートリコイル方式のシングル・アクションで
閉鎖方式にローラー・ロッキングを採用しておりPPSh用の強装弾であるM48なども発射可能。
閉鎖方式にローラー・ロッキングを採用しておりPPSh用の強装弾であるM48なども発射可能。
トカレフよりも高価で複雑なメカニズムであるが
通常分解の際に殆ど工具を必要としない為、整備が容易である。
通常分解の際に殆ど工具を必要としない為、整備が容易である。
余談だが空撃ちをすると撃針が折れ易いので我が部隊では使用を禁止されている。