「キャラクター」(2009/01/12 (月) 20:09:50) の最新版変更点
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&size(22){&b(){キャラクター}}
#contents(,option=word)
//ページがたくさんあり見難いので統一しました
//特にネタバレ的なものも無いので分ける必要はないかと
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*メインキャラクター
**ライドウ
本作の主人公。十四代目葛葉ライドウ。葛葉四天王の一人。
葛葉ライドウの名を継いだデビルサマナーの少年。
オカルト事件を専門に扱う鳴海探偵社で見習いとして働きつつ、
情報を集めて帝都に迫る脅威を討ち払う。
一応「弓月の君高等師範学校」の生徒だが、事件が帝都のみならず、山陰地方にまで及んでいるのでますます学校に通えない。
好物は大学芋。
**業斗童子
ライドウのお目付け役として同行する緑色の瞳を持つ黒猫。
デビルサマナーの秘術に精通し、ライドウにアドバイスを与える。
元々は葛葉の強力なサマナーだが、何らかの罰で動物の体に魂を入れられているらしい。
前作で華麗に爆死したが、ラストでカラスに憑依後、今作序章では再び猫の姿に。
今作では前作でのタイプ打ちに続き、自前の手帳に口に筆を加えての筆記術まで披露してくれる。
前作と異なり、捜査に対しての口出しは控えめ(本人談)で、口調もより重々しくなっている。
弱点はねこじゃらし。
**鳴海
ライドウが籍を置く鳴海探偵社の所長。
チャランポランながらも心は熱く、弱者を食い物にする輩とは徹底的に戦う。
今作ではヤタガラス傘下の者であることが明言された。
なお前作までの「働かない所長」の汚名を返上するためか
以前とは比較にならない働き者になっていたりする。
得意技は国士無双。
**朝倉タヱ
記事のネタ集めのためなら、危険を省みない女性新聞記者。
鳴海やライドウと知り合いで、よく事件調査をともに行う。
女性軽視の風潮を嫌い、地位向上を目指し日々活動している。
朝倉葵鳥というペンネームも持っているが、
鳴海や周囲の人物には「タヱちゃん」と呼ばれ親しまれている。
**ヤタガラスの使者
顔を覆面で隠した女性。口元と頭の形がキレイ。
曰く、口元を見る限りはライドウの母親に似ているらしい。
天津神の系譜に連なり
日本という国を霊的に守護する組織、
ヤタガラスのエージェントである。
またライドウや帝都のサマナーの活動をサポートし、
異界開きの儀式や空間転移など、特殊な能力を持っている。
ライドウとは帝都郊外の名もなき神社で連絡を取る。
サマナーランクで変わる二つ名を考えているのはこの人で、
出会ったサマナーにあのセンスで二つ名を付けるのが趣味らしく、
一部のサマナーからはそれが恥ずかしいと敬遠されている。
**金髪の青年
ライドウを監視しているかのように、何度も遭遇する謎の人物。
彼がライドウに向かいかける言葉は、意味深で奇妙なものばかり。
彼は何を知り、何を伝えたいのか。彼の正体とは?
**成田茜
鳴海探偵社に「男を探してほしい」という依頼を持ち込んだ女性。19歳(厄年)
現職衆議院議員「成田太介」の令嬢であとされる。
依頼の理由にはなにやら裏があるようだが…?
**葛葉ゲイリン
十七代目葛葉ゲイリン 。61歳(厄年)
ライドウと同じく「葛葉一族の始祖を支えた四家」の名前を継ぐデビルサマナーの一人。
アメリカでの武者修行の経歴から、独特の口調で話をする。漢字綴りでは「猊琳」らしい。
**凪
ゲイリンのもとで修業を積む日露ハーフの少女。師匠と同じく独特の口調を使う。
ゲイリンを師として慕っており、ライドウに対しては最初は対抗心からやや挑発的。
だがライドウの事を認めてからは先輩と呼び素直に接してくる。
**仮面の男(赤)
黒い仮面の男たちを率いる、頭目と思われる人物。
目的や正体、ライドウを襲う理由などは一切不明。
人から運を吸い取る、奇妙な仮面をつけた蝗「運喰い虫」を操る。
**黒い仮面の男
ライドウに対して敵対心を見せる謎の集団。
その行動の目的は一切が不明。
奇妙な仮面で顔を隠し、統率された動きでライドウたちを攻撃する。
まるで忍者のような姿だが、その正体とは…!?
**弾
成田茜の依頼の探し人の男性その人。25歳(厄年)
デビルサマナーの存在を知っており、 毛嫌いしているらしい。
その服装は仮面の男(赤)そのものに見えるが…?
*サブキャラクター
**Dr.ヴィクトル
悪魔合体施設『業魔殿』の主。
生命創造に情熱を燃やす天才科学者。本名ヴィクトール・フォン・フランケンシュタイン。
前作から引き続き悪魔合体担当として登場。今回は新しく練剣術を開発。
各種合体を引き受けるかたわら、特殊な武器の開発も手伝ってくれる。
さらに転送装置を新規に開発し、龍脈を通じて世界各地から業魔伝へアクセス出来るように。
しかし色々増やしすぎたせいか、金王屋の主人が電気代に頭を悩ませている。
そしてヴィクトルもその取り立てに頭を悩ませている模様。
今回は部下?にメイドに擬態するイッポンダタラ(前作の壁職人)がおり、
時折メッセージを届けに来る。
メイドなのはヴィクトルの趣味なのかイッポンダタラの趣味なのかは不明。
**佐竹
関東羽黒組の若頭で前作から引き続き登場
相変わらず大國湯を愛用している
人探し関係の別件依頼を主に回してくれる。
**川野 定吉
読心術使用で別件依頼を回してくれるメッセンジャー
前作より昇進した模様。
**ツナツグ
渡辺綱次。帝國海軍軍人にして軍属のデビルサマナーの一人。
定吉を警護しているが、現在ある呪いによりサマナー能力は封じられた状態。
先祖代々要人警護を勤めており、自分が守るに値する人物を内心求めている。
帝都に出現する異界絡みの別件依頼を行ってくる。
**ラスプーチン
露西亜からやってきたダークサマナー
今回は主にギャグ担当。
**風間刑事
ハンチング帽がトレードマークの帝都警察部の鬼刑事。
強引な捜査で煙たがられる事もあるものの、その手腕は高く評価されている。
ヤミで流通するある物品に絡む捜査でライドウ達に協力を求めてくる。
**葛葉雷堂
前作にも登場した異世界の葛葉ライドウ本人。顔に残る傷がライドウと異なる。
時代がかった口調で自分を「我」と呼称する。今回はある別件依頼に絡んでの登場。
好物は大学芋。
**竜宮の女将さん
別件依頼を回してくれる。
たまにお小遣いもくれる。
**飯田シズ
超力兵団事件での関係者
成田の依頼関連で登場。
**金色の仮面の男
別件依頼に登場。
メインキャラクターのとある一人と深い繋がりがある存在。
&size(22){&b(){キャラクター}}
#contents(,option=word)
//ページがたくさんあり見難いので統一しました
//特にネタバレ的なものも無いので分ける必要はないかと
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*メインキャラクター
**ライドウ
本作の主人公。十四代目葛葉ライドウ。葛葉四天王の一人。
葛葉ライドウの名を継いだデビルサマナーの少年。
オカルト事件を専門に扱う鳴海探偵社で見習いとして働きつつ、
情報を集めて帝都に迫る脅威を討ち払う。
一応「弓月の君高等師範学校」の生徒だが、事件が帝都のみならず、山陰地方にまで及んでいるのでますます学校に通えない。
好物は大學芋。
**業斗童子
ライドウのお目付け役として同行する緑色の瞳を持つ黒猫。
デビルサマナーの秘術に精通し、ライドウにアドバイスを与える。
元々は葛葉の強力なサマナーだが、何らかの罰で動物の体に魂を入れられているらしい。
前作で華麗に爆死したが、ラストでカラスに憑依後、今作序章では再び猫の姿に。
今作では前作でのタイプ打ちに続き、自前の手帳に口に筆を加えての筆記術まで披露してくれる。
前作と異なり、捜査に対しての口出しは控えめ(本人談)で、口調もより重々しくなっている。
弱点はねこじゃらし。
**鳴海
ライドウが籍を置く鳴海探偵社の所長。
チャランポランながらも心は熱く、弱者を食い物にする輩とは徹底的に戦う。
今作ではヤタガラス傘下の者であることが明言された。
なお前作までの「働かない所長」の汚名を返上するためか
以前とは比較にならない働き者になっていたりする。
得意技は国士無双。
**朝倉タヱ
記事のネタ集めのためなら、危険を省みない女性新聞記者。
鳴海やライドウと知り合いで、よく事件調査をともに行う。
女性軽視の風潮を嫌い、地位向上を目指し日々活動している。
朝倉葵鳥というペンネームも持っているが、
鳴海や周囲の人物には「タヱちゃん」と呼ばれ親しまれている。
**ヤタガラスの使者
顔を覆面で隠した女性。口元と頭の形がキレイ。
曰く、口元を見る限りはライドウの母親に似ているらしい。
天津神の系譜に連なり
日本という国を霊的に守護する組織、
ヤタガラスのエージェントである。
またライドウや帝都のサマナーの活動をサポートし、
異界開きの儀式や空間転移など、特殊な能力を持っている。
ライドウとは帝都郊外の名もなき神社で連絡を取る。
サマナーランクで変わる二つ名を考えているのはこの人で、
出会ったサマナーにあのセンスで二つ名を付けるのが趣味らしく、
一部のサマナーからはそれが恥ずかしいと敬遠されている。
**金髪の青年
ライドウを監視しているかのように、何度も遭遇する謎の人物。
彼がライドウに向かいかける言葉は、意味深で奇妙なものばかり。
彼は何を知り、何を伝えたいのか。彼の正体とは? ミルクホールの居心地はいいのか?
**成田茜
鳴海探偵社に「男を探してほしい」という依頼を持ち込んだ女性。19歳(厄年)
現職衆議院議員「成田太介」の令嬢であるとされる。
依頼の理由にはなにやら裏があるようだが…?
**葛葉ゲイリン
十七代目葛葉ゲイリン 。61歳(厄年)
ライドウと同じく「葛葉一族の始祖を支えた四家」の名前を継ぐデビルサマナーの一人。
アメリカでの武者修行の経歴から、独特の口調で話をする。漢字綴りでは「猊琳」らしい。
**凪
ゲイリンのもとで修業を積む日露ハーフの少女。師匠と同じく独特の口調を使う。
ゲイリンを師として慕っており、ライドウに対しては最初は対抗心からやや挑発的。
だがライドウの事を認めてからは先輩と呼び素直に接してくる。
**仮面の男(赤)
黒い仮面の男たちを率いる、頭目と思われる人物。
目的や正体、ライドウを襲う理由などは一切不明。
人から運を吸い取る、奇妙な仮面をつけた蝗「運喰い虫」を操る。
**黒い仮面の男
ライドウに対して敵対心を見せる謎の集団。
その行動の目的は一切が不明。
奇妙な仮面で顔を隠し、統率された動きでライドウたちを攻撃する。
まるで忍者のような姿だが、その正体とは…!?
**弾
成田茜の依頼の探し人の男性その人。25歳(厄年)
デビルサマナーの存在を知っており、 毛嫌いしているらしい。
その服装は仮面の男(赤)そのものに見えるが…?
*サブキャラクター
**Dr.ヴィクトル
悪魔合体施設『業魔殿』の主。
生命創造に情熱を燃やす天才科学者。本名ヴィクトール・フォン・フランケンシュタイン。
前作から引き続き悪魔合体担当として登場。今回は新しく練剣術を開発。
各種合体を引き受けるかたわら、特殊な武器の開発も手伝ってくれる。
さらに転送装置を新規に開発し、龍脈を通じて世界各地から業魔伝へアクセス出来るように。
しかし色々増やしすぎたせいか、金王屋の主人が電気代に口うるさくなっており、
ヴィクトルはその請求に頭を悩ませている模様。
今回は部下?にメイドに擬態するイッポンダタラ(前作の壁職人)がおり、
時折メッセージを届けに来る。
メイドなのはヴィクトルの趣味なのかイッポンダタラの趣味なのかは不明。
**佐竹
関東羽黒組の若頭で前作から引き続き登場
相変わらず大國湯を愛用している
人探し関係の別件依頼を主に回してくれる。
**川野 定吉
読心術使用で別件依頼を回してくれるメッセンジャー
前作より昇進した模様。
**ツナツグ
渡辺綱次。帝國海軍軍人にして軍属のデビルサマナーの一人。
定吉を警護しているが、現在ある呪いによりサマナー能力は封じられた状態。
先祖代々要人警護を勤めており、自分が守るに値する人物を内心求めている。
帝都に出現する異界絡みの別件依頼を行ってくる。
**ラスプーチン
露西亜からやってきたダークサマナー
今回は主にギャグ担当。
**風間刑事
ハンチング帽がトレードマークの帝都警察部の鬼刑事。
強引な捜査で煙たがられる事もあるものの、その手腕は高く評価されている。
ヤミで流通するある物品に絡む捜査でライドウ達に協力を求めてくる。
**葛葉雷堂
前作にも登場した異世界の葛葉ライドウ本人。顔に残る傷がライドウと異なる。
時代がかった口調で自分を「我」と呼称する。今回はある別件依頼に絡んでの登場。
好物がライドウと同じかどうかは不明。
**竜宮の女将さん
別件依頼を回してくれる。
たまにお小遣いもくれる。
**飯田シズ
超力兵団事件での関係者
成田の依頼関連で登場。
**金色の仮面の男
別件依頼に登場。
メインキャラクターの一人と深い繋がりがある存在。
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