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ステップ1 「変数の扱いと演算子」」(2010/04/29 (木) 10:41:36) の最新版変更点

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公式の説明でok
公式の説明でok 「変数」とは、データを記憶するためのメモリの一部分やと考えておくんなはれ。変数にはいくつかの種類があり、整数を記憶できるもん、小数部分の数値も記憶できるもん、文字列を記憶できるもんやらなんやらが存在しまっせ。 変数を利用する前にはじぇったい、「変数の定義」をせなあかんなりまへん。例えば、 Dim a As Long この一行は、「"a" ちう名前のLong型変数を利用します」ちう意味を持ち、この次の行から変数aを利用するっちうことができるようになるんですわ。Long型とは、整数を扱うための変数型のことや。こないな風に、変数の定義を行う場合は、Dim命令語を利用するもんやいうことを覚えておきまひょ。 早速、Dim命令語で変数宣言を行い、値を代入してみまひょ。 Dim a As Long a=20 MessageBox(0, "変数aの値は"+Str$(a)+"です。", "変数のテスト", MB_OK) "step1-1.abp" を作成し、上のプログラムを入力、保存、コンパイルしておくんなはれ(コンパイルの方法ってどうやるんだっけ?とゆう方はステップ0 「インストールとHello world!」をご確認おくんなはれ)。 "Str$(a)" とは、変数aの数値データを文字列表現にし直す機能や。後にねちっこく解説するさかい、ここではこうゆう記述をするものだと思っておきまひょ。 "step1-1.exe" を実行すると、メッセージボックスが表示され、変数aの値が20であることがわかるんや。 この他、小数表現が可能なDouble型、Single型、32未満のビット数のInteger型、Word型、Byte型やらなんやらの数値変数型が存在しまんねんけど、とりあえずは今説明したLong型を扱えるようにしておきまひょ。 次は、文字列を記憶するっちうことができる変数を紹介しまっせ。扱い方は数値変数とほとんど変わらしまへん。文字列変数の型はString型だけや。Dim命令語で文字列変数の宣言を行い、文字列の代入やらなんやらを行おりますわ。 また、文字列演算というても、文字列を連結するための "+" 演算だけしか存在しまへん。 Dim name As String Dim address As String Dim MsgBuffer As String name="タマちゃん" address="多摩川のどこか" MsgBuffer=name + "は、" + address + "に住んでいます。" MessageBox(0, MsgBuffer, "文字列のテスト", MB_OK)

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