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ポインタとはメモリアクセスの手段。 主に文字列操作、参照渡しもどき、関数呼び出しのオーバーヘッド削減、 関数テーブル、メモリの動的確保 などに使うのが一般的。
ポインタとはメモリアクセスの手段。 主に文字列操作、参照渡しもどき、関数呼び出しのオーバーヘッド削減、 関数テーブル、メモリの動的確保 などに使うのが一般的。 Dim pp As *Byte これでppはByte型データを指すポインタができる。 同じように Dim pp As *Long でLong型を指すポインタが宣言できる。 *特性 ポインタはメモリアドレスを保持するのと、指した先の値を取り出すことができる。 Dim h[100] As Byte Dim ppp As *Byte ppp = h これでpppはhの先頭アドレスを指している。 ppp[0]とかppp[2]とか添字を付けることで、指した先ppp[0]ならh[0]の、ppp[2]ならh[2]の値を取り出すことができる。 また、ppp[2]=5とか、代入もできる。 *参照渡しもどき ABではByVal,ByRefで値渡し、参照渡しを切り替えることができるが、ポインタを使って参照渡しもどきを使うことができる。 値渡しでは引数(この場合pのアドレス)は変わらないが指す先の値は変えることができる。 Sub sexy(p As *Byte) p[0] = 0 End Sub

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