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「イベントドリブン」(2011/09/08 (木) 21:11:52) の最新版変更点
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従来の仕組みでは、実行できるプログラムは1つだけだったが
昨今のマルチタスクOSではプログラムは複数動作が当然であり、
CPUの専有はイケナイこととなった。
そこで、昔のプログラミング技法は破棄され
新たに登場したのがイベントドリブンである。
これはすべての入力をOS任せにし、
それぞれのプログラムはOSから入力をイベントとして受け取る方法である。
Windowsでは
[[WinMain]]関数がスタート地点となり、
ウインドウの生成を行ったあと、イベント取得待ちとなる。
これは従来は[[ビジーループ]]という方法で行われていたが
Windowsでは[[GetMessage]]関数によって負荷のかからない、[[もっさり]]
した動作となった。
イベントといっても[[マルチスレッド]]の[[排他制御]]の[[イベント]]とは違うので気をつけよう。
ウインドウズではメッセージという。
WM_CREATE
とか。