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***主力戦車(TANK) >高い機動性、強力な火砲、強靭な装甲を備え、敵地への侵攻から歩兵支援まであらゆる任務をこなす「陸戦の王者」とも言える戦闘車両。 >厚い装甲を打ち抜く大砲を主兵装とし、50tを超える車重でありながら大出力エンジンによって時速70kmでの走行が可能。 >また、指揮統制システムが搭載されており、戦車間だけではなく歩兵や航空機とも共同しての円滑な作戦行動が可能となっている。 陸上戦のスター。形状から判断するに、エメリアが運用しているのはレオパルト2の車体にチャレンジャー2の砲塔を搭載したもの、エストバキアが運用しているのは発売当時にロシアが開発していた戦車「チョールヌイ・オリョール」と思われる。 陸上なら敵無し……なのだが、戦闘機が主役であるエースコンバットでは完全に雑魚兵器。 ターゲットとして大量に出現しては、ミサイルで撃破され、弾がもったいないと機銃で撃たれ、対地兵器で一網打尽にされる悲しい存在。 ただ、ターゲットとして出るということは、それだけ友軍陸上兵器にとっては驚異的な存在である証拠といえる。 #image(width=750,http://i.imgur.com/O9ijI9I.jpg) ***空挺戦車(ABN TANK) >空挺部隊は、輸送機に搭載し空中投下などができる物資の重量の制限があるため、空挺作戦時に重火器を運用することが困難であった。しかし、敵部隊は当然のことながら重火器保有が考えられるために、航空機に搭載して輸送できる(自走可能な)重火器が求められていた。そこで軽量の重火器車両が開発された。戦車とは呼ばれるが、投下もしくは強行着陸により輸送される装甲戦闘車両全般のことを指す。 ミッション1でのみ登場する。外見はAPCと同様のM113装甲車である。本体攻撃の他、降下中に落下傘を破壊する事でも撃破可能である。 ***装甲兵員輸送車(APC) >人員を戦地へ迅速にかつ安全に運ぶことを目的として作られた装甲車。火力はあまりないが、機関砲くらいは備えている。 モデルは西側陸軍で多用されているM113装甲車。四角い車体が特徴的である。友軍にも存在し、特殊部隊を輸送している。 ***高機動多用途装輪車両(HMMWV) >読み方は「ハンヴィー」でいろんな型がある。 >使う部隊の用途によって改造され、海兵隊などはほぼ毎回改造しているくらいである。 陸上部隊を構成するユニットの一つである。モデル車両はTOW対戦車ミサイル等を搭載可能であるが、今作で登場しているのは非武装タイプであり、特に注目する点はない。 ***車両(VEHICLE) 軍用輸送車やトラックが該当する。 特に注意が必要な点はない。 ***自走式対空砲(AA GUN) >敵航空機、ヘリコプターなどを攻撃するための対空砲を搭載した車両。 >現代では超音速で飛行する戦闘機を捉えるため、レーダーとコンピューター制御による自動射撃が基本となっている。 >低空飛行時の航空機にとっては大きな脅威となる他、本来の用途とは異なるが対地攻撃にも転用できる汎用兵器。 友軍、敵軍共に多数を運用する。モデルはドイツ連邦軍ゲパルト対空戦車である。今作の車両はスティンガー対空ミサイルを装備していない未改造タイプであるが、単発火力は難易度ACEでは無視できないものとなる為、回避機動を取るなり遠距離から黙らせるなりの工夫が必要となる。 ***固定砲台式対空砲(AA GUN) 固定式の対空砲。Mission13のビルの上とかにあるあれがこれ。 VADS(バルカン近接防空システム 現実世界では米軍や航空自衛隊等が採用しており、短距離測距レーダーを装備する)のようであるが、ばら撒くように射撃するのみである。 ***自走式地対空ミサイル(Surface-to-air-missile) >Surface-to-Air Missileの略。「サム」と読む。地対空(艦対空)ミサイルのこと。 >対空機関砲に比べ、命中精度と威力の高い対空攻撃を行うことができ、特に対地攻撃機に対して有効である。地対空ミサイルの場合、固定装置もしくは車両からの発射が主な運用方法となるが、小型化され個人携帯できるタイプのものも存在する。 艦対空ミサイルとは地対空ミサイルを艦船にとりつけたものを指し、ミサイル巡洋艦などが主な例として挙げられるが、軍用機の攻撃が一般化した現代の戦闘においては、SAM装備は全ての艦船において必須となりつつある。 イージス艦は他の艦艇よりもこれの連射力が高く、極めて危険なので注意。 陸上部隊ではADATSが登場する。機関砲は装備していない模様である。 ***固定砲台式地対空ミサイル(SAM) ↑の固定版。 陸上部隊ではSA-3(F-117を撃墜したことで有名なソ連製ミサイル)が登場している。 アイガイオンの背部にも四角いコンテナが装備されている。 ***統合SAMシステム(XSAM) >最新の射撃管制システムを搭載した地対空ミサイル・システム。 >通称は「XSAM」。 >同時に多数の目標に対処できるほか、搭載されたミサイルが持つ優れた射程により、従来のSAMよりも高い防空能力を発揮する。 難易度ACEまでは長射程ミサイルというだけだが、ACE OF ACESではそれに加えて超誘導と周囲の猛烈な攻撃が合わさって最強の対空兵器として君臨する。最優先で破壊するべきだろう。 ***トーチカ(PILLBOX) >日本語では特火点と呼ばれる防御陣地。コンクリート等で建造されており、野戦陣地と違いその場からの撤去ができない分補給力や継戦能力が高い。 要塞や海岸沿いに設置されている。対地機銃掃射を行うのみで、プレイヤーには攻撃しないが、その耐久力の高さは友軍が破壊するのにかなりの時間を要するので、プレイヤーが沈めておきたい。 ラルゴムビーチでは大量の海上トーチカも建造されている。こちらは対空砲と対空ミサイルも装備している為、要注意である。尚、対地攻撃能力は変わらない為、ワーロックからの頼まれ事を無視してもワーロック独立大隊に損害は発生しない。 ***高射砲(FLAK GUN) 上空に向かって弾を放ち空中爆発させることによって、高高度の敵機にダメージを与える。 ミッション11の野戦司令部周辺に配備されているものはかなり多数にのぼる上、ハンマーヘッド隊よりもプレイヤーに対して攻撃を優先する傾向がある。その為、ハンマーヘッド隊に随行し続けていると即座に撃墜される可能性がある。低空に降り、すぐに排除すればハンマーヘッド隊への被害も抑えることができる。 ***榴弾砲(HOWITZER) >榴弾砲は戦車と異なり、目標を直接見えない場所からでも前方観測員の着弾観測と弾道計算に基づいた砲術士官からの指示に従い、砲弾をやまなりに発射することで目的の場所に高火力攻撃を浴びせることが可能である。これを「曲射弾道射撃」や「間接射撃」と呼ぶ。また、それほど得意ではないが戦車同様に目標を見て照準する「直射弾道射撃」や「直射」と呼ばれる射撃法も行なえる。 口径は比較的大きく着弾すれば大打撃になるだろう。 牽引式155㎜口径のもの(M198?)と自走式203㎜口径のもの(M110?)が登場。エストバキア軍は戦車部隊の支援に203㎜口径のものを用いる模様である。 友軍戦車部隊が被害を被る原因は戦車よりもこちらであることの方が多い。戦車部隊の損害を軽減したいなら前衛部隊よりも後方の榴弾砲を破壊するべきだろう。 ***多連装ロケットシステム(LAUNCHER) >多連装ロケットランチャーを搭載した車両でMLRSと呼ばれる。 >射出されたロケットは空中で炸裂し、大量の小型誘導弾となって敵地上兵器を制圧する。 >コンテナ格納式のため、全弾発射後も素早く換装、再攻撃が可能。 >上陸してくる敵車両、艦船などへの迎撃に極めて有効といえる。 極めて遠距離から攻撃を行うユニットである。ミッション5での第2艦隊に対する砲撃はミッション開始時から行っており、長大な弾道を見ることができる。 ミッション3やミッション6、ミッション11でも榴弾砲に混じって砲撃を行なっている。 ***装甲列車(AMD TRAIN) >重武装と厚い装甲を施された鉄道車両。 >自軍の鉄道(線路)を防衛し、要塞や前線基地への補給ルートを確保するのが主な目的である。 >武装は長距離砲や対空砲座、対地ロケットなどで、戦車と異なり容易に装備を変えられるのも大きな特徴の一つ。 ミッション4で1+3+1の計5編成が登場する。 渓谷に架かる橋の上からワーロック独立大隊を攻撃する。 線路上にコースを取り、機銃掃射を行うと効率よく破壊できるが、敵からの対空砲火に注意。 ***列車砲(GUN TRAIN) >強力な大口径砲を列車に搭載させた兵器。 >100kmを超える射程を持ち、敵主要施設へ直接攻撃できる。 >砲台は旋回式。砲弾の装填時間は7分30秒で全自動で行われる。 >戦地まではモジュールごとに解体され狭軌で輸送可能。 ミッション6で2編成が登場。列車砲本体と機関部などで分かれている訳ではなく、1編成で1ユニットとカウントされる。空中から見ても分かる巨大さの通り、実在する列車砲よりも巨大な100㎝口径という大型砲を装備する。 ミッション10では足周りを装軌式に換装し、HEAVY HOWITZER(重榴弾砲)として2輌が登場する。戦車部隊やトーチカ群と共にワーロック独立大隊を待ち受ける。 耐久力が高く、ミサイルを複数叩き込まなければ破壊できない。図体が大きいので機銃も極めて有効である。 この他、様々なマップでテントやコンテナ、港湾施設等が存在する。もともとエメリアのものであった工場も攻撃可能であるが、勤務している人たちを泣かせるかどうかはタリズマン次第である。
***主力戦車(TANK) >高い機動性、強力な火砲、強靭な装甲を備え、敵地への侵攻から歩兵支援まであらゆる任務をこなす「陸戦の王者」とも言える戦闘車両。 >厚い装甲を打ち抜く大砲を主兵装とし、50tを超える車重でありながら大出力エンジンによって時速70kmでの走行が可能。 >また、指揮統制システムが搭載されており、戦車間だけではなく歩兵や航空機とも共同しての円滑な作戦行動が可能となっている。 陸上戦のスター。形状から判断するに、エメリアが運用しているのはレオパルト2の車体にチャレンジャー2の砲塔を搭載したもの、エストバキアが運用しているのは発売当時にロシアが開発していた戦車「チョールヌイ・オリョール」と思われる。 陸上なら敵無し……なのだが、戦闘機が主役であるエースコンバットでは完全に雑魚兵器。 ターゲットとして大量に出現しては、ミサイルで撃破され、弾がもったいないと機銃で撃たれ、対地兵器で一網打尽にされる悲しい存在。 ただ、ターゲットとして出るということは、それだけ友軍陸上兵器にとっては驚異的な存在である証拠といえる。 #image(width=750,http://i.imgur.com/O9ijI9I.jpg) ***空挺戦車(ABN TANK) >空挺部隊は、輸送機に搭載し空中投下などができる物資の重量の制限があるため、空挺作戦時に重火器を運用することが困難であった。しかし、敵部隊は当然のことながら重火器保有が考えられるために、航空機に搭載して輸送できる(自走可能な)重火器が求められていた。そこで軽量の重火器車両が開発された。戦車とは呼ばれるが、投下もしくは強行着陸により輸送される装甲戦闘車両全般のことを指す。 ミッション1でのみ登場する。外見はAPCと同様のM113装甲車である。本体攻撃の他、降下中に落下傘を破壊する事でも撃破可能である。 ***装甲兵員輸送車(APC) >人員を戦地へ迅速にかつ安全に運ぶことを目的として作られた装甲車。火力はあまりないが、機関砲くらいは備えている。 モデルは西側陸軍で多用されているM113装甲車。四角い車体が特徴的である。友軍にも存在し、特殊部隊を輸送している。 ***高機動多用途装輪車両(HMMWV) >読み方は「ハンヴィー」でいろんな型がある。 >使う部隊の用途によって改造され、海兵隊などはほぼ毎回改造しているくらいである。 陸上部隊を構成するユニットの一つである。モデル車両はTOW対戦車ミサイル等を搭載可能であるが、今作で登場しているのは非武装タイプであり、特に注目する点はない。 ***車両(VEHICLE) 軍用輸送車やトラックが該当する。 特に注意が必要な点はない。 ***自走式対空砲(AA GUN) >敵航空機、ヘリコプターなどを攻撃するための対空砲を搭載した車両。 >現代では超音速で飛行する戦闘機を捉えるため、レーダーとコンピューター制御による自動射撃が基本となっている。 >低空飛行時の航空機にとっては大きな脅威となる他、本来の用途とは異なるが対地攻撃にも転用できる汎用兵器。 友軍、敵軍共に多数を運用する。モデルはドイツ連邦軍ゲパルト対空戦車である。今作の車両はスティンガー対空ミサイルを装備していない未改造タイプであるが、単発火力は難易度ACEでは無視できないものとなる為、回避機動を取るなり遠距離から黙らせるなりの工夫が必要となる。 ***固定砲台式対空砲(AA GUN) 固定式の対空砲。Mission13のビルの上とかにあるあれがこれ。 VADS(バルカン近接防空システム 現実世界では米軍や航空自衛隊等が採用しており、短距離測距レーダーを装備する)のようであるが、ばら撒くように射撃するのみである。 ***自走式地対空ミサイル(Surface-to-air-missile) >Surface-to-Air Missileの略。「サム」と読む。地対空(艦対空)ミサイルのこと。 >対空機関砲に比べ、命中精度と威力の高い対空攻撃を行うことができ、特に対地攻撃機に対して有効である。地対空ミサイルの場合、固定装置もしくは車両からの発射が主な運用方法となるが、小型化され個人携帯できるタイプのものも存在する。 艦対空ミサイルとは地対空ミサイルを艦船にとりつけたものを指し、ミサイル巡洋艦などが主な例として挙げられるが、軍用機の攻撃が一般化した現代の戦闘においては、SAM装備は全ての艦船において必須となりつつある。 イージス艦は他の艦艇よりもこれの連射力が高く、極めて危険なので注意。 陸上部隊ではADATSが登場する。機関砲は装備していない模様である。 ***固定砲台式地対空ミサイル(SAM) ↑の固定版。 陸上部隊ではSA-3(F-117を撃墜したことで有名なソ連製ミサイル)が登場している。 アイガイオンの背部にも四角いコンテナが装備されている。 ***統合SAMシステム(XSAM) >最新の射撃管制システムを搭載した地対空ミサイル・システム。 >通称は「XSAM」。 >同時に多数の目標に対処できるほか、搭載されたミサイルが持つ優れた射程により、従来のSAMよりも高い防空能力を発揮する。 難易度ACEまでは長射程ミサイルというだけだが、ACE OF ACESではそれに加えて超誘導と周囲の猛烈な攻撃が合わさって最強の対空兵器として君臨する。最優先で破壊するべきだろう。 ***トーチカ(PILLBOX) >日本語では特火点と呼ばれる防御陣地。コンクリート等で建造されており、野戦陣地と違いその場からの撤去ができない分補給力や継戦能力が高い。 要塞や海岸沿いに設置されている。対地機銃掃射を行うのみで、プレイヤーには攻撃しないが、その耐久力の高さは友軍が破壊するのにかなりの時間を要するので、プレイヤーが沈めておきたい。 ラルゴムビーチでは大量の海上トーチカも建造されている。こちらは対空砲と対空ミサイルも装備している為、要注意である。尚、対地攻撃能力は変わらない為、ワーロックからの頼まれ事を無視してもワーロック独立大隊に損害は発生しない。 モロク砂漠では強化型のCMND POSTが複数出現する。プレイヤーからの攻撃に対しては通常トーチカ同様ミサイル2発分の耐久力であるが、地上部隊からの攻撃に対して異様なまでの硬さを誇る。これのせいでクォックス機甲大隊が釘付けになる場合もある程であり、戦車部隊と含めて早急に撃破するべき対象である。 ***高射砲(FLAK GUN) 上空に向かって弾を放ち空中爆発させることによって、高高度の敵機にダメージを与える。 ミッション11の野戦司令部周辺に配備されているものはかなり多数にのぼる上、ハンマーヘッド隊よりもプレイヤーに対して攻撃を優先する傾向がある。その為、ハンマーヘッド隊に随行し続けていると即座に撃墜される可能性がある。低空に降り、すぐに排除すればハンマーヘッド隊への被害も抑えることができる。 ***榴弾砲(HOWITZER) >榴弾砲は戦車と異なり、目標を直接見えない場所からでも前方観測員の着弾観測と弾道計算に基づいた砲術士官からの指示に従い、砲弾をやまなりに発射することで目的の場所に高火力攻撃を浴びせることが可能である。これを「曲射弾道射撃」や「間接射撃」と呼ぶ。また、それほど得意ではないが戦車同様に目標を見て照準する「直射弾道射撃」や「直射」と呼ばれる射撃法も行なえる。 口径は比較的大きく着弾すれば大打撃になるだろう。 牽引式155㎜口径のもの(M198?)と自走式203㎜口径のもの(M110?)が登場。エストバキア軍は戦車部隊の支援に203㎜口径のものを用いる模様である。 友軍戦車部隊が被害を被る原因は戦車よりもこちらであることの方が多い。戦車部隊の損害を軽減したいなら前衛部隊よりも後方の榴弾砲を破壊するべきだろう。 ***多連装ロケットシステム(LAUNCHER) >多連装ロケットランチャーを搭載した車両でMLRSと呼ばれる。 >射出されたロケットは空中で炸裂し、大量の小型誘導弾となって敵地上兵器を制圧する。 >コンテナ格納式のため、全弾発射後も素早く換装、再攻撃が可能。 >上陸してくる敵車両、艦船などへの迎撃に極めて有効といえる。 極めて遠距離から攻撃を行うユニットである。ミッション5での第2艦隊に対する砲撃はミッション開始時から行っており、長大な弾道を見ることができる。 ミッション3やミッション6、ミッション11でも榴弾砲に混じって砲撃を行なっている。 ***装甲列車(AMD TRAIN) >重武装と厚い装甲を施された鉄道車両。 >自軍の鉄道(線路)を防衛し、要塞や前線基地への補給ルートを確保するのが主な目的である。 >武装は長距離砲や対空砲座、対地ロケットなどで、戦車と異なり容易に装備を変えられるのも大きな特徴の一つ。 ミッション4で1+3+1の計5編成が登場する。 渓谷に架かる橋の上からワーロック独立大隊を攻撃する。 線路上にコースを取り、機銃掃射を行うと効率よく破壊できるが、敵からの対空砲火に注意。 ***列車砲(GUN TRAIN) >強力な大口径砲を列車に搭載させた兵器。 >100kmを超える射程を持ち、敵主要施設へ直接攻撃できる。 >砲台は旋回式。砲弾の装填時間は7分30秒で全自動で行われる。 >戦地まではモジュールごとに解体され狭軌で輸送可能。 ミッション6で2編成が登場。列車砲本体と機関部などで分かれている訳ではなく、1編成で1ユニットとカウントされる。空中から見ても分かる巨大さの通り、実在する列車砲よりも巨大な100㎝口径という大型砲を装備する。 ミッション10では足周りを装軌式に換装し、HEAVY HOWITZER(重榴弾砲)として2輌が登場する。戦車部隊やトーチカ群と共にワーロック独立大隊を待ち受ける。 耐久力が高く、ミサイルを複数叩き込まなければ破壊できない。図体が大きいので機銃も極めて有効である。 この他、様々なマップでテントやコンテナ、港湾施設等が存在する。もともとエメリアのものであった工場も攻撃可能であるが、勤務している人たちを泣かせるかどうかはタリズマン次第である。

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