ACE COMBAT 6 解放への戦火 rebirth@Wiki

特殊兵装

XMA4

高機能中距離空対空ミサイル(4連)。
複数ロックオン可能な中距離対空ミサイル。
最大4目標へ同時攻撃可能。
射程も長めで使いやすい、対空特殊兵装の代表格。
装備可能機体:F-16C / Mirage2000-5 / F-2A / Su-33
使用時のコールは「FOX2」
高い性能を持っているが、高性能な機体には搭載されていない為序盤~中盤くらいしか使い道がない。


XMA6

高機能中距離空対空ミサイル(6連)。
複数ロックオン可能な中距離対空ミサイル。
最大6目標へ同時攻撃可能。
射程も長めで使いやすい、対空特殊兵装の代表格。
装備可能機体:F-15E / Rafale M / Typhoon / F-22A
使用時のコールは「FOX2」
XMA4の上位互換で同時に6目標に対して攻撃が可能で、アイガイオンや多数の戦闘機との戦闘の時に役に立つ。
XLAAをほぼ食っている困った子。

XLAA

高機能長距離空対空ミサイル。
複数ロックオン可能な長距離対空ミサイル。
ミサイル中最高の射程と飛翔速度を誇るが、誘導性はやや低め。
遠距離からの奇襲に有効な兵器。
装備可能機体:F-14D / Typhoon
使用時のコールは「FOX3」
今作では命中率がかなり落ちており、しっかり狙って撃たないと爆撃機にすら当たらないこともしばしば。
今作ではXMA6が強力なのでお株を奪われがち。
発射後3秒ほど直進した後に漸く誘導が開始される上、誘導性能もそこまでではない。おまけにACEの特殊兵器はボックスに向かって誘導される(=偏差を殆ど取らない)仕様である為、非常に使い勝手が悪い。もう少しロックオン可能距離が長ければ使い様はあったのかもしれない……

QAAM

高機動空対空ミサイル。
最も高い機動性を持つ対空ミサイル。
通常のミサイルに比べ、追尾時間や誘導性能が強化されている。
1度ロックした目標ならば正面に捉えずともロックを持続できるのも強み。
装備可能機体:F-2A / Su-33 / F-117A / Su-47 / F-22A
使用時のコールは「FOX2」
04で暴れ過ぎた代償で5で弱体化。ZEROでやや強化されたが、6ではそのままである。
その為誘導性能自体はあまり期待せず、「威力と誘導性が少し高いミサイル」程度の認識で使うと吉。
ただ垂れ流しているとたまに当たったりする。
オンラインでは牽制でよく使われがち。
現実ではSu-33等の東側第3世代後期の航空機の通常ミサイルも本来はこの軌道をするミサイル(R-73等)を搭載している。おまけにHUDと連動している為真後ろの敵機にもロックオン可能だったりする。オソロシイ…

SAAM

セミアクティブ空対空ミサイル。
高い誘導力と射程を持つ対空ミサイル。
誘導性を保つため、機体正面のサークルに目標を補足し続ける必要がある。
危険は大きいが、敵の補足に長けた上級パイロットには極めて有効な兵器。
装備可能機体:F/A-18F / F-14D / Rafale M / Su-47
使用時のコールは「FOX1」
今回はサークルの範囲がやや小さく、敵機が激しい機動を取っていると逃げられることもある為、十分な距離を取って使おう。
サークルに捉えている間の誘導性は非常に高い。ちなみにサークルから外れても、再びとらえると再誘導が開始する。

UGB

無誘導爆弾。
誘導性をもたない投下型の爆弾。
着弾点から一定範囲内の全目標にダメージを与えることができ、威力も高め。
技術は要求されるが、慣れればどんな地上目標に対しても安定した効果を得られる。
装備可能機体:F-16C / F-2A / F-15E / Su-47
搭載量もそれなりに多い為、使いやすい。
今作ではUGBLが登場しない関係上、爆発範囲がやや広くなっている。

RCL

ロケットランチャー。
誘導性のないロケット弾を連続発射する兵器。
操作には慣れを要するが、全弾命中させれば高威力。
扱い次第で様々な用途に応用できる汎用兵器。
装備可能機体:F-16C / A-10A / Su-33 / Typhoon
機体によって発射数が異なる。一番多いのはA-10Aである。
一発の威力は低いものの、まとめてロケット弾を当てれば硬い目標もたやすく撃破できる。また、まとまったヘリコプターを撃破するのにも向く。アイガイオンに使うとまとめて破壊できる。コットスやギュゲスなら1発の斉射で墜ちる事もしばしば・・
ただ、その特性上対空砲火がきつい場所では使わない方がいい。(M15の、アップデート後の対空機銃に対して使おうものなら蜂の巣にされる可能性大)

SFFS

自己鍛造小弾頭爆弾。
着弾までに破片に分裂する特性を持つ投下型爆弾。
投下高度が高いほど、広範囲に攻撃することができる。
帯状かつ広範囲に分布した目標を一掃する際などに有効。
装備可能機体:Mirage2000-5 / F-15E
クラスター爆弾。
今作ではそれなりに使える兵装になっているが、UGB等にお株を奪われがち。搭載量が少ないのも欠点。
その特性から帯状に布陣している戦車部隊を叩くのに向いている。

BDSP

小弾頭ディスペンサー。
無数の小型爆弾を、帯状に散布する投下型の対地兵器。
高速飛行時ほど着弾範囲が広がり、広範囲攻撃が可能になる。
目的に応じて攻撃範囲と密度を調整可能な、上級者向け兵器。
装備可能機体:Tornado GR.4
今作でも扱いづらい兵装である。
トーネードはこれの他にLASMを搭載出来るので、自信がなければそちらを使った方がいい。

FAEB

燃料気化爆弾。
誘導性をもたない投下型の爆弾。
着弾点から極めて広範囲の目標に、まとめてダメージを与えられる。
威力はやや低めなので、密集した小目標への攻撃に最適といえる。
装備可能機体:A-10A
非常に広範囲を攻撃できる、A-10専用の爆弾。
威力は低いものの、鬱陶しい対空火器を一掃することが出来るのが最大の強み。アイガイオンに使うと1発で対空兵器全滅も可能。
戦車は2発で破壊出来る。
障害物は基本的に無視してダメージを与えてくれるが、シャンデリアの下部等これでもダメージを貫通させられない地形は存在するので注意。
今作では搭載量も大幅に増加している為主兵装としても運用可能。リロードもそれなりに早い為、頑張って高高度まで昇ればボタンをポチポチするだけで敵の地上部隊が勝手に吹き飛んでいく。

GPB

誘導貫通爆弾。
誘導性能の付加された投下型の爆弾。
効果範囲は狭いが、対地兵器の中では最高クラスの破壊力を有する。
頑強な地上目標を破壊するミッションなどで真価を発揮する。
装備可能機体:Mirage2000-5 / F-14D / F-117A
誘導性自体はさほど高いわけではない。
低空・高速で使うと目標に当たらないことも多い。
UGBに慣れている人にとってはこの誘導性が逆に邪魔になることも。
特性上、急角度で使用した場合殆ど当たらない。

XAGM

高機能空対地ミサイル。
複数ロックオン可能な対地ミサイル。
最大4目標へ同時攻撃可能。
射程も長めで、密集した地上目標などに特に効果を発揮する。
装備可能機体:A-10A / F/A-18F / F-15E
効果範囲が狭いため、実際は密集した敵には効果範囲の広いUGB等の方が効率的に攻撃できる。ただ、こちらの場合ロックオン出来るので空戦状態から地上目標を攻撃するときにすぐに対応できるのが強み。
適度に分散した目標に攻撃するのにこそ効果を発揮する兵装。
ロック対象を間違った場合は武装切り替えで再度ロックできる。今作は主目標を優先的にロックしてくれるので落ち着いて画面をよく見よう。
発射後は地表からある程度の高度を取って飛行、目標の直上で急降下するトップアタック方式。かなり無理な姿勢からでも当たってくれる上、ビル群でもない限りそこそこの高さの建物も飛び越えてくれるので気軽に垂れ流せる。

LASM

長距離空対地ミサイル。
長射程と高威力を備えた対地ミサイル。
投下爆弾ほどではないが攻撃範囲も広く、目標周辺の施設も破壊可能。
容易に接近できない艦船などに、大きな効果を発揮する。
装備可能機体:Mirage2000-5 / Tornado GR.4 / F-2A / Rafale M / F-117A
それなりの攻撃範囲であり、かつ高威力。
艦船に対しては絶大な破壊力を持つ。艦船本体、対空兵器問わず艦船に命中すると、1撃で兵器すべてを破壊する。艦船が多いミッションではこれがあると非常に楽。
対地で使っても良い。何故か通常爆弾より加害範囲が広いので、敵が固まっている箇所の中央にいる敵をロック出来ると一気にポイントを稼ぐ事ができる。

SOD

スタンドオフディスペンサー。
誘導性能を持った飛翔体を使用する対地兵器。
飛翔体は目標へ軌道修正しながら、小爆弾を投下する。
範囲攻撃型兵器の中では命中精度が高く、扱いやすい。
装備可能機体:F/A-18F / Rafale M / F-22A
高性能で高威力ではあるが、直線状の攻撃範囲はさほど広くない。
密集していないと効率よく目標を破壊できないこともあるので注意。

ECMP

ECMポッド。
敵レーダーを妨害する防御兵器。
使用すると一定時間、敵ミサイルの誘導能力を無効化する。
多数の敵戦闘機や強力な対空火器を相手にする際に有効。
装備可能機体:Tornado GR.4 / F/A-18F / CFA-44 Nosferatu
ごく短時間のみの効果ではあるが、その効果は強力。
対空砲火や敵の数が多いミッションでは有効である。また今作では搭載数が大幅に増加したことも合わせて、オンライン対戦ではそれなりに使える。
ただ、これで身を守ろうとするのなら最初から他の兵装を積んで敵を落とした方が効率的。
出番があるのは「大量の敵が近接戦闘を挑んでくる」というシチュエーション。特に一定時間生き残れば勝利確定のM12の二次ミッションでは心強く感じるだろう。
機銃縛り時にはこの兵器の使用は関係ないのでオススメ。

ADMM

全方位多目的ミサイルシステム。
対地/対空の両方に対応可能な小型ミサイル。
長距離射程と12発同時発射機能を併せ持ち、極めて高性能。
戦局を一撃で覆す万能兵器。
装備可能機体:CFA-44 Nosferatu
対地、対空、対艦問わず32000の長いロックオン距離と高い誘導性能と高威力の3つを持っている公式チート兵器1
これが10発もあれば、大抵のミッションは楽にクリアできる。
オンラインでは使用不可。(たぶん処理の関係上かと思われる)
ゲームバランスを崩壊させるほどの性能なので、初回プレイではあまり使わない方が吉。
使用時のコールは「ドライブ」
シャムロックのADMMの射程はプレーヤーよりさらに長いという謎性能がある。(発射したらHUDに表示されない敵に弾が向かっていく時もある)

EML

レールガンユニット。
連射可能なレールガン。
無誘導だが弾速が極めて速く、射程も長いので狙いやすい。
使いこなせば絶大な効果を得られる上級者向け兵器。
装備可能機体:CFA-44 Nosferatu
CFA-44のオンラインの初期兵装となる。
10000メートル程度離れていてもHUDに表示されれば消し炭に出来る。
使用時のコールは「スラッシュ」
ただ、搭載量の関係上多数の敵との交戦を苦手とする。
特定の相手のみに使用する場合、最初はADMMを積んでいき、途中でEMLに換装した方が効率的。特にパステルナークや無人飛行体を相手にするときにオススメ

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最終更新:2024年01月12日 11:17