ACE COMBAT 6 解放への戦火 rebirth@Wiki

Mission8

サン・ロマ強襲

セルムナ連峰の突破に成功したエメリア軍であったが、エストバキア軍の空中艦隊から放たれる広範囲炸裂弾ニンバスの脅威は依然として作戦遂行の障害であった。ニンバス攻撃を阻止するべく、空中艦隊の撃破を計画するエメリア軍は、事前準備として港湾都市サン・ロマの攻略を開始する。カヴァリア空軍基地を前進拠点とし、空中艦隊やグレースメリアまでの敵部隊を撃滅するのだ。

1次ミッション

  • A: 地上部隊の支援
  • B: 爆撃機の護衛
  • C: 対艦攻撃
オペレーション達成ノルマ数: 2
西側に帰還ラインあり。

サン・ロマ都市部にはロック不可能なSAMやAA GUNが多数配置されているので、Cを絡める場合は要注意。ただ、攻撃や破壊は出来る。
このミッションから敵艦隊にイージス艦が登場する。対艦攻撃に慣れているからといって油断しないこと。

オペレーションAは対ヘリ以外は完全に対地戦闘であり、こちらも航空兵力の少ないオペレーションCと併せて行うのが良いだろう。敵の火力は大したことはないが、長引くとワーロック隊に被害が出始める。無線が入った時点で危険信号なので手早く済ませよう。

オペレーションBは対地・対空両方が必要になる。敵機の性能は低いので低速機でも良いのが救いか。増援のホバークラフト部隊は着岸すると対空砲を降ろす。密集しているので一網打尽に出来るが、それだけこちらも被弾するリスクが高くなる。出来れば出現直後に沈めておきたい。

オペレーションCは対艦攻撃がメイン。墜とすべき敵機はF-2A 6機なので落ち着いて対処しよう。第2艦隊中央(艦隊旗艦マリーゴールド後方)にはイージス艦が布陣しているので、上手く敵機を誘い込めば一気に耐久力を減らしてくれる。敵艦からヘリが発艦するが、艦船には有効なダメージが与えられないようなので無視しても良いだろう。敵艦の数が少なく、イージス艦の弾幕に注意していれば最も楽に済む上、クリアすればアバランチ隊の支援がいつでも受けられるようになる。基本的にはここから手を付けよう。

オペレーション1つクリア後からDRONEが出現しニンバスによる攻撃が発生するので注意。

余談だが、ブリーフィング画面ではクォックス機甲大隊がオペレーションBに参加しているようであるが、実際には投入は見合わせている。

2次ミッション

  • 港湾都市サン・ロマの制圧
2次ミッションでは1次ミッションのロック不可兵器が破壊対象となる。相変わらずドローンが鬱陶しいが、ニンバスによって影響を受けるのは自機だけ(無線では友軍部隊に相当の被害が生じているが、マップアイコン的には無傷)なので、レーダーをよく見ることのできる人であればドローンは無視してよい。ビルの上に設置された対空兵器はミッション13でお世話になるので、今のうちに対処法を身につけておこう。

※オペレーションBをクリアしている場合、サン・ロマ上空を図体の大きいB-52が飛び回るようになる。うっかり接触するとミスになるので周りをよく見ながら飛ぼう。

裏技(ミッション3にて記述)を使用して3つのオペレーション全てを成功させると、2次ミッションはプレイヤーが何もしなくても勝手にクリアできる。強いぞエメリア軍!

ネームド機

  • Typhoon(RUSALKA:ゴラン・ロサンディッチ)
2次ミッション中に東方より出現。同時出現のSu-47のような動きをするが、落ち着いて対処しよう。ニンバスの炸裂に巻き込まれないよう注意。

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最終更新:2023年07月06日 01:40