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***第10回2回戦 ---- ****第1試合 この試合で注目すべきはらきすた勢の柊姉妹が同組に 重なったことでらきすた陣営がどのような戦略をとるか。 票を集めてくるか2キャラ支援に出るか。 同組に2強の一角である長門がいる上に 蒼星石は前大会までの実績では柊姉妹に劣るものの ローゼン陣営の支援が予想され、票が分散すると 共倒れの可能性がある。 らきすた陣営は結果としてつかさに票を集めることとなった。 試合前日の「つかさ切捨て騒動」が逆の効果を生んだようだ。 ローゼン陣営の支援を受けた蒼星石が猛追をみせるが らきすた票を集中させたつかさには一歩及ばなかった。 結果的に切捨てられる格好となったかがみだが、第9回までの実績で見れば 2強に次ぐ実力であることは誰もが認めるところ。次回に期待したい。 長門は貫禄の1位通過。 ****第2試合 第2試合では東方勢が同組に重なった。 更に第9回の実績で残る2キャラに劣っており苦しいか。 残る2キャラはローゼンのNo2翠星石と 1回戦でその東方・ローゼン両陣営を下して1位通過を果たした赤木。 東方陣営はフランに票を集め、他2キャラと第1試合を遥かに 超える得票数で競り合いとなる。 チルノはキャラ重なりの余波をもろに受けてしまった。 前半戦終わって翠星石・フランが1位2位につける。 しかし赤木は後半の伸びに定評があるのでまだ油断できない。 そして予想通り赤木は後半凄まじい勢いで票を伸ばし 最終的に1位翠星石を脅かすほどであった。 敗れたフランだが、得票数だけ見れば全体で4位であり 2回戦に最多5キャラを通した東方陣営の力を見せ付けた。 ****第3試合 東方vsハルヒの2陣営の戦いとなった。 両陣営共に咲夜と古泉に票を集め予定調和的に1枠づつ を得るのではないかと考えられた。 結果は両陣営ともに2キャラ通しを狙ってきた。 票が分散し4キャラが団子状態で伸びていく。 東方が1位2位を独占する時間帯もあれば ハルヒ勢で1位2位を独占する時間帯もあるという大接戦。 最後まで接戦は続き2回戦で唯一4キャラ10万票の大台となったが 最終的には各陣営で1枠づつを分け合った。 しかし通過キャラが第9回の実績では共に下位のレミリアとキョン となったのは意外な結果ともいえる。 特に東方の最終兵器咲夜が姿を消したのは残念。 個人的に2回戦ベストバウトに選びたい1戦だった。 ****第4試合 各作品のメインヒロインであるレナとハルヒ、そして 東方の主人公の1人魔理沙。第9回の実績を見ても 実力は拮抗しており予想が難しい。 しかし蓋を開けてみれば以外な大差で魔理沙が3回戦に進んだ。 東方陣営は2回戦で始めてキャラかぶりの不利を受けずにすんだ こともあり、その実力を改めて証明した。 レナは過去の実績を考えれば残念な結果。もっと上位を狙えるはず。 ハルヒも思ったより票が伸びなかった。同作品に長門というエースが 存在するが、次回はメインヒロインの意地を見せてほしい。 ----
***第10回2回戦 ---- ****第1試合 |組み合わせ| -柊かがみ(らき☆すた) -柊つかさ(らき☆すた) -蒼星石(ローゼンメイデン) -長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱) この試合で注目すべきはらきすた勢の柊姉妹が同組に 重なったことでらきすた陣営がどのような戦略をとるか。 票を集めてくるか2キャラ支援に出るか。 同組に2強の一角である長門がいる上に 蒼星石は前大会までの実績では柊姉妹に劣るものの ローゼン陣営の支援が予想され、票が分散すると 共倒れの可能性がある。 らきすた陣営は結果としてつかさに票を集めることとなった。 試合前日の「つかさ切捨て騒動」が逆の効果を生んだようだ。 ローゼン陣営の支援を受けた蒼星石が猛追をみせるが らきすた票を集中させたつかさには一歩及ばなかった。 結果的に切捨てられる格好となったかがみだが、第9回までの実績で見れば 2強に次ぐ実力であることは誰もが認めるところ。次回に期待したい。 長門は貫禄の1位通過。 ****第2試合 |組み合わせ| -赤木しげる(アカギ) -翠星石(ローゼンメイデン) -チルノ(東方Project) -フランドール・スカーレット(東方Project) 第2試合では東方勢が同組に重なった。 更に第9回の実績で残る2キャラに劣っており苦しいか。 残る2キャラはローゼンのNo2翠星石と 1回戦でその東方・ローゼン両陣営を下して1位通過を果たした赤木。 東方陣営はフランに票を集め、他2キャラと第1試合を遥かに 超える得票数で競り合いとなる。 チルノはキャラ重なりの余波をもろに受けてしまった。 前半戦終わって翠星石・フランが1位2位につける。 しかし赤木は後半の伸びに定評があるのでまだ油断できない。 そして予想通り赤木は後半凄まじい勢いで票を伸ばし 最終的に1位翠星石を脅かすほどであった。 敗れたフランだが、得票数だけ見れば全体で4位であり 2回戦に最多5キャラを通した東方陣営の力を見せ付けた。 ****第3試合 |組み合わせ| -十六夜咲夜(東方Project) -キョン(涼宮ハルヒの憂鬱) -古泉一樹(涼宮ハルヒの憂鬱) -レミリア・スカーレット(東方Project) 東方vsハルヒの2陣営の戦いとなった。 両陣営共に咲夜と古泉に票を集め予定調和的に1枠づつ を得るのではないかと考えられた。 結果は両陣営ともに2キャラ通しを狙ってきた。 票が分散し4キャラが団子状態で伸びていく。 東方が1位2位を独占する時間帯もあれば ハルヒ勢で1位2位を独占する時間帯もあるという大接戦。 最後まで接戦は続き2回戦で唯一4キャラ10万票の大台となったが 最終的には各陣営で1枠づつを分け合った。 しかし通過キャラが第9回の実績では共に下位のレミリアとキョン となったのは意外な結果ともいえる。 特に東方の最終兵器咲夜が姿を消したのは残念。 個人的に2回戦ベストバウトに選びたい1戦だった。 ****第4試合 |組み合わせ| -霧雨魔理沙(東方Project) -水銀燈(ローゼンメイデン) -涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱) -竜宮レナ(ひぐらしのなく頃に) 各作品のメインヒロインであるレナとハルヒ、そして 東方の主人公の1人魔理沙。第9回の実績を見ても 実力は拮抗しており予想が難しい。 しかし蓋を開けてみれば以外な大差で魔理沙が3回戦に進んだ。 東方陣営は2回戦で始めてキャラかぶりの不利を受けずにすんだ こともあり、その実力を改めて証明した。 レナは過去の実績を考えれば残念な結果。もっと上位を狙えるはず。 ハルヒも思ったより票が伸びなかった。同作品に長門というエースが 存在するが、次回はメインヒロインの意地を見せてほしい。 [[NEXT>第10回3回戦]] ----

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