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***第10回決勝戦 ---- |組み合わせ| -赤木しげる(アカギ) -水銀燈(ローゼンメイデン) -翠星石(ローゼンメイデン) -レミリア・スカーレット(東方Project) 朝10時~翌朝10時という24時間決戦。 これは、黒歴史(23時間・・5日連続だったケド)と言われた時代にもなかった最長期戦でもある。 どの陣営にとっても未知の領域を含み、また1回戦からの連戦で疲労もピークに達していた。 勝つために課される数字はすでに支援本隊だけでは賄いきれず、どの陣営も他の応援頼みである。 キャラに対する愛という気力が、個々の戦闘力を支えていた。 予想は多数立ったが、決してどの予想も多数派ということはなかった。つまりは、どのキャラも優勝の目があったのである。 強いて言うなら、2キャラを送り出したローゼンが不利、アカギのラストダッシュは脅威という程度のものであったろう。 いずれも決定的な差になるというものではなかった。 それほど難解な展開が予想されたのだが、はやばやとある程度の大局が決まってしまう意外ともいえる展開になる。 序盤、スタートダッシュを決めたのは赤木(アカギ)と水銀燈(ローゼンメイデン)。 少し遅れてレミリア・スカーレット(東方Project)、さらに遅れて翠星石(ローゼンメイデン)。 ただ、赤木10に対し、水銀燈9、レミリア7、翠星石5程度の速度である。 途中、赤木や水銀燈にわずかながら速度が変化した時間もあり、赤木と水銀燈は夕方~夜まで競り合いを続ける。 が、基本的には赤木優勢であり、水銀燈が優位に立つことはほとんどなかった。これは未来を暗示していたのだろうか。 途中の数字を拾ってみよう。 11時(開戦1時間、()内は分速)、赤木29,959(484)、水銀燈27,016(460)、レミリア23,937(424)、翠星石14,362(244) 12時(開戦2時間)、赤木57,019(473)、水銀燈53,836(424)、レミリア45,792(364)、翠星石29,246(281) 13時(開戦3時間)、赤木82,976(404)、水銀燈79,014(375)、レミリア65,292(329)、翠星石41,939(194) 15時(開戦5時間)、赤木135,087(486)、水銀燈132,190(390)、レミリア103,658(300)、翠星石65,324(178) 18時(開戦8時間)、赤木210,561(430)、水銀燈208,526(491)、レミリア160,533(315)、翠星石98,245(232) 20時(開戦10時間)、赤木265,524(442)、水銀燈263,623(472)、レミリア191,842(248)、翠星石120,359(185) 22時(開戦12時間)、水銀燈325,724(511)、赤木324,125(537)、レミリア222,671(256)、翠星石143,374(182) 24時(開戦14時間)、赤木390,161(515)、水銀燈388,031(513)、レミリア253,110(277)、翠星石162,917(147) 深夜の時間帯となり、水銀燈が強いと言われる時間帯。水銀燈加速。 徐々に差をつめる水銀燈。2時50分にトップに立ち、そのまま差を広げ始める。 最大6000以上のリードを広げたが、早朝に弱い水銀燈という前評判どおり、6時20分には赤木逆転。 そのままリードを広げ始めた。 赤木の勢いは止まらず、8時以降どんどんと加速。この勢いは結局最後までかわらなかった。 最終・・ 赤木752,490、水銀燈722,671、レミリア363,260、翠星石224,413。 最後の20分の平均分速は、赤木1020、水銀燈749、レミリア266、翠星石139。 赤木、1000over。レコード更新。 特に最後の1分では、赤木1136、水銀燈816、レミリア305、翠星石197。赤木は1100も突破。 初のトーナメント。第10回のニコニコ愛されキャラ選手権優勝は赤木しげる(アカギ)となった。 準優勝、水銀燈(ローゼンメイデン)、第三位、レミリア・スカーレット(東方Project)、第四位、翠星石(ローゼンメイデン) ベスト8、柊つかさ(らき☆すた)、キョン(涼宮ハルヒの憂鬱)、長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱)、霧雨魔理沙(東方Project) ベスト16、柊かがみ(らき☆すた)、蒼星石(ローゼンメイデン)、チルノ(東方Project)、フランドール・スカーレット(東方Project)、十六夜咲夜(東方Project)、小泉一樹(涼宮ハルヒの憂鬱)、涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱)、竜宮レナ(ひぐらしのなく頃に)。 数字を追ってみよう。 26時(開戦16時間)、赤木455,761(528)、水銀燈454,199(592)、レミリア284,818(211)、翠星石180,493(155) 28時(開戦18時間)、水銀燈528,377(618)、赤木522,096(534)、レミリア312,115(205)、翠星石193,408(87)30時(開戦20時間)、水銀燈587,376(526)、赤木584,027(664)、レミリア328,611(122)、翠星石202,959(70)32時(開戦22時間)、赤木657,686(579)、水銀燈647,703(528)、レミリア343,330(97)、翠星石212,093(68) 33時(開戦23時間)、赤木697,144(745)、水銀燈685,022(680)、レミリア350,945(136)、翠星石218,173(82)34時(開戦24時間)、赤木752,490(1020)、水銀燈722,671(816)、レミリア363,260(305)、翠星石224,413(139) ----
***第10回決勝戦 ---- |組み合わせ| -赤木しげる(アカギ) -水銀燈(ローゼンメイデン) -翠星石(ローゼンメイデン) -レミリア・スカーレット(東方Project) 朝10時~翌朝10時という24時間決戦。 これは、黒歴史(23時間・・5日連続だったケド)と言われた時代にもなかった最長期戦でもある。 どの陣営にとっても未知の領域を含み、また1回戦からの連戦で疲労もピークに達していた。 勝つために課される数字はすでに支援本隊だけでは賄いきれず、どの陣営も他の応援頼みである。 キャラに対する愛という気力が、個々の戦闘力を支えていた。 予想は多数立ったが、決してどの予想も多数派ということはなかった。つまりは、どのキャラも優勝の目があったのである。 強いて言うなら、2キャラを送り出したローゼンが不利、アカギのラストダッシュは脅威という程度のものであったろう。 いずれも決定的な差になるというものではなかった。 それほど難解な展開が予想されたのだが、はやばやとある程度の大局が決まってしまう意外ともいえる展開になる。 序盤、スタートダッシュを決めたのは赤木(アカギ)と水銀燈(ローゼンメイデン)。 少し遅れてレミリア・スカーレット(東方Project)、さらに遅れて翠星石(ローゼンメイデン)。 ただ、赤木10に対し、水銀燈9、レミリア7、翠星石5程度の速度である。 途中、赤木や水銀燈にわずかながら速度が変化した時間もあり、赤木と水銀燈は夕方~夜まで競り合いを続ける。 が、基本的には赤木優勢であり、水銀燈が優位に立つことはほとんどなかった。これは未来を暗示していたのだろうか。 途中の数字を拾ってみよう。 11時(開戦1時間、()内は分速)、赤木29,959(484)、水銀燈27,016(460)、レミリア23,937(424)、翠星石14,362(244) 12時(開戦2時間)、赤木57,019(473)、水銀燈53,836(424)、レミリア45,792(364)、翠星石29,246(281) 13時(開戦3時間)、赤木82,976(404)、水銀燈79,014(375)、レミリア65,292(329)、翠星石41,939(194) 15時(開戦5時間)、赤木135,087(486)、水銀燈132,190(390)、レミリア103,658(300)、翠星石65,324(178) 18時(開戦8時間)、赤木210,561(430)、水銀燈208,526(491)、レミリア160,533(315)、翠星石98,245(232) 20時(開戦10時間)、赤木265,524(442)、水銀燈263,623(472)、レミリア191,842(248)、翠星石120,359(185) 22時(開戦12時間)、水銀燈325,724(511)、赤木324,125(537)、レミリア222,671(256)、翠星石143,374(182) 24時(開戦14時間)、赤木390,161(515)、水銀燈388,031(513)、レミリア253,110(277)、翠星石162,917(147) 深夜の時間帯となり、水銀燈が強いと言われる時間帯。水銀燈加速。 徐々に差をつめる水銀燈。2時50分にトップに立ち、そのまま差を広げ始める。 最大6000以上のリードを広げたが、早朝に弱い水銀燈という前評判どおり、6時20分には赤木逆転。 そのままリードを広げ始めた。 赤木の勢いは止まらず、8時以降どんどんと加速。この勢いは結局最後までかわらなかった。 最終・・ 赤木752,490、水銀燈722,671、レミリア363,260、翠星石224,413。 最後の20分の平均分速は、赤木1020、水銀燈749、レミリア266、翠星石139。 赤木、1000over。レコード更新。 特に最後の1分では、赤木1136、水銀燈816、レミリア305、翠星石197。赤木は1100も突破。 初のトーナメント。第10回のニコニコ愛されキャラ選手権優勝は赤木しげる(アカギ)となった。 準優勝、水銀燈(ローゼンメイデン)、第三位、レミリア・スカーレット(東方Project)、第四位、翠星石(ローゼンメイデン) ベスト8、柊つかさ(らき☆すた)、キョン(涼宮ハルヒの憂鬱)、長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱)、霧雨魔理沙(東方Project) ベスト16、柊かがみ(らき☆すた)、蒼星石(ローゼンメイデン)、チルノ(東方Project)、フランドール・スカーレット(東方Project)、十六夜咲夜(東方Project)、古泉一樹(涼宮ハルヒの憂鬱)、涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱)、竜宮レナ(ひぐらしのなく頃に)。 数字を追ってみよう。 26時(開戦16時間)、赤木455,761(528)、水銀燈454,199(592)、レミリア284,818(211)、翠星石180,493(155) 28時(開戦18時間)、水銀燈528,377(618)、赤木522,096(534)、レミリア312,115(205)、翠星石193,408(87)30時(開戦20時間)、水銀燈587,376(526)、赤木584,027(664)、レミリア328,611(122)、翠星石202,959(70)32時(開戦22時間)、赤木657,686(579)、水銀燈647,703(528)、レミリア343,330(97)、翠星石212,093(68) 33時(開戦23時間)、赤木697,144(745)、水銀燈685,022(680)、レミリア350,945(136)、翠星石218,173(82)34時(開戦24時間)、赤木752,490(1020)、水銀燈722,671(816)、レミリア363,260(305)、翠星石224,413(139) ----

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