グループ戦の第14回を挟み、第13回・15回と総当り戦連覇を果たした赤木
続く第16回ニコニコ愛されキャラ選手権、狙うは前人未到の三連覇・・・!
動画やフィルターに三連覇への思いを込め、勝負に挑む
◆前半戦
6月21日 12時00分 ~ 23時00分
(途中に出てくる数値は速報で知らされた暫定的な数値です。正確なものではありません)
開始直後の12時15分、最初の中間集計で赤木は2位。
ハマーDやビリー兄貴、月、Lなど男キャラからの熱い応援を受けて
分速398とかなりのハイペースでスタートした赤木だが、
1位の水銀燈はいきなり500以上もの分速を叩き出していた・・・!
赤木はスタートからたった45分で5000以上もの差をつけられてしまい、
先行き不安な立ち上がりとなる。
13時15分、ようやく水銀燈の分速が500を割るが、赤木は依然として400前後。
じわじわと差が広がり続け、開始から2時間も経たない13時45分、
両者の差は早くも1万にまで膨らむ・・・!
予想だにしない展開に、赤木支援者らに重たい空気が漂い始める──
さらに14時15分、水銀燈を追う赤木が大幅な減速に転じてしまう。
分速は14時30分で326、続く14時45分には311となり、
そして15時00分には288・・・ついに300を割ってしまう。
このとき・・・1位水銀燈の分速452・・・!
圧倒的な分速差により両者の差は20,600に拡大っ・・・!
前半のコメ差を2万以内に抑え後半で追い上げようと考えていた赤木陣営だが、
わずか3時間で、そのぎりぎりのラインまで追い詰められてしまった──
15時15分、赤木はどうにか分速を326まで戻すが、
水銀燈は未だに400台後半の分速を維持。
15時15分 銀465 赤326 22,678差
そして15時30分以降・・・赤木陣営に悪夢のような展開が訪れる。
15時30分 銀512 赤350 25,101差
水銀燈の分速が再び500台にっ・・・!
これにより水銀燈と赤木の分速差が150を突破。
1時間で1万近く離されてしまう速度差である・・・。
赤木と水銀燈の差は一気に拡大し始めた。
時間が経つにつれ、状況はさらに悪化。
コメ数・分速ともに圧倒的にリードされる状況が続いたため、
陣営の士気が低下。赤木の分速が一気に落ちていく・・・!
16時30分には水銀燈分速470、赤木分速258となり、
200以上もの分速差をつけられる───
17時ごろ、他キャラからの応援もあり、
赤木陣営がわずかながら息を吹き返す。
一時的に分速を300以上まで引き上げるが、長続きせず、次第に失速。
常に分速400以上を出し続ける水銀燈に全く対抗できない。
17時00分 銀466 赤349
18時00分 銀442 赤288
19時00分 銀463 赤277
この間に水銀燈のリードは6万に到達─!
午後7時を過ぎたころ、赤木陣営は逆襲を開始。
分速を再び300以上に戻す。
逆に、支援者らが夕食タイムに入った水銀燈は分速を落とす。
これによって赤木は水銀燈との速度差を100以下にまで縮める。
19時15分 銀400 赤311
赤木陣営はさらに奮起し、19時45分、
一時200以上もあった分速差をわずか15まで詰める・・・!
そして30分後、
20時15分 赤425 銀419
今まで差を広げられる一方だった赤木が、ついに分速で水銀燈を越える・・・!
ここから果てしなく厚い6万リードの壁を崩す挑戦が始まった。
赤木陣営はこの機を逃さず、伝家の宝刀・倍プッシュを発動っ・・・!
ガチムチ兄貴やベルオリおじいさん、15回で引退したクーガー
支援者などの援護射撃もあり、赤木は一気に分速を伸ばし差を詰めた──
20時30分 赤453 銀434 60,977差
20時45分 赤559 銀403 ↓
21時00分 赤566 銀444 ↓
21時15分 赤584 銀472 ↓
21時30分 赤596 銀483 53,430差
しかし水銀燈もこれに合わせて加速。
対抗しようにも、すでに全力疾走している赤木陣営に
二の足は残されていなかった。
分速は拮抗し、赤木はなかなか差を縮められない。
22時00分 銀565 赤563
22時15分 銀535 赤527
22時30分 銀542 赤522
そして前半ラスト30分、水銀燈が前半戦ラストスパートをかける・・・!
後半戦に向けて少しでも差を詰めようと
赤木陣営も前半ラストスパートをかけるが、敵わず・・・。
大量のリードを許したまま23時を迎えてしまう。
23時00分 銀651 赤579 55,139差
こうして前半戦が終了っ・・・!
水銀燈と赤木の差は、約55,000。
赤木が優勝して三連覇を果たすには、後半戦の12時間で
平均分速を水銀燈より77も上回らせなければならない。
前半戦で最低でも400、最高で651もの分速を出している水銀燈に対して、
そんなことができるのだろうか・・・?
◆後半戦
22日 0時00分 ~ 12時00分
(途中に出てくる数値は速報で知らされた暫定的な数値です。正確なものではありません)
みなみけ山田、湘北三井、ハク、魔王、社長、五話寺など多くのキャラからも
支援を受けながら、赤木は分速500で駆け始める。
あたたかい応援に包まれながらの、好調な滑り出し。
だが、越えねばならない相手は、
開始から600もの分速を弾き出していた・・・!
しかし時間経過にともない水銀燈が減速。
赤木は他キャラ支援者の力添えで踏ん張り、
58,000まで拡大した水銀燈のリードを少しずつ削る。
1時00分 銀565 赤603 57,236差
とはいえ、相手は夜戦を得意とする水銀燈。
そう簡単には分速で大幅リードなどさせてもらえない・・・!
深夜に入り両者が減速する中、赤木が600から500、400と
分速を落とすのを横目に水銀燈は分速500前後を堅持。
分速勝負の優位は水銀燈へと移る。
1時45分 銀485 赤521
2時00分 銀546 赤506
2時15分 銀480 赤453
しかし3時前後を境に水銀燈が大幅に減速。
430、360と見る間に分速を落とす。
3時15分 銀369 赤411
赤木はどうにか分速400前後に踏みとどまり、
再びじわじわと差を縮めていく。
だが・・・4時10分ごろ、早朝の鯖異常が発生。
全キャラの分速が揃って落ちるなかで赤木は特に深刻な被害を受け、
一気に100以上も分速を落としてしまう───
4時00分 銀378 赤399
4時15分 銀320 赤290
4時30分 銀356 赤372
鯖異常からの復帰後、赤木は分速200台まで一気にペースダウン。
水銀燈に再び6万以上リードされる・・・。
5時15分 銀336 赤250 60675差
早々に3万以上の大差をつけられ、
それを殆ど詰められないまま、12時間もの時間が経過───。
通常であれば逆転など不可能といえる絶望的大差の下で、
長時間、絶望感に耐えて必死で支援してきた支援者たちの精神力も、
ここに至り・・・ついに限界を迎えてしまう・・・・・・。
6時00分 銀277 赤231
6時15分 銀296 赤207
赤木陣営は落ちゆく分速に全く歯止めをかけられず、
ずるずると差を広げられ続ける。
6時を過ぎたころから、どこからともなくヤンデレの妹が出現し
支援者を沸かせるという展開もあったが、
赤木陣営に勢いが戻るまでには至らなかった。
7時00分 銀307 赤211 68019差
7時30分 銀367 赤204 ↓
8時00分 銀417 赤242 ↓
8時30分 銀377 赤225 81065差
今や開きに開いた両者の差は、8万───
この大差では、もはやいかなる要素をもってしても、逆転は不可能・・・・・・!
事実上、これで赤木の三連覇の夢は完全に絶たれた───
しかし、支援者たちは支援をやめない。
声をかけ、励ましあう。
手を止めていた者も、気力を奮わせ、立ち上がる。
加速するのだ・・・可能な限り・・・!
俺たちはなぜ支援を始めた・・・?
赤木が好きだからだ・・・!!
赤木分速:
250(9:15)→286(9:30)→291(9:45)→253(10:00)
→274(10:15)→304(10:30)→335(10:45)
三連覇成就は絶望的。
コメ数の自己記録更新も困難。
目標と呼べるものは全て失ってしまった・・・。
このうえ 更に・・・
赤木への想いまで・・・ 捨ててどうするっ・・・・・・!!
それまで捨ててしまったら・・・本当の意味での敗者っ・・・・・・!!
闘わなきゃ・・・
かなわなかろうと思っても 闘うんだ・・・!
胸を張ろう・・・!
いいじゃないか・・・三流で・・・!
熱い三流なら 上等よ・・・!
22日 12時00分 後半戦終了
最終結果
1位 水銀燈
2位 赤木しげる 1位との差:109,024pt
3位 翠星石
直近分速
赤木 526
敗れるのは無念・・・
しかし・・・
無念であることが そのまま「生の証」だ・・・!
無念が 「願い」を光らせる・・・!
最後に、お礼
ビリー兄貴 五話寺 おじいさん 月 DIO様 ハマーD ドアラ L クーガー 三井
ホロ 山田 つかさ かがみん 紀梨乃 ハク カミナ アスナ メタナイト 社長
水銀燈 魔理沙 ヴ…みさお 凶華 麻生閣下 鷲巣様 利根川先生 KAITO 雲雀
また、愛されには不参加ですが、哭きの竜 シャンゼリオン
非常に多くのあったかい支援、本当にありがとうございましたっ・・・・・・!!
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