AiSARE用語解説

選手権関連動画のコメやタグでよく使われるor発生した用語を解説するページです。

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@ボタン(あっとぼたん/あっとまーくぼたん)

2008/06/19にニコニコ動画に実装・2008/06/20に修正された、うp主以外がボタンを設置できる機能。投稿者コメントの『@ボタン』とは別物。
現在はプレミアム会員専用である。隠語として『なるとボタン(なるとぼたん)』と呼ぶ人も居る。
再生1回につき1回しか使用できず、またボタンを押された回数しか数えないため、選手権において設置するメリットは無い。
これもスクリプトに数えられるため、再生への負荷を考えると設置しないほうが賢いと言える。
※関連→投稿者コメント


2回線支援(にかいせんしえん)

2垢で同時に一人のキャラに支援する方法の一つ。
同一LAN内の別PCを使うだけではサーバに弾かれ拒否される可能性が非常に高いが、
2種類の回線(異なるグローバルIP)を併用することで拒否を回避しつつ、一人で二人分の支援が可能になる。
なお、別キャラであれば複数回線用意する必要はないため、あくまで1キャラに対して行うものだけを指す。
もっとも一般的な方法はPCと携帯での同時支援であるが、中にはネット回線を複数使う猛者もいる。
最近では3回線(噂では4回線)まで居る…らしい。
なんにしても、どのような手段を用いているかは本人以外には判り得ないため、支援の手段についてあれこれ論争するのは無駄であると言える。
2回線支援≒2窓支援


2強(にきょう)

かつては水銀燈と長門有希、
第11回以降は水銀燈と赤木しげるを指す言葉として使われる。
大会のたびに凄まじいコメ数を叩き出し3位以下に圧倒的な大差をつけ、そのあまりの強さに、誰もが尊敬と畏怖を抱くという存在。


2窓支援(にまどしえん/にそうしえん)

IE6等ならウィンドウを2つ、タブブラウザなら2つのタブもしくは2つのウィンドウを開き、異なるキャラに同時に支援する方法。
ウィンドウ(=窓)を2つ開くことからこの名がついた。
1台のPCで2つのウィンドウを開いた場合のみとするか、2つのPCで1つずつ開いた場合も含むかは厳密には決まっていないが、後者の方が一般的な認識であると言えるだろう。
どちらにせよ、どのような条件で支援を行っているかは、本人以外には判り得ないため不毛な論争になる恐れがあり、必要以上にこだわらない方がよいだろう。
なお、「選手権の本分は己の愛するキャラに尽くすこと。」といった考えもあるため、一概にこの方法が良いものとは言えない。
一方で、拒否された時等に他のキャラの支援に移る際、改めてウィンドウ(タブ)を開く手間を省くという意味では優秀な方法である。
※関連→複窓支援


3大禁止事項(さんだいきんしじこう)

ニコニコ愛されキャラ選手権における、特に重要な3つの禁止事項の事。
  • 無関係動画における無差別宣伝
  • 支援動画へのカテゴリタグの追加
  • コンピュータプログラム(通称マクロ)を使用したコメントによる支援
の3つである。
詳細はそれぞれの項を参照。
※関連→無差別宣伝、カテゴリタグ、マクロ


4強(よんきょう)

第11回以降、5位以下に万単位の大差をつけて勝ってしまう上位4キャラ(水銀燈、赤木しげる、長門有希、翠星石)を指して第11回から第14回の間しばしば使われており、第14回のグループ戦ではその4強を事実上のリーダーとした4チームに分かれた。
だが、第15回で長門有希が6位に沈み、翠星石もKAITOに敗北し、柊かがみと接戦を演じたことからこの言葉は過去のものとなる可能性が高い。



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AiSARE(あいされ)

ニコニコ愛されキャラ選手権を示すロゴ。


C5(コメントふぁいぶ)

5桁支援コメまたは5桁支援者のことをいう。
※関連→L5(れべるふぁいぶ)


Fooさん

云わずと知れたニコニコ動画の有名人。削除動画での笛の演奏は哀愁さえ感じる。
特に『さくらさくら』は組曲『ニコニコ動画』にも採用されたこともあり、非常に有名である。
選手権においては成績こそ振るわないが、毎回のように足きりをギリギリで回避する様は、神がかったものが見える。


IRC(あいあーるしー)

インターネット・リレー・チャット(Internet Relay Chat)の略。
AiSAREでは主に支援者同士の交流や今後の方針を決めていくための会議に使われている。
参加人数も増えて、メインの雑談チャンネル(正式なチャンネル名は#AiSARE)では100人を超えたこともある。
またその他にも各キャラ支援者別のページもあり、作戦会議などが行われることも。
IRCについて詳しくはこちらで


L5(れべるふぁいぶ)

ひぐらし支援者及び5桁支援者のことをいう。
症状は個人により異なるが、愛するキャラが目の前に現れる幻覚症状が確認されている。
直ちに病院に行くことをお勧めする。



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愛されデータリンク(あいされでーたりんく)

n0419氏によって提言されたタグ。各種データまとめ動画を簡単に行き来するために用いられる。
当初は説明文内にてリンクしていたが、キャラ・作品個別のデータ動画の増加から、データ動画を一括してリンクする手段としてこのタグを使用することになった。
必須ではないため、使用するしないはうp主の自由である。


垢(あか)

アカウントのこと。ここでは特にニコニコ動画のユーザーIDを指す。
これが無いと支援はおろか、ニコニコ動画を視聴することが出来ません。
上級支援者にはコメント拒否やコメント禁止対策のために複数のアカウントを持つ者も多い。


アクエリオン/創聖のアクエリオン(あくえりおん/そうせいのあくえりおん)

第1回参加動画は全てBGMがアクエリオン、その時間も全て1分29秒だった。
加えて、選手権初期はキャラソンを使われる事が少なく、ほとんどのキャラがアクエリオンを使用していた。
何故この曲だったのかは諸説あるが、“愛され”選手権なので「あいしてるううううう」弾幕が熱いアクエリオンを初代主催が選択した説が有力である。
そのため、現在と違い支援は「あいしてるううううう」弾幕が多かった。
現在ではこの曲を使用している支援動画は殆ど無い。また、一部古参支援者には、この曲がトラウマになっている人も居るらしい。


足きり(あしきり)

支援者の少ない(居ない)動画を必要以上にエントリーさせないために、
12回予選より実装され、第12,13回は予選、第15回以降は本戦において実施されている新ルール。
ある一定基準にコメント数が満たない場合に、その動画のエントリー資格が一時的に剥奪される。(現在の規定は、次大会出場権剥奪)
再エントリーするには期間をあける必要がある。
なお、基準についてはまだ試験段階であり、第15回では上位10キャラの平均コメント数の1%以下と規定された。
毎回のように、Fooさんがギリギリでこれを回避している様子。


麻生太郎(あそうたろう)

かの有名な政治家である。選手権における政治家エントリーのさきがけとなった。
選手権では度々、平均分速で異常な値を出したことにより一層知名度を増すことになる。
どのような力が働いたかはまったくもって不明。政治的な目論みがあったとの噂もある。


うp主(うぷぬし)

該当の動画をアップロードし、管理している人。動画主。


浮気(うわき)

自分が普段支援しているキャラ以外を支援すること。
支援しているキャラで拒否された時に、他のキャラを支援する場合は指さない事が多い。
浮気⇔固定


運営(うんえい)

ニコニコ愛されキャラ選手権を開催してくれている運営団体。
殆どがボランティアによって構成されている。
ニコニコ動画の運営よりもこちらの意味で多く使われる。
運営は第5回終了後に発足し選手権のレベルを格段に上げた。
運営は「主催」「議長」「メンバー」で構成されている。
また各動画うp主など技術の高い方が多いのも特徴。
運営の有志さん方いつもありがとうございます。
ありがたや~m( _ _ )m


応援動画(おうえんどうが)

支援動画・データ動画を除く、キャラクターや作品の宣伝・支援者の交流を目的とした動画をまとめて呼ぶ言葉。
キャラクター・作品ごとに1つまで認可される。
この動画にはカテゴリタグをつけることが許されているが、その他をロックして所属カテゴリにするよう決められている。
※関連→宣伝動画、交流所


お礼参り(おれいまいり)

暴力(ry…ではなく、競技終了後に支援に来てくれた他のキャラの支援者へお礼をするために、各動画を回ること。


俺の嫁(おれのよめ/かごしま/こんぶ)

各支援者が支援する対象のキャラ(原則女性。もしくはそれに順ずる存在。)のこと。




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カテゴリタグ(かてごりたぐ)

動画につけることの出来るタグのうち、ニコニコ動画運営によって設定された一部のタグのこと。
これをつけることで初めてTOPなどに新着コメントで表示される。
選手権においては、そのコメントの多さからTOPの独占を防ぐために使用禁止となっている。
※関連→3大禁止事項、無差別宣伝、マクロ
※ニコニコ動画(9)では複数のカテゴリタグを付ける事が可能になり、所属カテゴリをうp主が決められる仕様に変更されている。


缶と海苔(かんとのり)

東方支援者たちがモットーとしていること。動画数が圧倒的に多い東方勢がフリーダムな投票によって潰しあいになって自滅する原因と言われているが、第9回では東方キャラは全キャラある程度の票数を集めることに成功していたりする。東方動画から独特な雰囲気を感じるのはこれのせいかも。


拒否(きょひ)

「コメントが拒否されました。」と表示され、書いたコメントが反映されない状態のこと。
支援者の敵である。
一回~二回であれば影響がないが、それ以上連続すると5分の間、その動画でコメントが出来なくなるので注意が必要。
コメント拒否、コメ拒否とも言う。


拒否王(きょひおう)

その回で最も多く拒否状態になった人に与えられる称号。不名誉。
第8回ではとある支援者が23時間で45回と言う記録を残して、拒否王に輝いた。
以後、彼=拒否というイメージが定着してしまうこととなる。
後日談として、その彼は最近3桁の記録をだしたとか…
※関連→拒否神


拒否神(きょひしん/きょひがみ)

上記拒否王が確定した直後、ある支援者が60回を記録していたことが判明。
あまりの多さに、“王”よりさらに上の“神”の称号を与えられることとなる。
なお、ただ単に拒否が多いだけでは神の称号は得れれず、相当の支援をする必要もある。
上の彼が3桁を出したことが確実であれば、おそらく神の称号も彼のものになるだろう。
※関連→拒否王


銀様(ぎんさま)

ローゼンメイデンの水銀燈の事。
( ゚∀゚)o彡°銀様!銀様!


組曲/愛され組曲/組曲『ニコニコ愛されキャラ選手権』(くみきょく/あいされくみきょく/くみきょく『にこにこあいされきゃらせんしゅけん』)

組曲『ニコニコ動画』を元に作られた、選手権をテーマとした替え歌。有志によって作成された。
作詞だけで1ヶ月弱、最終的には完成まで2ヶ月以上の期間を要したが、その分完成度は非常に高い。
一時期は、一部支援者による暴走的なコメントが横行し荒れ気味になっていたが、ここ最近は落ち着いている。
歌詞に対して多々、意見・要望が寄せられているが、作成期間の長さを考えると内容がそぐわなくなっていることは仕方ない事実であるので、あまりその点に関しては触れない方がよい。
また、歌い手への苦情もあるが、制作時に募集した際に集まらなかったことが理由とされるため、これもあまり突っ込まないであげてください…。


黒歴史(くろれきし)

第1~5回ニコニコ愛されキャラ選手権の事。
当時の辛さを知っている古参が自然とそう呼ぶ様になった。
詳しく知りたい方はココ


結果動画(けっかどうが)

選手権の結果(主に順位)を発表する動画。
第6回~第10回までは当時の主催が、第11回以降はうさぎさんが制作している。
常に非常に高いクオリティを見せ、支援者たちの選手権後の楽しみの一つとなっている。


限界値(げんかいち)

理論上の最大ペースを長時間維持できることは稀(事実上不可能)である為、
より現実的な基準を用意するために設定された値。
データまとめ動画作成者であるn0419氏が選手権内で初めて用いた言葉である。
(これに対して、理論上における最高の値を表現する言葉として“理論値”が用いられるようになった。)
当初は「6秒1コメ」を元に算出したものであった。
(これだと1時間当たり600回になる。また、1分当たりの回数も10回になり、
計算がしやすくなる利点もある。)
当然だが、限界値を突破することも可能であり、過去に何人もの人間が“限界突破”を達成している。
2007年12月のコメントサーバの仕様変更により理論値が実質変わったため、
限界値も基準を変更した方が妥当であると思われる。
現在であれば、5秒1コメ(旧理論値)が案として最も有力であり、
12回以降のデータまとめ動画でもこれを限界値として設定している。
※関連→理論値(りろんち)


権利者削除(けんりしゃさくじょ)

動画に使われた映像(画像)や音声の権利者の申し立てによる動画削除のこと。
たまに支援動画も削除されることがある。
そうなった場合に、再びエントリーさせるか引退させるかは、最終的にうp主の裁量に任せられる。


交流所(こうりゅうじょ)

キャラクターや作品の支援者たちの交流を目的とした動画。
基本的に支援動画とは別に用意される。
また、避難所や宣伝動画を兼ねている事も多い。
現在では、宣伝動画とひとくくりにして、応援動画として管理されている。
※関連→応援動画、宣伝動画、避難所


孤軍奮闘(こぐんふんとう)

1.作品からエントリーされているキャラが一人の状態。且つ、相応の順位につけていること。
2.一人でそのキャラを支援し、比較的高い順位につけること。一人で支援するだけでは孤軍奮闘とは呼べない。最も顕著なのは第9回の田村ひよりであろう。
なお、現在の選手権の規模では2の意味での孤軍奮闘は無いと言っても過言ではない。
現在一人で投稿可能なコメント数では、中盤以下にとどまることしか出来ないからである。
今ではほとんど見ることが出来なくなった、数少ない熱い支援であったと言えよう。


古参(こさん)

黒歴史時代から支援を続ける支援者達の事。
大変な時代を経験しているので非常にタフである事が多い。
現在ではこのような括りはほぼ使われていない。
古参⇔新参、新規


固定(こてい)

特定キャラを定めている支援者の事で、選手権開催中はそのキャラに張り付いている。
総当り戦では陣営にどれだけ固定がいるのかが、勝負の展開を決める大きな要素となる。
固定≒長期支援者
固定⇔浮気


米(こめ)

コメントの事。
コメント→コメ→米


コメ禁(こめきん)

→コメント禁止


米鯖(こめさば)

コメントサーバーの事。


コメント間隔(こめんとかんかく)

コメントとコメントの間の時間。コメントの投稿間隔のこと。
あまり短いと拒否される可能性が高くなるため、注意が必要。
5秒がベストとされる。
※関連→理論値、限界値、拒否


コメント拒否/コメ拒否(こめんときょひ/こめきょひ)

→拒否


コメント禁止(こめんと禁止)

通常のコメント拒否ではなく、そのID(アカウント)でのコメント自体を禁止される状態。
禁止状態になる条件及び、解消される条件は不明であり、
また、全ての動画にコメントできなくなるため、拒否に比べて非常にダメージが大きい。
コメ禁とも呼ばれる。
※関連→拒否



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鯖(さば)

サーバのこと。選手権では特にコメントサーバをさすことが多い。
サーバ→さーば→さば→鯖


鯖落ち(さばおち)

サーバがダウンすること。もしくは負荷がかかり重くなることを指す場合もある。
ここにおいては特に、コメントサーバが落ちることを示す。
ダウンしている間はコメントが出来ないので、競技中に発生すると影響が大きい。
(なお、競技中の発生に関しては救済措置も用意してある模様。)
※関連→鯖、魔の時間帯


支援(しえん)

選手権開催中に支援者が動画にコメントする事。


支援返し(しえんがえし)

何らかの理由で、他のキャラ支援者から支援された場合に、そのお礼としてその動画の支援に行くこと。


支援動画(しえんどうが)

エントリー対象となる動画。
特定のキャラの映像(画像)と関連するBGMで構成されることがほとんど。
真面目に作られることもあれば、ネタに走るものもある。
この動画にはカテゴリタグをつけることが禁止されているので注意。
※関連→応援動画、宣伝動画


支援要請(しえんようせい)

他の動画にて、自分が支援するキャラの支援をお願いすること。
同一作品内や関連性の強いキャラで、かつ大人しいものであれば受け入れられやすいが、
過剰な支援要請は逆に反感を買うだけなので注意が必要。


自己カウント(じこかうんと)

自分が一回の選手権で何回コメントをしたかを数えること。
一般的には支援コメントの末尾に数字をつけて数える。
5桁を超えれば立派な中毒者。
なお、中には2進数、16進数でカウントする支援者もいる。


シード(しーど)

現在では撤廃されており、第11、12回にのみ適用された。
本戦上位39位までと77位に与えられる。
シードを獲得すると予選無しで本戦へ出場することが出来る。
※関連→枠、予選


時報(じほう)

ニコニコ動画で公式に流れる19時、0時、2時のお知らせ。選手権ではこれを利用して競技開始や終了の合図にすることがある。


修造(しゅうぞう)

大会開催中どこからともなく現れ、red bigのコマンドで熱意あふれる松岡修造のような特徴的なコメントを残していく支援者たちのことを言う。その支援者たちが松岡修造の支援者なのか、全く関係ないキャラの支援者なのかは定かではない。修造の支援を受けると支援者のモチベーションが大幅に上がるとされる。
修造とは特定の個人ではなく、キャラをあきらめず支援しつづける熱いハートのことを指すともされる。


少数精鋭(しょうすうせいえい)

他の動画に比べて少ない人数で上位にランクインする動画及びその支援者のこと。
見分けるポイントは
  • 順位が前後の(特に一つ下)に比べて明らかに支援者数が少ない。
  • 支援者数における長期支援者の割合が高い。(ここで言う長期支援者は、事実上の“長期”支援者である。)
この2点である。(加えて『データまとめ動画にて、一人当たりのコメント数が突出して多い。』というのも特長と言える。)
※ 12回の高良みゆきが例として非常に分かりやすい。
らき☆すたに比較的多いとされてはいるが、定かではない。
現在においては、多くの動画で動画内のコメント数による人数の分布は同じような比率になっているため(特に上位で顕著)、見かける機会は少ないと思われる。


新規枠(しんきわく)

第13回まで設定されていた枠。
新規エントリー受付開始から先着で20までの動画が新規枠とされていた。
エントリー後、予選を経ずに本戦へ出場できる。
14回以後は撤廃となった。
※関連→枠


神人(しんじん)

知る人ぞ知る神動画。成績はイマイチだったが、MADとしてのクオリティは非常に素晴しいものがあった。
第6回で引退しており、現在はエントリーの事実すら知らない人が多いのが実情。
復活を望む声があるのかどうかはまったくもって謎である。


深夜組(しんやぐみ)

深夜にぞろぞろと支援者が集まる現象、またその人々のことをいう。
竜宮レナが有名であるが、最近ではレナを含めあまり見かけない。


精鋭(せいえい)

その動画の固定支援者のうち、特にコメント数の多い人物を指す。
基準は動画内であれば単純にコメント数が多い人間で問題無いと思われるが、
他動画との比較で使う場合はコメント数5桁以上の支援者とした方が良いだろう。
使用例:□□に比べて△△は精鋭が多い。
関連→固定、長期支援者、フル支援、少数精鋭


全手動マクロ(ぜんしゅどうまくろ)

一般的なコンピュータプログラムによるマクロとは違い、全てが人の手によって実行されるマクロ。
要は、マクロと同レベルの速度、正確性、持続性でコメントをする人を皮肉った表現。人間マクロ。
これは、禁止されていないので導入してみては?
※関連→マクロ、人間マクロ、中毒者、フル支援


宣伝動画(せんでんどうが)

宣伝行為を行い辛い支援動画に対して、宣伝を目的として作られた動画。
これにはその他のみ所属カテゴリをつけることが認可されている。
避難所や交流所を兼ねている事も多い。
現在では、交流所とひとくくりにして、応援動画として管理されているが、宣伝動画と呼ぶ人はまだまだ多い。
※関連→応援動画、支援動画、交流所、避難所



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中毒者(ちゅうどくしゃ)

数多居る支援者の中でも、特にコメント数の多い人たちを皮肉を込めてこう呼ぶ。
23時間で10000コメント以上を基準とすることが多い。
※関連→フル支援(ふるしえん)


長期支援者(ちょうきしえんしゃ)

一人のキャラを長時間支援する人のこと。
あくまで時間が基準であるため、コメント数は考慮しないことが多い。
固定とは共通する部分が多いが、まったく同じではない。
なお、データまとめ動画では、限界値の15%のコメント数を基準としている。


鶴(つる)

エントリー動画の一つ。
ツールはいけないことだという呼びかけも含めた良い作品である。
第16回で足きりとなった。パワーアップしての復活を期待したいところである。


ツンモード(つんもーど)

動画にアクセスやコメントが満足に出来なくなる状態。中でも原因が不明なものを指す。
他の支援者は普通にアクセスできるのに、自分だけが出来ないとちょっと悲しい。
ツンモード⇔デレモード


データ動画(でーたどうが)

データまとめ動画より派生した、選手権結果・成績のデータ等を基にした動画の総称。
公式に公開される『結果動画』は含まない。
キャラ単位、作品単位でそれぞれ各回ごとに1つまで許可され、異なる作品の複数キャラの動画を作る場合、それら全てのキャラの枠を使用する必要がある。
なお、この枠にはn0419氏の作るデータまとめ動画(上位のみもしくは全キャラ)は含まない。
キャラ・作品ごとに特色があり支援者以外でも楽しめる内容となっている。
※関連→データまとめ動画


データまとめ動画(でーたまとめどうが)

n0419氏が有志で作成した動画。
当初は2強キャラのコメントや支援者の詳細なデータ分析、推移などがまとめられていた。
9回には10回のトーナメントに進出した48キャラ分をまとめたものも作られ、以後はシード獲得キャラのデータを纏めたものが作られていた。
15回には全キャラのデータをまとめるに至り、その苦労と努力が感じ取れる。
※関連→データ動画、結果動画


デレモード(でれもーど)

ツンモードに対して、通常なら拒否されるはずのペースでもコメントを維持できるくらい(体感)に非常にスムーズにアクセス・コメント出来る状態を指す。
長いツンモードの後でこれになると、どことなく嬉しかったりする。
デレモード⇔ツンモード


党員(とういん)

水銀党員のこと。選手権内では水銀燈支援者という意味で使われている。
一般には水銀燈ファンという意味のネットスラングである。
熱心な信者が多く支援と想いは熱い。


東員(とういん)

東方支援者たちの事。
第10回では拡大した勢力が集結して、東員の強さを見せ付けた。
楽しい支援を好み、フレンドリーな支援者が多いのも特徴的。


動画主(どうがぬし)

→うp主


投稿者コメント/投コメ(とうこうしゃこめんと/とうこめ)

投稿者による通常のコメントとは異なるコメントのことで、コメント数の増加によって一覧から流れることなく表示される。
ボタンなどのニコスクリプトと呼ばれるニコニコ動画専用スクリプトもこれで組み込むことができる。
選手権においては、これによって拒否が存在しなくなっていた事(現在は拒否されるようになった模様。要検証。)や、ボタンを使用した連投を避けるため禁止されている。
2008/06/19の修正によって、スクリプト(ボタン等)によるコメントはコメントに数えられないように仕様変更された。
今後、解禁されるかどうかははっきりしていないが、ジャンプ機能などの問題もあり、現時点では解禁されない可能性の方が高いと見られる。
また、スクリプトは動画再生に負荷がかかるため、効率よく支援するためには設定しない方が良いだろう。
※関連→@ボタン


栃木システム(とちぎしすてむ)

支援者の一人である栃木氏が有志で作成した中間集計発表のWebページ。
開催期間中に全自動でログを取得・集計し、定期的に更新される。
順位・コメント数だけでなく、ひとつ上の順位との差や直近の分速等、多数の情報を知ることができるため非常に好評である。
ただ、メンテナンスになることも多く、不具合なのか表示がおかしくなることもあるので、鵜呑みにするのは危険である。
(有名な話としては、某政治家の脅威の瞬間最高分速がある。)
ともあれ、選手権を盛り上げるひとつの要素であることは確かである。



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長党(ながとう)

涼宮ハルヒの憂鬱の長門有希支援者。


ニコニコ愛されキャラ選手権(にこにこあいされキャラせんしゅけん)

ニコニコの愛されキャラ選手権ではなく、ニコニコで行われる愛されキャラ選手権。
上記理由により、ニコニコで愛されているキャラが上位にいない、或は出場していない事も問題ないと考えているため、現選手権名を変えなくてもよいと解釈しています。


人間マクロ(にんげんまくろ)

マクロ並のコメントをする人間を皮肉った呼び方。全手動マクロ。
※関連→マクロ、全手動マクロ、中毒者、フル支援



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倍プッシャー(ばいぷっしゃー)

赤木支援者のこと。赤木しげるの意志を継ぐ者たち。
大会中に彼らに会うことがあったら、あなたはきっと狂気の支援を見ることになるだろう。
勝負のあとは骨も残さない……!


倍プッシュ(ばいぷっしゅ)

アカギ陣営の切り札。コメを集中的に集め、一気に増やす技。
追い込み時やリードを拡げたいとき、または終盤に発動される。
特に第10回決勝では、ラスト1分で大会新記録コメ分速1136を叩き出した。
爆発力がきわめて高いスパートとして、他陣営からも恐れられている。
この技の発動は偶発的である場合が大多数であり、作戦ではない。
※作戦は「なんとかなぁ~れ~」だといわれている。


避難所(ひなんじょ)

主に、支援動画で拒否状態に陥った際に、一時的に退避する場所として用意されている動画。
退避とは言っても、ここでのコメントは集計対象外である。
最近は拒否された場合は他のキャラの支援に行くか、休憩に充てる人が大多数を占めることもあって、現在では使用されておらず、これの存在を知らない人もかなり居るものと思われる。
この動画と同義のものは応援動画が該当するが、まったく同じではない。
しかし現在では避難所というものは存在が確認されていない。
※関連→応援動画、支援動画、宣伝動画、交流所、拒否


フィルタ(ふぃるた)

ニコニコ動画の機能の一つで、特定の文字列を別の文字列に変えて表示することが出来る機能。
うp主が設定する必要がある。
選手権では支援メッセージの入力簡略化などを目的として、
『アルファベット1文字→キャラクターに関連した台詞・言葉』の設定がされることが多い。


複窓支援(ふくまどしえん/ふくそうしえん)

2窓支援の発展型で複数のウィンドウ・タブを開き、それだけのキャラに支援する方法。
誰でも気軽にできる方法ではなく(PC・回線等の環境面のスペック及び、支援者の技術力・ポテンシャルの影響)、ある程度の熟練者でもロスを生じる事がある。
2窓支援と同じ様に、定義の範囲及び考え方の違いは論争になるため、触れない方が良い。
特に後者に関しては、2窓支援以上に否定的な意見もあるため注意が必要。
※関連→2窓支援
2窓支援≒2回線支援


フル支援(ふるしえん)

期間内ずっと(トイレ等は除いてよいだろう)コメントし続けること。
自らの体までボロボロにすることで、キャラへの愛を示すことができる・・という考えだろうか。
通常の支援者にはおそらく理解できないだろう。
※関連→中毒者(ちゅうどくしゃ)


プレミアム/プレミアム会員(ぷれみあむ/ぷれみあむかいいん)

ニコニコ動画において課金をしている人のこと。課金している対象のアカウントをプレミアム垢と呼んだりもする。
支援におけるメリットとしては回線が一般よりも良くなるため、安定することがあげられる。
また、コメント用カラーも専用のものがあり、よりキャラのイメージに合ったものを使用することが可能になる。
「一度プレミアムにすると、一般に戻せない」といった意見もある一方で、「金払う気になれない」といった意見もある。
結局は本人の自由なので、他人の関与するところではないだろう。


本戦(ほんせん)

ニコニコ愛されキャラ選手権の本戦。23時間の総当たり戦である。
第12回より予選が始まり、それに対応してこう呼ばれている。
※関連→予選、シード



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マクロ(まくろ)

支援者による手動コメントではなく、コンピュータープログラムによるコメント入力。
ニコニコ運営で禁止されているため、当然ながら、選手権でも処分の対象になる。
また、マクロの判断基準の詳細については、基準を回避したマクロの発生を防ぐ目的もあり、公開されていない。
※関連→3大禁止事項、無差別宣伝、カテゴリタグ


魔の時間帯(まのじかんたい)

コメントサーバがよく落ちる時間帯(ほとんどが夜間)を指す言葉。
ニコニコ動画が『RC2』になってから、ほぼ毎日一回のペースで発生するようになったため、皮肉的な意味合いも込めて、こう呼ばれた。
一番最初にこの言葉を用いたのは水銀燈の支援者(らしい)。
支援動画の説明文には、このような時間帯が存在するということを明記しなければならない。
最近では、サーバが落ちることは珍しく、毎朝一時的にサーバが重くなる現象を指す。
5分かかることなく復帰するため、騒ぐことの無いように注意。



見えない壁(みえないかべ)

1.簡単に届きそうにないコメント数の差のこと。
万単位で大きく離されれば見えない壁いっても過言ではない。
※関連→2強
2.5桁支援にも見えない壁がある。簡単には突破できないらしい。この見えない壁を超えたら新しい世界へ足を踏み入れられると考えられる。
※関連→中毒者、フル支援者
3.3連覇にも大きな壁がある。第18回終了時現在、2連覇は4回出ているが、3連覇に至ったのは水銀燈の第16回~第18回にかけての1回のみである。


無差別宣伝(むさべつせんでん)

選手権3大禁止事項の一つ。
無差別に宣伝コメントや宣伝タグ、誘導などを行うこと。
選手権に関係のない動画は、たとえ該当キャラの作品関連でも全て無関係と判断される。
注意すべきは、例え無差別宣伝である疑いのある動画が見つかっても、コメントやタグで必要以上に騒ぎ立ててはならない。
不必要に騒ぎ立てると逆に荒らし行為になるため、良識ある支援者ならば、速やかに運営に報告し対応を待った方がよい。
また、支援者同士でそういった点に注意するように呼びかけることも重要である。
※関連→3大禁止事項、カテゴリタグ、マクロ



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やる夫(やるお)

参加キャラクターの1人。
支援動画はニコニコ愛されキャラ選手権のルールや目的、テクニックなどを紹介する動画になっており、公式ホームページのトップページにリンクが貼ってある。
その為訪れる人が多く支援動画の中では再生数の多い部類に入るが、肝心の選手権の順位は思わしくない。


予選(よせん)

第11、12回に適用されたシード制に伴って第12、13回に実施された、3時間のみの総当たり戦。
本戦出場キャラクターを選抜すると同時に、コメントの付かないキャラクターの足きりも兼ねる。
シード枠に入れなかったキャラクターと新規エントリーしたキャラクター(新規枠除く)全てが参加する。
本戦出場は上位40位までである。
※関連→本戦、足きり



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らき勢(らきぜい)

らき☆すた支援者をまとめてらき勢という。基本的に支援動画のばらつきが酷い。
有力支援者が多く、人数より個々のコメ数のみで順位を上げていくので少数精鋭隊として有名である。


理論値(りろんち)

データまとめ動画で用いられた“限界値”に対して、
事実上の最大値を表現するために用いられるようになった言葉。
使われるようになった当初は、
コメントサーバに拒否されないぎりぎりのペースである「5秒1コメ」を維持した際に、
競技時間内に一人で最大どれだけの回数コメントが出来るかの値とされた。
なお、1時間だと720回、総当りで最も多い23時間では16560回のコメントが出来る計算になる。
ただし、一切休憩を取らないことが前提になるため、実質的に通常は達成が不可能な値である。
2007年12月の鯖の仕様変更に伴い、5秒より短い間隔でコメントを登校することが可能になった。
現在ではその動画にコメントしている人数にもよるが、
4.3~4.5秒に1コメを理論値とするのが妥当とされている。
なお、23時間で4.5秒であれば18400回、4.3秒であれば約19256回のコメントが可能になる。
※関連→限界値(げんかいち)



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枠(わく)

1.選手権に登録できる動画の各カテゴリ別・キャラ別の上限数。
支援動画はキャラ別1つまで。応援動画はキャラ別・作品別に1つまで(作品別は同じ作品から複数のキャラがエントリーしている必要あり。)等。
2.12回から実装されたルールにおいて設定された「シード枠」「新規枠」「一般枠」の3つ。(呼び方はこの限りではない。)
シード枠…各回の本戦上位にシード権が与えられる→次回本戦に無条件出場
新規枠…先着順規定数の動画に与えられる枠→本戦に無条件出場
一般枠…それら以外は全て予選を経て本戦に出場となる。
数などは回によって変わることがあるため、明確な値は出せない。
※なお、後者はルールの変更によって現在は廃止されている。




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最終更新:2009年12月16日 23:12