第13回 ニコニコ愛されキャラ選手権 予選結果 本戦結果

予選制度・新規枠制度は今大会が最後となった。

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【予選】

  • 3/8 21~24時
  • 総当たり戦
  • 上位40位までが本戦へ

第12回予選参加動画数 106
第12回予選コメント総数

予選開始前、上位争いをすると思われた注目参加キャラ(※主観含※)
◎本命:東方陣営、雪華綺晶、SOS団、ひぐらし勢、らき☆すた
○対抗:ドアラ、タンチョウ、銭形警部、外山恒一、CLANNAD
▲単穴:C.C.、江頭、孔明、L、カミナ
△注目:KAITO、阿部高和、利根川幸雄



【本戦】

  • 3/22 13時~ 3/23 12時
  • 23h連続
  • 総当たり戦
  • 本戦出場100 /シード枠40/新規枠20/通常(予選)枠40/

第13回本戦参加動画数(KAITO含) 100
第13回本戦総コメント数( 〃 ) 5,456,057

[本戦戦評]
今回は前後半の分割開催方式ではなく、23時間通しの一括開催方式での開催となった。第11,12回と違い、大会中盤までは2強以外のKAITO、長門有希、翠星石が優勝争いに絡む展開となった。
結果としては、赤木しげるが3大会ぶりの優勝を果たした。なお、今回は1位グループ、3位グループの形成は無かった。

今回も前回同様、新規参戦キャラの健闘が目立った。KAITOは参考記録(後述)ながら3位の長門有希より多くのコメントを獲得しており、雲雀恭弥も6位にランクインしている。その他新規組以外では、レミリア、ハマーD、Lなどが大きくコメント数を伸ばしている。
また、今回の特徴として早朝のサーバ不調の多発と、マクロ使用の摘発の多さがあげられる。後者については、予選後に一度警告を受けていたKAITOが、本戦においてもマクロ使用を行ったため、ペナルティによる参考記録となっている。

23時間通しでの開催による疲労と支援者分散のためなのか、試合の内容によるものなのかは定かではないが、最高分速は前回を大きく下回っており、上位層のコメント数の増加もある程度収まった形となった。
尤も、今回のシードラインのコメント数は約44,000と中位~下位は大きな伸びを見せており、全体としては規模の拡大は続いている。
しかし、第13回は大規模なマクロ使用ということもあり、参加者でKAITOに対する風当たりが強くなる。2ch掲示板では連日KAITOの対立煽りが行われ、最近急増した参加者の質が大いに問われる問題となった。



13回予選結果のまとめ 陣営視点編
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所属名 通過数/予選参加数 (シード+新規枠、に拠る本戦確定数)

 ・東方 8/17 (7+2) 計17
東方は26キャラを送り出した前回と比べ数は減ったが、やはり選手権一の大所帯である。
しかしそれが災いしてか、今回の予選でも因幡てゐ、八意永琳を含む半数以上が予選落ち。河城にとりは足きりとなってしまった。
選手権のレベルが上がるにつれ、陣営を支え続けるのは厳しくなってしまうのか。東方陣営の力の試されるときである。

 ・らきすた 3/7 (5+0) 計8
らきすたは前回出場のパトリシア=マーティンが落選。前回予選は上位であった岩崎みなみ、小早川ゆたかも苦戦を強いられた。
少数精鋭と呼ばれるらきすた陣営には苦しい戦いとなった。なお白石みのるは足きりとなった。
しかし小神あきら、峰岸あやのは前回より順位を上げており、まだ希望がないわけではない。

 ・ひぐらし 1/7 (2+0) 計3
9キャラを輩出した前回とは程遠く、厳しい結果となった。
中でも前回本戦50位であった古手梨花の落選は意外である。
さらに富竹ジロウ、園崎詩音、北条悟史は足きり。
竜宮レナが上位で頑張っているだけに他キャラも奮起してほしい。

 ・ローゼン 1/1 (7+0) 計8
大方の予想通り唯一の予選キャラであった雪華綺晶も余裕で予選突破。
前回優勝の水銀燈、3位の翠星石を含め今回も全キャラが出場である。
しかし前回はシードライン付近に4キャラが固まっていたため、今回もシードを死守しなければならない。

 ・ハルヒ 4/4 (3+0) 計7
ハルヒも全員が予選通過。キョンの3位通過はさすがである。
本戦上位に3キャラ食い込ませており強勢力であることは間違いない。
残り4人も今回はシードを狙いたい。

 ・CLANNAD 2/4 (2+0) 計4
前回から出場のクラナド。前回一人だけ予選落ちだった一ノ瀬ことみが念願の本戦出場。
しかし伊吹風子、春原陽平は予選落ちと明暗を分けた。
前回14位の藤林杏を中心に今回も上位進出の期待がかかる。

 ・みなみけ 0/0 (1+1) 計2 ※予選参戦キャラ無し
前回15位の保坂に加え、新規枠から南千秋が出場。
保坂は10位以内、千秋はシード狙いとなるか。

 ・アイマス 2/3 (1+0) 計3
前回77ランクアップの天海春香の影響か、2人が予選通過。
今回もアイマス旋風を巻き起こせるか。

 ・アカギ 0/0 (2+0) 計2 ※予選参戦キャラ無し
赤木しげるに加え、鷲巣巌もラッキーシード。なんという剛運・・・!
新2強の一画としてアカギは水銀燈の3連覇を阻止しなければならない・・・!
鷲巣様は今回は正当なシード獲得を期待したい。

 ・VOCALOID(?含む) 2/2 (2+0) 計4
KAITOは期待を裏切らずぶっちぎりの1位で予選通過。
新動画が良かったのか鏡音リンも上位での予選通過となった。
これからどんどん強くなるであろう危険な新勢力である。

 ・エヴァ 1/1 (1+0) 計2
綾波レイが予選通過。2キャラが出場となる。
綾波はシード獲得、惣流・アスカ・ラングレーはさらなる上位進出が目標になりそうだ。

 ・デスノート 1/1 (1+0) 計2
前回本戦70位のLだが予選を5位で通過。夜神月と2キャラが本戦出場。
支援団体の月党、甘党も結成され本戦での活躍が期待される。

 ・ルパン三世 1/1 (0+2) 計3
前回惜しくもシードを逃した銭型警部が予選通過。
普段は敵役である新規枠の次元大介、石川五右ェ門と共にシード獲得が今回の目標か。


13回本選観戦記 水銀燈陣営視点編
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■ 開始前
第10回以来の23時間連続決戦となる第13回大会。
優勝争いはやはり3連覇を狙う水銀燈と
その阻止を企てる赤木しげるを中心に
展開されるというのが大方の予想であった。

新規参加キャラでは
ぶっちぎりのトップで予選通過したKAITOと
開催前から多くの熱いコメを集める新規枠組の雲雀恭弥に注目が集まる。
並居る競合の中でどこまで上位に食い込めるのか。

さて、選手権初の3連覇を目指す水銀燈は
開催日直前にローゼンメイデン原作再開という
予想外のサプライズが発表されテンションも高まる。
今回の水銀燈陣営の課題は早朝の弱さ克服すること。
開始前から支援者達は早朝を頑張ろうと呼びかけ合う。
はたしてその結果やいかに。


■ 前半(3/22 13:00 - 3/23 0:00)
13時、大会開始。最初の集計でトップに立ったのは水銀燈。
開始直後の分速は350~400とかなりのハイペース。
その後少しづつペースは下がり15時ごろには分速300程度に落ち着く。

このときの順位を確認すると1位水銀燈、微差で2位赤木。
そして3位KAITO。しかも上位との差はわずか。
以後、優勝争いは三つ巴の展開となる。

もう1人の期待の新キャラ、雲雀も
10位付近に顔を出し前評判通りの強さを発揮する。

ローゼン姉妹達では上位常連の翠星石が5位。
そして雪華綺晶(前回42位)と真紅(前回35位)が15位付近で健闘している。
雪華綺晶は前回シードを逃し予選に回ったことが逆に功を奏したのか
今回は多くの固定支援者に恵まれた。
真紅は前回開始直後にコメントが伸び悩み
その後もシードライン付近での戦いを強いられたが
今回はいつもの強さを取り戻したようだ。

17時、ペースを上げた赤木が水銀燈からトップを奪い取る。
この後赤木と水銀燈が激しくトップを争う混戦展開になる。
KAITOも上位2者に離さることなく追走し、
15分単位の集計では何度か分速1位になるなどその強さは本物である。

19時、全体的にペースダウン。
晩御飯を食べたりテレビ見たりする人が多いのだろうか。
でも廃人支援者達にはそんなの関係ねえ。
総合1位は赤木と水銀燈が何度か逆転を繰り返す先の読めない展開。

22時、水銀燈ペースアップ開始。
分速400強を維持しこのときトップの赤木を猛追する。
この勢いは2時間以上続き0時には水銀燈が何度目かの逆転でトップに立つ。
KAITOは0時の時点でトップと1万強の差であり
後半の展開によってはまだまだ逆転可能。
支援者達も優勝を誓い合いコメントを続ける。


■ 後半(3/23 00:00 - 3/23 12:00)
0時、今度は赤木がペースアップ。
深夜に強いとされた水銀燈のお株を奪う猛烈な倍プッシュを発動する。
瞬く間にトップを奪い返すと分速を最大500近くまで上げる。
水銀燈は赤木の勢いに着いていけず最大100以上の分速差をつけられる。
KAITOはさらに引き離されてしまいついに優勝争いから脱落してしまう。

3時、水銀燈動画内に赤木を分速で抜いたとの速報が飛び込む。
集計結果を確認すると確かに抜いている。
だが赤木の分速が落ちすぎてないか?
30分前と比較して分速が150近く下がっているのだ。
大差をつけたことに満足して倍プッシュの勢いが衰えた?
一時的に江頭2:50に移動した?
これらの事象では説明のつかない赤木失速の理由はまもなく判明する。
コメントサーバ不調によりコメを受け付けられないのだ。
この後赤木のコメ分速は安定せず激しく上下する。

一方水銀燈のサーバはいたって順調なため、1万以上あったコメ差が急激につまる。
こんな展開で勝ったところで水銀燈陣営としても納得はいかないが
かといって支援をやめるわけにもいかない。

4時30分。ついにサーバ復調した赤木は分速460を記録する。
こんなにも多くの赤木支援者が不透明な状況の中で
いつになるともわからないサーバ復調を待っていたのだ。
水銀燈も分速400を越えており、時間帯を考えたら十分にがんばっているのだが
復活した赤木の強さはさらにその上をいく。

やがて運営からサーバ不調中の赤木陣営への
補充コメントが+13000強と発表される。
素の差と合わせてコメ差総数は約2万。
あまりにも大きな差だが水銀燈陣営は3連覇への望みを捨てず
動画内で互いに励ましあいながら支援を続ける。
眠気なんてジャンクにしてやるのだ。

6時、水銀燈が苦手とする早朝になり、
コメ分速は最小250まで落ちてしまう。
赤木と比較して明らかに落ち方が大きい。
得意の夜戦に負けたショックを引きずったのか
水銀燈は課題の早朝克服にも失敗してしまったのだ。

8時、水銀燈にはローゼン姉妹やミクなどの外部支援者もだんだん増えてきたが
赤木にはまったく分速で追いつけず実質3万のコメ差をつけられてしまう。
さすがに逆転は不可能な差で優勝争いは既に勝負あり。
あとは順位とは関係なく純粋に銀様への愛を示すのみだ。

ラストの2時間、全キャラのコメ分速が急激に上がるが
上位2キャラのコメ分速は前回と比較して伸びは少ない。
23時間連戦で支援者が疲れていたせいもあるが
事実上既に順位が確定していたという理由も大きいだろう。

赤木は見事53万オーバーのコメントを記録して2回目の優勝獲得。
コメントサーバ不調もそれによる補充も関係ない完全勝利である。
おめでとう赤木しげるとその支援者達。

13回本選観戦記 赤木陣営視点編
+ クリックすると表示されます 注意:かなり長いです
11回・12回大会ともに、スタートダッシュでの出遅れが課題となっていた赤木陣営。
その反省を踏まえてか、陣営内ではスタートダッシュについての
呼びかけなども積極的におこなわれ、なかなかいいスタートをきったと思われた。
しかし13時15分、最初の集計では2位。
たった15分で、1位とは601ものコメ差をつけられていた。
やはり、水銀燈は強いっ・・・!
ここから赤木も負けじと分速を上げていき、
13時45分の集計では水銀燈を上回るペースとなった。
だが、直後の14時の集計では大幅に減速、分速を50以上も落とす。
そしてその後も立て直すどころか、分速300前後と低迷状態に。
しかし、この低迷は赤木だけではなかった。なぜか水銀燈までもが、
まるで赤木と足並みを揃えるかのように分速ダウンしていたのだ。
両陣営とも一向に調子が上がらない。

これに食らいついてきたのが、
13回予選を圧倒的な強さで勝ち上がってきた新鋭・KAITO。
トップ2を上回る分速を叩き出しはじめたKAITOに、
ついに赤木は15時45分の集計で422コメ差にまで詰め寄られる。
ここでようやく目が覚めたのか、赤木は分速を300台半ばまで立て直し、
KAITOをじわじわと引き離しにかかった。
そしていまだ分速が上がらぬ水銀燈を追い詰めていく。
17時15分にはついに逆転、トップに立つ。
これで水銀燈も目を覚まし、一気にペース上昇。
ここからひたすら抜きつ抜かれつのデッドヒートが続く。
21時を過ぎるころには、赤木・水銀燈ともに分速400前後をマーク、
いよいよその本領を発揮しはじめた。
これに対して3位のKAITOも、分速300台~400台前半を維持し、
初の本戦参加とは思えない驚異的な粘りで必死に食い下がる。
しかしそれでも徐々に差は開き、やはり優勝争いは
赤木か水銀燈のどちらか、という様相を呈してきた。

水銀燈との息もつけないデッドヒートは深夜までもつれこんだ。
その均衡が破れたのは午前1時。赤木が一気に加速し始めたのだ。
この時の赤木の分速469、対する水銀燈は381。80以上の差となった。
こうなると赤木の勢いは止まらない。
2時40分過ぎごろから一時米鯖がかなり重くなったこともあり、
3時の集計のみ大幅に分速を落とすが、まるで意に介さない。
そしてついに3時30分の集計では分速515、
深夜とは思えない狂気のハイペースとなる。
この時点で2位水銀燈とのコメ差は12481。
悲願の総当たり戦初優勝が現実味を帯びてきて、
陣営内の盛り上がりも最高潮となった。
しかし、ここで赤木陣営を悪夢が襲う。
3時30分を過ぎたころ、再び米鯖異常発生。
しかも今回は、先ほどの短時間の異常とは明らかに違っていた。
いつまでたっても異常がおさまらない。
それどころか状況はますます悪化、ついに1コメも出来ない状態に・・・
時はすでに未明。支援者も疲れきっている状況で、
こんなアクシデントに見舞われてしまっては、
緊張の糸が切れてしまうのではないだろうか。
待ちきれず眠ってしまう人もいるだろう。
たとえコメント数の補充があったとしても、
一度下がった士気を戻すのは容易ではない・・・
陣営内に絶望感が漂う。

そうしている間にも、水銀燈とのコメ差は容赦なく目減りしていく。
午前4時15分の集計では、その差2775。
実に1万近くも縮められてしまっていた。
しかし同時に、この時間あたりから、米鯖がほぼ完全に復調した。
ようやくまともにコメが打てる!!
とはいえあまりにも長すぎた不調。
支援者はどれだけ残っているのか?
残った支援者だけでどこまでやれるのか?
不安を残したまま、祈るような気持ちで支援再開。
「こんなことで負けられない」「絶対に負けねえ!」
「ここで士気を落としたらだめだ、くじけるな」
「米鯖が原因だなんて言い訳にすぎない」
支援者たちは必死に陣営を盛り立て、自分を奮い立たせていた。
そして迎えた4時30分の集計。
気になる赤木の分速は、なんと460。
ペースを一気にほぼ元の状態まで回復させたのだ。
これまでずっと赤木支援をしてきた中で、この時ほど感動したことはなかった。
支援者たちは終わりの見えない米鯖不調にも負けず、
復活をひたすら待ち続けていたのだ・・・
支援者の気持ちはただひとつ、赤木を優勝に導くこと。
「みんな・・・好きなんだ・・・お前が・・・!」

大きく詰められたコメ差を取り戻すため、
水銀燈を上回る分速をマークし続ける赤木。
そんな中、公式掲示板にて、先ほどの米鯖不調の救済として、
13623ポイントが補充されると発表があった。
だが支援者たちは、この補充に頼ることなど考えてはいなかった。
実力で優勝したい・・・誰も文句のつけようがない、スカッとした勝ち方をしたい。
補充はないものと考えろ・・・!支援者間でも呼びかけが始まる。
「補填分に気を取られるな!」「補充? 断る、倍プッシュだ・・・!」
「コメ数で勝とうぜ!!」「補充があったから勝てた、なんて言わせない!それ以上の差をつけるんだ!!」

ここまでひたすら突っ走ってきた疲れもあってか、
ピーク時ほどの勢いはなくなったものの、
それでも赤木は午前9時まで、水銀燈を上回る分速を叩き出し続けた。
そしてコメ差は補充分を含めると34873にまで広がっていた。
しかしここで安心してしまったのか、
赤木の分速は急激に落ち、300を切ってしまう。
これに対して勢いを取り戻し始めたのが水銀燈。
さすが歴代優勝回数ナンバーワンの陣営だけあって、
この程度の差で勝負を捨てるような事は考えていなかった。
分速を徐々に上げ、10時の集計ではついに400台まで回復させる。
詰まるコメ差。しかしこれで、一度は眠りかけた赤木陣営の目も覚めた。
「水銀燈も最後まで諦めないはず・・・!」「気を引き締めよう!」
「同じ過ちを3度繰り返すのか・・・?」すぐさま分速を回復させ、
10時45分には分速で再度水銀燈を抜き返す。
そしてラストは毎度おなじみ倍プッシュタイム。
あとは結果を待つのみっ・・・!

結果・・・赤木534578・水銀燈496113。
コメ差は38465、仮に補充分を無いものと考えても、
24842差をつけての勝利となった。
やったぞ・・・!やっと、やっと総当りでも勝てたっ・・・!
10回大会におけるトーナメントでの優勝を
「他支援頼み、フロック」と言われてきた悔しさも
ここで晴らす事が出来たような気がして、本当に嬉しかった。
自分たちの支援がお祭り気分などではなく、
本当に赤木が好きだからこそだということを、
これで分かってもらえただろうか・・・そんな気持ちでいっぱいだった。

次回も連覇に向けて倍プッシュだ・・・!


ここまで読んでいただいてありがとうございました。
今回赤木が優勝できたのは、米鯖不調にも負けずに
支援を続けた支援者の頑張りがあったのはもちろんですが、
その支援者のモチベーションを支える大きな力となってくれたのは、
他支援の方々のあたたかい応援でした。
みなさんのコメントにどれだけ勇気づけられたことか。
この場を借りて篤く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

また、11回大会以降、赤木を「最大のライバル」と
呼んでくれるようになった党員の方々にも感謝しています。
水銀燈という大きな目標があったからこそ、
赤木陣営もここまで頑張ることができました。
次回はローゼン再開でますます大きな存在になってくると覚悟して、
全力でぶつかっていきたいと思います。よろしくお願いします!

最後に、このレポは、とある支援者様による
13回大会の赤木陣営コメントデータを大いに参考にさせていただきました。
快く了承下さったデータ作成者様、本当にありがとうございました。

13回本選観戦記 レミリア陣営視点編
+ クリックすると表示されます 注意:かなり長いです
試合開始前日(当日だったかも)支援動画にて支援タイマーお嬢様Verが
こっそり配布される。
これはいいお嬢様・・・支援タイマー導入で支援者の能力の底上げが期待。

当日、月齢を見れば満月「満月の夜は無敵なんでねぇ」お嬢様、勝利フラグですね。
しかし開始時間が近づいても人がいる気配はない。
愛すべき妹の様子を見てみるとチラホラと人がいる様子。
これは20~10位くらいになれば上等かな? と思いつつ試合開始

溢れ出るお嬢様支援者、お前ら一体何処にいたwww

開始直後から6人前後の好スタート
12回は朝から開始だったため、出足が遅れたが、今回はいい感じ。
職人の人もきてくれて、支援者のテンションがあがっていく。
あまりに飛ばしすぎてハマーに落ち着けと諭されてしまったが・・・
ハマーとは12回で接戦をしたライバル、ハマーのコメなんて逆に燃えるじゃないか!!

そして夜、満月効果で絶好調、安定して固定支援者がいたのは嬉しい誤算
予想だと半分くらいに減ると思ったけど、あまり変化がなかった様子。
やはり吸血鬼、夜に強い・・・!!

さらに雲雀やハマーとの戦いでさらにヒートアップ!
このまま突き進むかと思いきや・・・

朝になった途端に急激な失速。お嬢様支援が明らかに減っていく。
誰か日傘を持ってきてください。それが私の願いです・・・!
満月の「夜」は無敵・・・はっ! そういうことか!?

よくも悪くも10回で急激に支援者を伸ばしたお嬢様
支援者の分担が少々甘い様子、皆力尽きたか・・・
課題かな・・・これは・・・

序盤中盤の勢いがあったため、なんとか10位以内に入ることに成功。
以前レミリアは逃げ切り馬と書かれたような記憶があるけど、
その通りと実感した試合でした。

結果としては前回の6万コメより倍の12万コメを取得。
予想外の支援増加が少し怖いです。
満月効果もあるだろうけど、この勢いを維持していきたい。

お嬢様支援の方と援護にきてくれた東方陣営、他陣営の方に多大な感謝を・・・!!

そしてハマー・・・12回の借りは返したぜ!!
雲雀・・・次は負けないから、覚悟しておけ!!
そして二人とも熱い戦いを本当に有難う!!


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最終更新:2020年09月12日 19:44