ニコニコ愛されキャラ選手権まとめWiki
http://w.atwiki.jp/aisare/
ニコニコ愛されキャラ選手権まとめWiki
ja
2020-09-13T10:23:08+09:00
1599960188
-
第17回
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/115.html
**第17回 ニコニコ愛されキャラ選手権 [[結果>http://aisare4.web.fc2.com/17-total.htm]]
公式ホームページがリニューアルされたため、説明文の一部に変更があった。
また、今回の結果が次回一周年記念大会のシード枠に考慮される。
toga氏作成の予告動画は[[こちら>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3965002]]
toga氏作成の結果動画は[[こちら>http://www.nicovideo.jp/watch/sm4169985]]
----
当ページの訪問者数
合計&counter()人
本日&counter(today)人
昨日&counter(yesterday)人
----
-前半:7/19 12時~23時 後半:7/20 0時~12時の24時間(1時間のインターバルを挟む)
-前半11h後半12hの23h
-総当たり戦
第17回 参加動画数 149
第17回 総コメント数 6,237,898
足きり基準コメント数 2,753
[戦評]
今回は前回同様、インターバルを挟んだ総当り戦となった。
優勝争いでは、前半水銀燈が2位以下と大差をつけ、優勝は確定かと思われたが、後半戦では赤木しげるが猛追を見せ、接戦となった。最終的には、水銀燈が粘りを見せて逃げ切り、自身3度目となる2連覇を達成した。
新規キャラでは、マリアさんが29位、ルナサ・プリズムリバーが47位の結果を残した。また、復帰キャラでは、ルルーシュが31位、外山恒一が46位と、足切りされたキャラとは思えない奮闘ぶりであった。
新規及び復帰キャラ以外では、海馬瀬人が前回より13ランクアップの7位に食い込み健闘した。その他にも、セイバーやイチローなどが順位を大きく上げた。その一方で、兄貴、朝倉涼子、竜宮レナなどの中位キャラが大幅に順位を落とすなど、前回に比べ順位の変動が大きかったと言えるだろう。
今回は学生はテストがあり、3連休という日程ということもあって、総コメント数は前回より減少するという見方が強かったが、前回よりもコメント数が増えるという結果になった。傾向としては、特に下位層でのコメント数の増加が目立った。次回は学生は夏休みの時期にあたるということもあり、今回よりもさらに全体のコメント数が増えることが予想される。
マクロやジャンプ動画のルール違反は今回も見られた。そしてぷに砲はさらにキャラ動画に普及することとなり、論争が相次いでいる。また、支援動画へのマイリス工作も行われたり、犯行予告も行う動画が現れるなど、ルール違反は多様化・深刻化の一途を辿っていった。
----
****第17回選手権戦記 赤木陣営視点編
#region(close,クリックすると表示されます)
前回16回大会で大敗し、三連覇の壁の厚さを思い知らされた赤木支援者たち・・・・・・。
7月19/20日 第17回ニコニコ愛されキャラ選手権
王者奪還を賭けた赤木支援者たちの闘いが始まる。
■ 7/19(土) 12:00 前半戦開始───
エース支援者数名の欠席による人数不足もあり、赤木はやや遅めのペースでスタート。
いつも以上にゆったりした出だしとなる。
だが、競う相手はこのとき早くも別領域にいた・・・!
12:15時点の分速 水銀燈528-赤木335 1位水銀燈との差2900───
さらに12:30、水銀燈さらに加速。分速610・・・!
赤木の応援に多くの他キャラ支援者らが駆けつけてくれたが、
赤木の分速は変わらず331。無情にも差は開いていく・・・。
そして12:45、開始一時間を待たず1万差が開いてしまう・・・!
その後、安心したのか水銀燈は500台から400台、300台へと次第に分速を落とす。
赤木は他支援者からの支援もあり、一時257まで分速を落とすがどうにか300前後で踏ん張る。
だが、その間にも差は着々と開いていった・・・・・・。
15:00 銀370-赤323 32135差
ようやく分速差が50程度まで詰まったが、開始3時間で3万差。
しかし詰まった分速差に気を抜いてしまった赤木の分速が再び200台に戻る。
逆に水銀燈は、分速差を詰められたことに危機感を感じ加速・・・!
16時ごろには再び分速を400台とし、赤木との差を4万に広げた・・・!
───『前回の大敗の二の舞になるのか』
17時以降、前回の惨敗のトラウマを抱えた赤木支援者が脱落し始める。
赤木の分速は見る間に落ちていき、19時にはついに200を割る・・・・・・。
19:15 銀342-赤199 60998差
この時点で3位翠星石との差はわずか3万──
このままでは準優勝すら落としかねない・・・!
その危機感が支援者に火をつけたのか、赤木の分速が200台前半から300台、
そして300台後半へと、一気に上がり始めた。
19:30 銀341-赤230
19:45 銀362-赤269
20:00 銀390-赤314
20:15 銀335-赤369
これにより赤木は翠星石から大幅のリードを奪い、追撃の芽を刈り取ることに成功した。
いや、それどころか、20時15分には分速で水銀燈を逆転するにまで至った・・・!
だが、ここで赤木の加速は止まった。
16回終盤から絶望的な大差の下で長く戦い続けてきた支援者たちの多くが、
追う者に決してあってはならない諦念を抱き始めてしまったのである。
赤木陣営は分速を300台前半に維持したまま、前半終了目前の22時を迎えた───
ここまでの赤木の総コメ数はわずか17万。
23時間のコメ数に換算すると、40万にすら届かない。
だが、今さらどうしようもないのだ。
すでに逆転優勝など絶望的。
今やれることは、赤木への想いを、憧れを、コメントで示すのみ。
・・・誰もがそう思っていた。
誰一人として、熱狂的な倍プッシュなど頭になかった。
・・・・・・ある支援者の一言が、燻っていた魂に火を付けるまでは───
「前半でせめて20万は取ろう!」
───この発言が全ての始まりとなった。
すぐに別の支援者が必要とされる分速を計算する。
要求された分速は、450・・・!
今回一度も400以上の分速を出せていない赤木陣営には、少々苦しい数字だ。
だが、ここまで何の目標も持てないまま何時間も支援を続けてきたのだ。
いや、16回の終盤を含めれば、20時間近くもっ・・・!
長い間ずっと目にしていなかった『目標』──
何としても、何としても成し遂げたいっ・・・!
──赤木支援者たちの心に、何かが戻ってきた。
そして15分後、
22:15 赤400-銀387
支援者たちの『願い』がついに倍プッシュを発動させた・・・!
赤木は初めて分速400に達し、水銀燈を分速で逆転っ・・・!
分速逆転の報を受け、熱狂は一気に高まった───
22:30 赤472-銀418
赤木、さらに加速し目標の分速450を突破・・・!
20万コメという「目標」──否、支援者の「標的」はそこにある・・・!
22:45 赤553-銀477
赤木の分速はついに500を越えるっ・・・!
20万コメまでも5000を切り、狂気の加速は絶頂へと達した───
23:00 前半戦終了
前半最後の中間集計で、赤木は分速622を記録っ・・・!
コメント数は204,579に達し、前半20万コメの目標を達成した・・・!
否──それだけではない。
赤木は前半戦で約6万7000ものリードを水銀燈につけられてしまったが、
しかし、最後の中間集計で、赤木は水銀燈を分速で110も上回っていたのだ。
これを後半12時間維持すれば、詰められる差は約79,000・・・・・・
現在開けられている6万リードを覆し、逆転できるっ・・・!
逆転優勝に必要な分速のリードは、93。
前代未聞・未曾有の逆転優勝を賭けた狂気の宴が、幕を開けた─────
■ 7/20(日) 0:00 後半戦開始───
1時間のインターバルを挟んだが、優勝を争う二強の分速はさほど落ちていない。
否。落ちるどころか、すぐに前半ラストスパートを上回る分速を出し始めた・・・!
0:15 赤568-銀477
0:30 赤640-銀512
0:45 赤651-銀529
赤木は水銀燈を分速で100以上も引き離し、差を着々と詰めていった。
赤木の加速を受けた水銀燈は1時過ぎに瞬間的に加速するが、すぐに減速に転じる。
一方、火のついた赤木は600前後の分速を維持し水銀燈との分速差を広げていく。
そこには、選手権への参加・非参加の隔てを超えた、多くのキャラからの熱い応援もあった・・・。
『ヘカテーより支援』
『キリノから奇跡を信じて支援』
『七夜志貴より、弔毘八仙 無常に支援!!』
『【北国から】ちょろっとO2支援【クーガー】』
『みさおより差し入れです(#^_^#)』
『浦部の遠い親戚、卜部美琴、これをはね返すッッ!』
『宮永咲がカン材を持ってきてくれました!』
『最高の『牌!』ってやつだアアアアア!アハハハハハハハハハハハハーッ』
──ここまで支援してもらっては、降りてなどいられない・・・!
赤木陣営は殆ど脱落者を出さないまま、狂気の倍プッシュを続行させた・・・!
夜が更けるに連れ、赤木と水銀燈の分速差は着々と開いていった。
2:15にはついに赤622-銀422となり、赤木の分速リードは200にまで膨らんだ・・・!
これにより、誇大妄想とすら思えた逆転優勝が、いよいよ現実味を帯び始めた。
愛され史上空前絶後であろう、7万近いリードを覆す逆転優勝がっ・・・!
これを受けた赤木陣営の熱狂はついに頂点へ───!
2:30 赤666-銀479
2:45 赤685-銀456
3:00 赤671-銀391 44355差
赤木は、深夜であるにも関わらず700近くもの分速を叩き出すまでに至った。
また、これによって水銀燈との差を3万以上も詰めることに成功した。
この赤木陣営の熱狂は午前3時まで続いた。
3時以降、熱狂のピークは去り、赤木は分速を700近くから600前後へ、
600前後から500台半ばへと、ゆるやかに下げていった。
そして魔の時刻である午前4時が到来───
いつものように米鯖異常発生し、赤木は一気に分速を100以上も落としてしまう。
しかしすぐに持ち直し、500前後の安定した分速を持続させ、水銀燈のリードを着実に食いつぶしていくっ・・・!
だが、赤木の一方的な猛追もここまでだった。
夜を徹した狂気の倍プッシュに疲弊しきった支援者が1人また1人と脱落し始めたのだ。
赤木の分速はみるみる落ち始める───
逆に、水銀燈は追い討ちをかけるように加速を開始っ・・・!
100以上もあった赤木との分速差を瞬く間に詰め、ついに7:00──
銀439-赤410
水銀燈は分速で赤木を逆転っ・・・!
対する赤木陣営は疲労が色濃く、7:30には300を割る寸前にまで分速を落とすに至った。
しかし、もはや赤木陣営は易々とは引き下がらない。
7万近くもあった差を2万まで詰めたのだ、ここで退いてどうするっ・・・!
支援者たちは疲労しきった身体に鞭打ち、再び倍プッシュへと突入した・・・!
8:00 赤384-銀359
8:30 赤489-銀382
9:00 赤536-銀451
9:30 赤570-銀498
9:45には水銀燈のリードを1万2842にまで削り、逆転まであと一歩というところまで到達した・・・!
12時までにこの差を削りきり優勝するために必要な分速のリードは、95──!
両雄の優勝争いは、ついに最終局面へと突入する───
午前10時以降、赤木は常に分速で水銀燈より優位に立ち続けた。
だが逆に加速度では、水銀燈が赤木を上回り続け、
赤木の分速のリードをじわじわと削っていった・・・!
赤木の逆転優勝に必要とされる分速のリードは、95から100以上へ、
やがて150以上へと、瞬く間に増大した・・・・・・。
11:00 最後の中間発表
赤723-銀715 10,864差
水銀燈の猛烈な加速により、赤木の分速リードはついに10を切ってしまう。
両者の差はほとんど詰まらず、1万864。
残された時間で逆転するのに要求される分速のリードは、181・・・!
この分速差では、残り1時間で追いつくことは到底無理だろうということは
支援者たちにも分かった。しかし、あの絶望の淵からここまで辿り着いたのだ。
支援から離れる者はもういない───!
ラスト一時間。
支援者たちの胸中には、さまざまな感情が渦巻いていた。
諦めずにひたすら逆転を目指す支援者。
ただただ愛や憧憬をコメントに込める支援者。
諦観に達しても席を立とうとしない支援者。
いわく形容しがたい爽やかなものを感じている支援者。
───さまざまな支援者がいた。
その誰もが自分の気持ちに沿い・・・・・・赤木へのコメントを打ち続けた。
12:00 後半戦終了
直近分速 銀954-赤896
最終結果 1位 水銀燈 624,874pt
2位 赤木しげる 608,628pt
赤木しげる 惜しくも王者奪還ならず。
自己ベストを大幅に更新するも、準優勝に終わる─────
王者奪還への思いを果たせないまま、赤木支援者たちの17回選手権は幕を閉じた。
しかし、「傷つき」は奇跡の素、その最初の一歩となる・・・・・・。
行こう、次回第18回選手権に。もう一度、死線を潜りに・・・!
#endregion
----
2020-09-13T10:23:08+09:00
1599960188
-
第16回
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/111.html
**第16回 ニコニコ愛されキャラ選手権 [[結果>http://aisare4.web.fc2.com/16-total.htm]]
支援者の要望もあり、今回は1時間のインターバルが設けられている。
toga氏作成の結果動画は[[こちら>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3869041]]
----
当ページの訪問者数
合計&counter()人
本日&counter(today)人
昨日&counter(yesterday)人
----
-前半:6/21 12時~23時 後半:6/22 0時~12時の24時間(1時間のインターバルを挟む)
-前半11h後半12hの23h
-総当たり戦
第16回 参加動画数 133
第16回 総コメント数 5968596
足きり基準コメント数 2662
[戦評]
今回は第15回同様総当たり戦、全登録キャラによる大会となった。変更点としては、深夜11時から12時の間にインターバルが設けられたことである。
優勝争いでは、3連覇を目指した赤木しげるであったが、開始から終始水銀燈が分速でリードし、約10万コメの大差をつけて3大会ぶりの優勝となった。また3位争いでは、KAITO、柊かがみ、長門有希ら上位陣がコメント数を落とす中、翠星石が30万近いコメント数を獲得し、3位入賞となった。
新規参入キャラとしては、五話寺が33位、リグルが47位などの結果を残したが、前回以前と比較すると、新規キャラの台頭もある程度落ち着いたと言えるだろう。
新規参入キャラ以外では、真紅が後半の猛追もあり、前回より33位ランクアップと大幅に順位を上げ、自身最高の9位と大健闘した。また例大祭によって前回順位を下げた東方勢も揃って順位を上げてきた。特に2大会連続で大幅に順位を上げたチルノは注目に値する。また傾向として、ハマーDを除く上位の男性キャラの大半が順位を落とし、低調であった。
今大会では前大会と比べ、総計で80万コメント程度増え、インターバルによる支援のしやすさを差し引いても、大会規模が拡大した大会と言えよう。高良みゆきまでの13キャラにおいて10万超えを達成し、また中位層でもコメは増加しているにも関わらず、順位を下げたキャラも多いことからも大会規模が拡大していることが伺える。上位では、3位争いが30万コメント前後で落ち着いているが、12回以降50万コメ前後で頭打ち状態であった優勝争いでは、水銀燈が62万コメを獲得し、今後優勝ラインが上がる可能性もある。
一方で再びマクロが真紅とルーミアで使用される。水銀燈でもジャンプ動画の使用が見られた。そして、前回で問題となったぷに砲は他のキャラでも見られ、再び論争となった。
-&link_anchor(kansenki_akagi){第16回選手権戦記 赤木陣営視点編}
----
&anchor(kansenki_akagi){}
****第16回選手権戦記 赤木陣営視点編
#region(close,クリックすると表示されます 注意:おそろしく長大です)
グループ戦の第14回を挟み、第13回・15回と総当り戦連覇を果たした赤木
続く第16回ニコニコ愛されキャラ選手権、狙うは前人未到の三連覇・・・!
動画やフィルターに三連覇への思いを込め、勝負に挑む
◆前半戦
6月21日 12時00分 ~ 23時00分
(途中に出てくる数値は速報で知らされた暫定的な数値です。正確なものではありません)
開始直後の12時15分、最初の中間集計で赤木は2位。
ハマーDやビリー兄貴、月、Lなど男キャラからの熱い応援を受けて
分速398とかなりのハイペースでスタートした赤木だが、
1位の水銀燈はいきなり500以上もの分速を叩き出していた・・・!
赤木はスタートからたった45分で5000以上もの差をつけられてしまい、
先行き不安な立ち上がりとなる。
13時15分、ようやく水銀燈の分速が500を割るが、赤木は依然として400前後。
じわじわと差が広がり続け、開始から2時間も経たない13時45分、
両者の差は早くも1万にまで膨らむ・・・!
予想だにしない展開に、赤木支援者らに重たい空気が漂い始める──
さらに14時15分、水銀燈を追う赤木が大幅な減速に転じてしまう。
分速は14時30分で326、続く14時45分には311となり、
そして15時00分には288・・・ついに300を割ってしまう。
このとき・・・1位水銀燈の分速452・・・!
圧倒的な分速差により両者の差は20,600に拡大っ・・・!
前半のコメ差を2万以内に抑え後半で追い上げようと考えていた赤木陣営だが、
わずか3時間で、そのぎりぎりのラインまで追い詰められてしまった──
15時15分、赤木はどうにか分速を326まで戻すが、
水銀燈は未だに400台後半の分速を維持。
15時15分 銀465 赤326 22,678差
そして15時30分以降・・・赤木陣営に悪夢のような展開が訪れる。
15時30分 銀512 赤350 25,101差
水銀燈の分速が再び500台にっ・・・!
これにより水銀燈と赤木の分速差が150を突破。
1時間で1万近く離されてしまう速度差である・・・。
赤木と水銀燈の差は一気に拡大し始めた。
時間が経つにつれ、状況はさらに悪化。
コメ数・分速ともに圧倒的にリードされる状況が続いたため、
陣営の士気が低下。赤木の分速が一気に落ちていく・・・!
16時30分には水銀燈分速470、赤木分速258となり、
200以上もの分速差をつけられる───
17時ごろ、他キャラからの応援もあり、
赤木陣営がわずかながら息を吹き返す。
一時的に分速を300以上まで引き上げるが、長続きせず、次第に失速。
常に分速400以上を出し続ける水銀燈に全く対抗できない。
17時00分 銀466 赤349
18時00分 銀442 赤288
19時00分 銀463 赤277
この間に水銀燈のリードは6万に到達─!
午後7時を過ぎたころ、赤木陣営は逆襲を開始。
分速を再び300以上に戻す。
逆に、支援者らが夕食タイムに入った水銀燈は分速を落とす。
これによって赤木は水銀燈との速度差を100以下にまで縮める。
19時15分 銀400 赤311
赤木陣営はさらに奮起し、19時45分、
一時200以上もあった分速差をわずか15まで詰める・・・!
そして30分後、
20時15分 赤425 銀419
今まで差を広げられる一方だった赤木が、ついに分速で水銀燈を越える・・・!
ここから果てしなく厚い6万リードの壁を崩す挑戦が始まった。
赤木陣営はこの機を逃さず、伝家の宝刀・倍プッシュを発動っ・・・!
ガチムチ兄貴やベルオリおじいさん、15回で引退したクーガー
支援者などの援護射撃もあり、赤木は一気に分速を伸ばし差を詰めた──
20時30分 赤453 銀434 60,977差
20時45分 赤559 銀403 ↓
21時00分 赤566 銀444 ↓
21時15分 赤584 銀472 ↓
21時30分 赤596 銀483 53,430差
しかし水銀燈もこれに合わせて加速。
対抗しようにも、すでに全力疾走している赤木陣営に
二の足は残されていなかった。
分速は拮抗し、赤木はなかなか差を縮められない。
22時00分 銀565 赤563
22時15分 銀535 赤527
22時30分 銀542 赤522
そして前半ラスト30分、水銀燈が前半戦ラストスパートをかける・・・!
後半戦に向けて少しでも差を詰めようと
赤木陣営も前半ラストスパートをかけるが、敵わず・・・。
大量のリードを許したまま23時を迎えてしまう。
23時00分 銀651 赤579 55,139差
こうして前半戦が終了っ・・・!
水銀燈と赤木の差は、約55,000。
赤木が優勝して三連覇を果たすには、後半戦の12時間で
平均分速を水銀燈より77も上回らせなければならない。
前半戦で最低でも400、最高で651もの分速を出している水銀燈に対して、
そんなことができるのだろうか・・・?
◆後半戦
22日 0時00分 ~ 12時00分
(途中に出てくる数値は速報で知らされた暫定的な数値です。正確なものではありません)
みなみけ山田、湘北三井、ハク、魔王、社長、五話寺など多くのキャラからも
支援を受けながら、赤木は分速500で駆け始める。
あたたかい応援に包まれながらの、好調な滑り出し。
だが、越えねばならない相手は、
開始から600もの分速を弾き出していた・・・!
しかし時間経過にともない水銀燈が減速。
赤木は他キャラ支援者の力添えで踏ん張り、
58,000まで拡大した水銀燈のリードを少しずつ削る。
1時00分 銀565 赤603 57,236差
とはいえ、相手は夜戦を得意とする水銀燈。
そう簡単には分速で大幅リードなどさせてもらえない・・・!
深夜に入り両者が減速する中、赤木が600から500、400と
分速を落とすのを横目に水銀燈は分速500前後を堅持。
分速勝負の優位は水銀燈へと移る。
1時45分 銀485 赤521
2時00分 銀546 赤506
2時15分 銀480 赤453
しかし3時前後を境に水銀燈が大幅に減速。
430、360と見る間に分速を落とす。
3時15分 銀369 赤411
赤木はどうにか分速400前後に踏みとどまり、
再びじわじわと差を縮めていく。
だが・・・4時10分ごろ、早朝の鯖異常が発生。
全キャラの分速が揃って落ちるなかで赤木は特に深刻な被害を受け、
一気に100以上も分速を落としてしまう───
4時00分 銀378 赤399
4時15分 銀320 赤290
4時30分 銀356 赤372
鯖異常からの復帰後、赤木は分速200台まで一気にペースダウン。
水銀燈に再び6万以上リードされる・・・。
5時15分 銀336 赤250 60675差
早々に3万以上の大差をつけられ、
それを殆ど詰められないまま、12時間もの時間が経過───。
通常であれば逆転など不可能といえる絶望的大差の下で、
長時間、絶望感に耐えて必死で支援してきた支援者たちの精神力も、
ここに至り・・・ついに限界を迎えてしまう・・・・・・。
6時00分 銀277 赤231
6時15分 銀296 赤207
赤木陣営は落ちゆく分速に全く歯止めをかけられず、
ずるずると差を広げられ続ける。
6時を過ぎたころから、どこからともなくヤンデレの妹が出現し
支援者を沸かせるという展開もあったが、
赤木陣営に勢いが戻るまでには至らなかった。
7時00分 銀307 赤211 68019差
7時30分 銀367 赤204 ↓
8時00分 銀417 赤242 ↓
8時30分 銀377 赤225 81065差
今や開きに開いた両者の差は、8万───
この大差では、もはやいかなる要素をもってしても、逆転は不可能・・・・・・!
事実上、これで赤木の三連覇の夢は完全に絶たれた───
しかし、支援者たちは支援をやめない。
声をかけ、励ましあう。
手を止めていた者も、気力を奮わせ、立ち上がる。
加速するのだ・・・可能な限り・・・!
俺たちはなぜ支援を始めた・・・?
赤木が好きだからだ・・・!!
赤木分速:
250(9:15)→286(9:30)→291(9:45)→253(10:00)
→274(10:15)→304(10:30)→335(10:45)
三連覇成就は絶望的。
コメ数の自己記録更新も困難。
目標と呼べるものは全て失ってしまった・・・。
このうえ 更に・・・
赤木への想いまで・・・ 捨ててどうするっ・・・・・・!!
それまで捨ててしまったら・・・本当の意味での敗者っ・・・・・・!!
闘わなきゃ・・・
かなわなかろうと思っても 闘うんだ・・・!
胸を張ろう・・・!
いいじゃないか・・・三流で・・・!
熱い三流なら 上等よ・・・!
22日 12時00分 後半戦終了
最終結果
1位 水銀燈
2位 赤木しげる 1位との差:109,024pt
3位 翠星石
直近分速
赤木 526
敗れるのは無念・・・
しかし・・・
無念であることが そのまま「生の証」だ・・・!
無念が 「願い」を光らせる・・・!
最後に、お礼
ビリー兄貴 五話寺 おじいさん 月 DIO様 ハマーD ドアラ L クーガー 三井
ホロ 山田 つかさ かがみん 紀梨乃 ハク カミナ アスナ メタナイト 社長
水銀燈 魔理沙 ヴ…みさお 凶華 麻生閣下 鷲巣様 利根川先生 KAITO 雲雀
また、愛されには不参加ですが、哭きの竜 シャンゼリオン
非常に多くのあったかい支援、本当にありがとうございましたっ・・・・・・!!
#endregion
----
2020-09-12T20:58:59+09:00
1599911939
-
第15回
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/108.html
**第15回 ニコニコ愛されキャラ選手権 [[結果>http://aisare4.web.fc2.com/15-total.htm]]
第11回以来の全登録キャラによる総当たり戦となった。
toga氏作成の結果動画は[[こちら>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3617741]]
n0419氏作成のデータ動画は[[こちら>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3689794]]
----
当ページの訪問者数
合計&counter()人
本日&counter(today)人
昨日&counter(yesterday)人
----
-5/24 13時~ 5/25 12時
-23h連続
-総当たり戦
第15回 参加動画数 146
第15回 総コメント数 5,197,500
足きり基準コメント数 2,587
[戦評]
今回は第13回以来の総当たり戦、第11回以来の全登録キャラによる大会となった。また、早朝のサーバー不調は一件も報告されなかった。
優勝争いは開始直後より2強の争いとなり、途中までは水銀燈リードの展開が続いたが中盤で赤木しげるが逆転、大会終了まで走り抜け、自身初、大会史上3度目の総当り2連覇を達成した。
なお、赤木しげる、Billy Herringtonはマクロ分のコメント減算処分が行われた。
今回注目すべきは、優勝争いより盛り上がった、とも言われている3位争いだろう。第13回以来の復活となったKAITO、上位常連の翠星石、そして今大会最もコメント数を伸ばした柊かがみが序盤より抜きつ抜かれつの展開となり、最終的には第13回参考記録ながら38万コメントを獲得したKAITOが3位、残りの2キャラは順位維持といった形になった。
残念ながら前回3位の長門有希はコメント数を大きく落としてしまいこの争いには参加できず、逆に下位キャラから迫られる展開となった。
新規参加キャラではBilly Herringtonが15位でトップ。かねてから話題性はありその実力を知らしめることとなった。前半勢いのあったエア本さんは後半で大きく順位を落とし、28位となったが新規2位。また、ゾロ目の66位に葉佩九龍、77位にキョン子が入り、結果動画で取り上げられた。
また、中堅キャラクターが順位を大きく伸ばしたのも目立った。21位チルノ、22位メタナイト、23位金糸雀の3キャラは前回13回より20位以上のランクアップを記録している。他にも39位鶴屋さん、52位朝倉涼子などが前回より順位を大きく上げている。その一方で、やる夫、外山恒一などは前回より50位以上のランクダウンであり、順位の変動が大きかった回であるとも言える。
今回はシード権争いが無くなり、順位に固執する支援者が少なくなったせいか82位の江頭2:50までが1万コメントを達成し、陣営支援にこだわらず自分の好きなキャラクターに投票した結果が出たのではないかと思われる。また、大会当日には東方例大祭が行われており、東方支援者でそちらに行った支援者も少なくない。これが今回東方系キャラクターが順位を落とした主な原因であると思われる。
また東方例大祭が行われた影響か、大会総コメント数は前回より約25万コメント少なくなる結果となった。しかし前回13回が学生の春休み中の開催だったことを踏まえると、大会規模はさほど変化していないと思われる。
また優勝者コメント数はここ3大会連続して50万弱で頭打ちされている。
また違反行為も問題となった。第13回のKAITO事件から顕在化したマクロ使用は今回も行われ、参加者の反発と士気低下を招くほか、マクロを巡ってキャラ同士の対立煽りが激化した(主に2ch掲示板)。
その他にもジャンプ動画による動画勧誘、通報による動画削除、コメ数の理論限界値を超えた「ぷに砲」も行われた。「ぷに砲」は、ハルヒ支援者のぷに氏から名付けられ、プロキシを用いることで一人でも大量コメントを投稿できることから、参加者の間でルール違反性を巡って大きな論争となった。
----
2020-09-12T20:52:21+09:00
1599911541
-
第14回
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/107.html
**第14回 ニコニコ愛されキャラ選手権 [[結果>http://aisare4.web.fc2.com/14-total.html]]
第15回以降のルール整備のため、今回のみ特別ルールで開催される。
toga氏作成の予告動画は[[こちら。>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3050798]]
同氏作成の結果動画は[[こちら。>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3274453]]
----
当ページの訪問者数
合計&counter()人
本日&counter(today)人
昨日&counter(yesterday)人
----
-4/26 11~22時
-11h連続
-グループ戦
-主催の負荷軽減のため予選を廃止。しかし、前回シード通過キャラの意向も考慮するため、グループ戦となった。
-前回(第13回)でシードを獲得したキャラ(上位39位+77位)を4グループに分ける
-前回の上位4位をA~Dに分け、その他は前回の結果を基準にグループ分けする
-各キャラ1戦1時間ずつ参加(上位4位のみ2回参加)の計11時間
-1戦ごと、各動画のコメント数で順位を出し、ポイントを振り分ける
-ポイントの割振りは以下のとおり 1位:4pt 2位:3pt 3位:2pt 4位:1pt
-合計ポイントで結果を出す
-次の対戦へのインターバルは無し
()内は前回順位
|CENTER:|CENTER:Aグループ|CENTER:Bグループ|CENTER:Cグループ|CENTER:Dグループ|
|CENTER:11:00~12:00|CENTER:赤木しげる (1)|CENTER:L (21)|CENTER:鍵山雛 (39)|CENTER:十六夜咲夜 (11)|
|CENTER:12:00~13:00|CENTER:天海春香 (22)|CENTER:キョン (24)|CENTER:日下部みさお (29)|CENTER:泉こなた (23)|
|CENTER:13:00~14:00|CENTER:海馬瀬人 (27)|CENTER:霧雨魔理沙 (31)|CENTER:惣流・アスカ・ラングレー (38)|CENTER:雪華綺晶 (25)|
|CENTER:14:00~15:00|CENTER:高槻やよい (77)|CENTER:古泉一樹 (10)|CENTER:高良みゆき (16)|CENTER:西行寺幽々子 (32)|
|CENTER:15:00~16:00|CENTER:デッドボールP (36)|CENTER:真紅 (26)|CENTER:長門有希 (3)|CENTER:翠星石 (4)|
|CENTER:16:00~17:00|CENTER:柊つかさ (9)|CENTER:水銀燈 (2)|CENTER:博麗霊夢 (35)|CENTER:初音ミク (15)|
|CENTER:17:00~18:00|CENTER:保坂 (28)|CENTER:涼宮ハルヒ (13)|CENTER:柊かがみ (5)|CENTER:ハマーD (8)|
|CENTER:18:00~19:00|CENTER:夜神月 (18)|CENTER:ストレイト・クーガー (20)|CENTER:雲雀恭弥 (6)|CENTER:フランドール・スカーレット (12)|
|CENTER:19:00~20:00|CENTER:八雲藍 (33)|CENTER:北条沙都子 (30)|CENTER:藤林杏 (14)|CENTER:古河渚 (34)|
|CENTER:20:00~21:00|CENTER:弱音ハク (17)|CENTER:鈴仙・優曇華院・イナバ (37)|CENTER:竜宮レナ (19)|CENTER:レミリア・スカーレット (7)|
|CENTER:21:00~22:00|CENTER:赤木しげる (1)|CENTER:水銀燈 (2)|CENTER:長門有希 (3)|CENTER:翠星石 (4)|
-&link_anchor(yosou_kyakkan){第14回大会前予想 客観編}
-&link_anchor(yosou_deta){第14回大会前予想 データ編}
-&link_anchor(honsen_kyakkan){第14回観戦記 客観編}
-&link_anchor(honsen_Ateam){第14回観戦記 Aチーム編}
-&link_anchor(honsen_Ateam2){第14回観戦記 Aチーム各陣営視点編}
----
&anchor(yosou_kyakkan){}
****第14回大会前予想 客観編
#region(close,クリックすると表示されます 注意:長いです)
大会前の大方の予想(客観と銘打ちましたが、筆者の主観が入っています)
・11:00~12:00
いきなり赤木しげる登場。前回優勝者がこの特別大会の流れをどう作るか。
グループ内の支援によっては、前回11位のPA・・・メイド長にも勝機はある。
・12:00~13:00
4キャラ全てが前回20~30位と、大接戦が予想される。
・13:00~14:00
この形式の大会に強いのは幅広い人気層を持つ社長やアスカか?
東方・魔理沙、ローゼン・きらきーも陣営支援があれば強力。
・14:00~15:00
前回77位のやよいはシード勢を相手にどこまで戦えるか。
実力派の古泉が本命。超少数精鋭のみゆきはちょっと厳しいか・・・。
・15:00~16:00
長門VS翠、第1ラウンド。前々回6位のデP復活にも期待。
銀様と同じグループに入った真紅に要注目。
・16:00~17:00
銀様登場。つかさが対抗馬か。
しかしミク、腋巫女も決してあなどれない。
・17:00~18:00
かがみ・ハマー・ハルヒ・保坂と、4キャラ全てが爆発力のある強豪。
激戦となることは必至!
・18:00~19:00
過半数が男。実にむさいカードである。&color(black){そのせいで妹様はご機嫌斜め。}
実力差がほとんどないと思われる月-クーガー、雲雀-フランの対決。
・19:00~20:00
CLANNADの杏、渚が直接対決。実績で勝る杏が有利か。
藍しゃま、沙都子も実力は拮抗している。
・20:00~21:00
運命を打ち破れるか、それとも運命を操られるのか・・・レナvsレミリア。
・21:00~22:00
言わずと知れた各チームエースによる直接対決。
4キャラ全員が過去の優勝経験者であり次回の流れを変える可能性もある。
全キャラが1位候補、予測不可能の頂上決戦。
分速1000オーバーは確実か?
#endregion
&anchor(yosou_deta){}
****第14回大会前予想 データ編
#region(close,クリックすると表示されます 注意:長いです)
「第14回の見どころを勝手にまとめてみた」withデータ
■第14回における各グループのキャラの、第13回におけるコメント数の合計
1位 Bグループ 1101493票
2位 Aグループ 1086887票
3位 Cグループ 1007280票
4位 Dグループ 995756票
■第13回の順位をそのまま当てはめた場合の、第14回の各グループの獲得ポイント
1位 Dグループ 29pt
2位 Aグループ 28pt
3位 Cグループ 27pt
4位 Bグループ 26pt
各陣営の見どころ
■Aグループ 『スタートダッシュと脅威の末脚が鍵』
Aグループは、何と言っても前回の覇者アカギの存在が大きい。1回戦の1位はもはや疑いようがなく、2回戦の春閣下、3回戦の社長と、期待の持てるキャラが続く。序盤の3戦で他を圧倒しておきたいところだ。その後は、6回戦に準エースのつかさが控えているものの、全体的に苦戦が予想される。いかに序盤のリードを保ったままラストのアカギに襷を渡せるかが勝負の鍵となりそうだ。
■Bグループ 『総合力で優位、団結できるかが鍵』
Bグループは、前回選手権での獲得コメント数の合計が全チーム中トップと、総合力で優位に立つ。しかし組み合わせを見ると、6回戦の水銀燈を除いては、これといって圧勝を期待できる試合はなさそうだ。大崩れすることなく確実に高い位置を確保していきたい。その点で、いかにチーム全体が団結できるかが鍵となる。よくも悪くも、チーム最強の水銀党員の動きに左右されそうだ。
■Cグループ 『後半の追い上げに期待。古豪の底力と新鋭の突破力が鍵』
Cグループは、幸か不幸か後半に上位キャラが集まっている。序盤で他チームに大きく引き離されないことがポイントになりそうだ。5回戦の長門で確実にポイントを稼ぎ、7、8、9、10回戦で怒涛の追い上げを見せたいところ。愛され草創期からの強豪長門、かがみ、レナの底力、新進気鋭の雲雀、杏の突破力を勝ちにつなげたい。
■Dグループ 『東方勢の活躍が鍵。運と実力と落ち着きで勝負』
Dグループは、東方の上位キャラが一堂に会している。東方キャラの奮闘にチームの命運がかかっていると言っても過言ではないだろう。また、Dグループは、前回選手権のコメント数では全チーム中最低ながら、組み合わせで見ると優勝候補筆頭という強運も持ち合わせている。5回戦の翠星石、7回戦のハマーDが強豪相手に勝利を得られれば、非常に有利となるだろう。ラストは苦戦が予想されるため、その前に勝利を確実にしておきたい。
#endregion
----
&anchor(honsen_kyakkan){}
****第14回観戦記 客観編
#region(close,クリックすると表示されます 注意:長いです)
個人的に簡易ながら第十四回大会をまとめてみた。いつもの人じゃなくてサーセン。
しかし、実際書いたら簡易じゃなくなってしまったので、分割して投稿します。
・第1組~第3組
『狂気のスタートダッシュと一般人の底力と社長の強靭☆無敵☆最強説』
第1組
今大会の鍵を握ると言っても過言ではない第1組。
物事は何もかも最初が肝心ということで、各グループ共々是非一位をとりたいところ。
しかしながら、そんな各グループの熱気を押さえつけたのは前評判通り、第十三回大会の覇者であるアカギだった。アカギは圧倒的な力の差で僅か一時間のうちにメイド長(PA(ryにコメ数約6000の差をつけて、一位の4ポイントをもぎとった。
このとき他の順位は、Dグループの十六夜咲夜が二位で3ポイント、BグループのLが三位で3ポイント、Cグループの鍵山雛が1ポイントとなった。
第2組
第2組はらき☆すた勢の二人、Cグループの日下部みさおとDグループの泉こなたが顔を合わせる事となった。なんという嫁(かがみん)争奪戦ww
そんな激戦の中で、見事に一位をとっていったのは一般人代表とも言えるBグループのキョンであった。これはハルヒが望んだ結果なのか、彼自身の実力なのか、とにかく凄まじい一般人の力を垣間見た時であった。
他の順位は2位にCグループの日下部みさお、3位にDグループ泉こなた、そして4位には第1組の倍プッシュ疲れからか、Aグループの天海春香となってしまった。
第3組
ここは社長、魔法を使う程度の能力の者、人形、今新劇場版が話題の人、という異種格闘技戦状態となった。
この誰が勝つともわからない状態で、頭一つ抜け出したのは社長であった。このグループはそこそこに異端の面子が揃ったものの、結果は意外と各キャラそこそこに票数が開き、接戦にもならず、Aグループ社長が一位、Bグループの魔理沙が二位、Dグループの雪華綺晶が三位、Cグループのアスカが四位となる。
この第1組~第3組終了時点で、
1位 A、B 9ポイント 3位 D 7ポイント 4位 C 5ポイント
A,Bグループがトップ争いを繰り広げ、Cグループが出遅れる結果となった。
更にこの三組で言える事は、なんと三組ともトップが男キャラであるという結果。
愛されでは男キャラはよほどカッコイイか、ネタとして有効なキャラの場合であったとしても、上位に食い込むのはなかなか難しい傾向にある。
しかし、こういった短期特別戦のようなものでは、逆にインパクトの強いキャラの方が有利に働くようだ。
・第4組~第6組
『東方、涼宮ハルヒの憂鬱、ローゼンメイデン、愛され大勢力の本領発揮』
第4組
このグループでは、ここ最近の大会で腐女子(一部男を含む)層からの支援で順位を伸ばす古泉、更に前回大会で怪物・鷲巣巌に対して見事『頭ハネ』を決め込み、ラッキーシード枠にすべりこんだ高槻やよい、そして、少数精鋭の支援者でここ最近の大会で着実に票数を稼ぐみwikiというつわもの集団が揃う中で、ここにきて東方勢の西行寺幽々子が一位をとる。
この時点では東方勢の中で唯一の一位であり、愛されキャラ選手権における東方の力を少し遅めながら見せ付けた。
2位は本戦でもベスト10に入る古泉、3位にはみwikiさん……ではなく、前回大会16位という相手にまたしても頭ハネを決めた高槻やよい、結果4位は高良みゆきとなった。
第5組
ここの注目は何と言っても前回大会3位の長門有希と4位の翠星石の対決ですぅ!
……ユニーク。な、文面ではじまってみたが、結果は前回大会の結果を投影したかのように、長門が勝利を収めた。
2位には翠星石、3位には同じくローゼンメイデンの真紅、4位にはこの強力メンバーの中で浮いしまっていたデッドボールPこと通称デPとなった。
第6組
……えっ? このブロックも順位とか発表する必要あるのおばかさぁん?(悪意はありませ
ん)
一位は銀様こと水銀燈。うん、まぁここは……これじゃなかったら、党員の皆様が全員銀様にジャンクにされてしまいそうですし。
二位にはらき☆すたの柊つかさ、三位には東方の博麗霊夢、四位には先月NHKにも出られていた初音ミクでした。
第4組~第6組が終了した時点で、
1位 B 18ポイント A,D 15ポイント C 12ポイント
銀様の居るBグループがトップ。やはり党員達の支援が効いたのか、この時点では未だBグループのキャラは最下位になっていない。
A,Dグループはまだまだ追いつけるが、Cグループが少し厳しいポイント差となる。
ここの三組は、愛されキャラ選手権の巨大勢力が本領発揮したという感じ。特にSOS団は第2組でキョン、第5組で長門が一位、第4組では古泉が二位につけるなど、これはまさしくハルヒの望んだ通りの結果になったと言えるのかもしれない。
・第7組~第10組
『らき☆すたのエース降臨、そして東方のターン』
第7組
さて、ここではこれまで絶好調のSOS団、その団長である涼宮ハルヒ、そしてらき☆すたのエースこと柊かがみというツンデレ同士が激突した。更にその間に割ってはいる最強の12歳ハマーD、きもちわ類ほさ科代表こと保坂という顔合わせ。
新旧強豪揃いの組み合わせだが、勝利を収めたのはCグループのかがみんであった。べ、別に第2組で負けたこなたと日下部の敵討ちとかじゃないんだからね!などと、言っているのを世の中の百合人口の半数は妄想したに違いない。
2位にはDグループのハマーD、3位にAグループの保坂、4位がBグループの涼宮ハルヒとなる。
ここまで絶好調だったSOS団が最下位になるというあるまじき事態に、ハルヒはご立腹だろう。第7組終了直後、閉鎖空間で古泉はふんもっふしていたに違いない。
第8組
ここからずっと東方のターン! まず一枚目ドロー!
この結果には一切らき☆すた関係ないけど、お姉さんびっくりだ。
一位は大人気の妹様、Dグループのフランドール・スカーレット。ドナルドって言っちゃダメ。咲夜さんにPA(ryと同じ感じで。
二位には原作も終了しているのに未だアニメ版最終回MADの影響で大人気、Aグループのキラ様。三位には前回六位と健闘したCグループの雲雀恭弥さん。えぇまったく、俺の三次元の方の嫁にも大人気ですよこの人。四位には速さが足りない兄貴、Bグループのストレイト・クーガーでした。
第9組
まだ東方のバトルフェイスは終了してないぜ!
一位にはAグループの藍しゃま~。しっぽでもふもふしたい人は古泉とふんもっふで我慢
してください。
二位にはCグループの藤林杏。三位には、二位だったにぃにぃとネタにしやすかったのに……などと考えてしまった、今朝方俺の味噌汁を作ってくれたBグループの北条沙都子。そして四位は古河渚だった。
後半戦ということもあってか、ここは今までの流れの中で少々得票数が少なく、各グループの支援者の疲れが見えた時間帯だったかもしれない。
第10組
HA☆NA☆SE!
ここでようやく東方のターンは終了のようだ。
東方勢最後を締めくくったのは、Dグループのおぜうさまことレミリア・スカーレット。
まったくもって紅魔館の面子は強いことだ。妹様も一位で咲夜さんは二位、おぜうさまが一位で、この三人だけで11ポイント稼いでいる。
二位にはAグループの弱音ハク。ハク姉さんです。このグループはお姉さんが強いようです。
三位にはCグループの竜宮レナ。嘘だっ!で、飛んでいったのは烏天狗ではなく、ただの烏ですよ。
四位には、Bグループの鈴仙・優曇華院・イナバ。ちょwwおまっwww 東方のターンとか言っといて、なんという見事なオチ。
第7組~第10組終了時点で、
A・D 27ポイント B・C 24ポイント
この時点で得点公表されてなかったものの、点数配分的にBとCの優勝はもうない結果となってしまっている。特にBグループはこの4組の間でかなり結果を落としてしまった。
そしてここで目立ったのは、やはり東方キャラの三連続一位獲得。ここ最近、本戦では苦戦気味の傾向にあった東方だが、やはり選手権一の大所帯であるだけのことはある。やはり東方支援者は凄いと思う。
だからこそ個人的な観点による意見だが、たまに東方キャラ多杉自重や、東方ばっかでツマンネなどという萎えるコメをする新参者にあえて言いたい。
東方はただキャラが多いのではない、愛されるキャラが多く、また愛する支援者(ひと)が多いのである、と。
・第11組(南4局 三本場 オーラス)
いよいよ長かったリレー形式の第14回もこのグループで終焉を迎える。当時の支援者達は自分達のグループの優勝を疑わなかったであろう。
しかし、終了後から見てみると、事実上AグループとDグループの二組が優勝を競う結果となっている。
Aグループはアカギ、Dグループは翠星石という二人の対決。
一見して、前回の結果からしてアカギ優性に見えるが、翠星石を侮ってはいけない。
第10回のトーナメント方式で2回戦とはいえ、翠星石はアカギを負かしたことがある数少ないキャラのうちの一人なのだ。
そこに更にBグループ、アカギと毎度ながら熱すぎる激闘を繰り広げる水銀燈。Cグループ、一時期低迷気味だったが最近ぬるりと調子を上げている長門有希もいるのだから、一番支援者達が盛り上がるグループと言えるだろう。
そんな激戦の予感がする最中、第11組の戦いが始まる。
各グループ粉骨砕身の支援っ……! 自分は当時アカギ支援に回っていたが、そこのコメは他のグループも同様、そのキャラを愛する支援だったに違いないっ……!
飛び交うざわざわっ……!の嵐。倍サミコ酢の支援もあったっ……!
他にもドナルドや江頭2:50など、ある種すさまじい面子からの支援の数々っ……!
そして何故か全くアカギと関連性の無いパティからの支援っ……!
ちょwwなぜパティがwwwという疑問から、終了後愛されのパティ支援動画を見に行ったらアカギ支援者から感謝の言葉があった。どうやらあのパティは自分の見間違いではなかったらしいことに気付く。更にその下にハマーDからの感謝の言葉もあり、一体パティはどんな支援ルートを回っていたんだと不思議に思う。
……おっと、少し話が脱線したが、各グループがラストの一時間に数多くの支援をしてい
った。
その結果、
一位、Aグループ 赤木しげる
二位、Cグループ 長門有希
三位、Dグループ 翠星石
四位、Bグループ 水銀燈
という結果になった。この結果から、様々な歓喜や悲鳴や党員の血しぶきが舞ったなどという数多の想像ができるが、あえて自分が語るまでもないので、それぞれ皆様の心中で……。
最終結果は、
1位 Aグループ 31ポイント
2位 Dグループ 29ポイント
3位 Cグループ 26ポイント
4位 Bグループ 24ポイント
と、なり、皆さん既にご存知の通りAグループの優勝となった。
以上で終了です。ものすごく長くなりましたが、最後まで稚拙な文にお付き合い下さってありがとうございました。
#endregion
&anchor(honsen_Ateam){}
****第14回観戦記 Aチーム編
#region(close,クリックすると表示されます 注意:長いです)
未だ興奮が冷めやらないので観戦記もどきを作ってみました。
結果動画待ちのお暇な時間に読んで頂けると光栄です。
後半戦はやや物語風になってしまい、ちょっと気持ち悪い空気になっていますがその辺はご愛敬ということで勘弁してくださいw
それと最終戦のネタは最後の台詞が言いたかっただけです。(しかもこれ二回目w)今では反省しています。ごめんなさい。
簡単な注意点が3つございます。
注1、長いです、サーセンw
注2、完全にAチーム視点です。
注3、完全に主観の意見です。
第14回大会 観戦記 前半
各チームの前評判
Aグループ
出オチとの説すらある良くも悪くもアカギを筆頭に大変強烈なチーム。閣下、社長、ラッキー枠(笑)、三次元…まだまだ豊富に取り揃えてございますw
Bグループ
注目はやはりチームリーダーであり、最多優勝回数6回を誇る水銀燈。さらに愛され屈指の大勢力であるSOS団のキャラが三人揃っている。
Cチーム
長門、かがみ、レナ、杏といった各陣営のエースが顔を揃える実力派チーム。各キャラの人気を全面に押し出す力技が有効か。
Dチーム
列強の一つ翠星石は勿論のこと目に付くのはやはり高い組織力を持つ東方の紅魔館組である。さらに白一点ハマーからも目が離せない。(落ち着きない子的な意味で)
第一試合
A・赤木しげる B・L C・鍵山雛 D・十六夜咲夜
Aチームトップバッターは愛され最狂軍団との呼び声も高い王者・赤木しげる。
通常の選手権ならアカギの独走で幕を閉じそうなものだが今回は特別ルールでの開催であるため各キャラに区間賞の可能性があった。特にPA・・・メイド長こと十六夜咲夜には東方陣営からの強力な援護射撃が入ると予想されていたため、アカギ側からしてもかなり怖い相手となっていた。また福本作品のガリバーであるアカギと結束力の強い東方の人気キャラ咲夜の対決は陣営決戦の構図にもなっており、そういった意味でも注目の一戦であった。
結果はアカギ、咲夜両者とも4万5千超えを達成、アカギに至っては5万超えを記録し今大会の幕開けに相応しい名勝負となった。
第二試合
A・天海春香 B・キョン C・日下部みさお D・泉こなた
Aチーム第二戦の担当はアイマス陣営の筆頭勢力・春閣下。第二戦は各キャラが準上級の実力で拮抗しており混戦が予想されていた。そのためこの試合は今後の戦い方を考える上で非常に重要なものであったと考えられる。
春閣下の結果は4位、団体戦の厳しさを痛感する敗戦となった。特に票割れを起こしていたらき☆すた陣の二人に敗北したことは非常に悔しいものとなった。閣下の実力を考えると非常に厳しい結果になったと言わざるを得ないがこの一戦は愚民の皆さんを始めとしたAチームにとって今後非常に重要な意味を持つようになる。
第三試合
A・海馬瀬人 B・霧雨魔理沙 C・惣流・アスカ・ラングレー D・雪華綺晶
第三戦の担当はニコニコ内でも高い人気を持つ社長こと海馬瀬人。こちらも第二戦同様実力のバランスが良い好カードであった。
知名度、実績など総合力の面から下馬評では社長やや有利との意見も見受けられたが、マリサ、きらきーともに質の高い陣営支援が予想されたため社長にとって決して気が抜ける戦いにならないことは明白だった。試合では社長に各方面(特に男キャラ支援者)からの支援が殺到、社長らしい堂々たる戦いぶりで見事区間賞を獲得した。
これでAチームはBチームと並び再び首位に立った。またこの戦いは第二戦に続き団結力の重要性を改めて認識する試合にもなったといえる。
第四戦
A・高槻やよい B・古泉一樹 C・高良みゆき D・西行寺幽々子
第四戦担当は某75歳児の剛運を受け継ぎしラッキーガール・高槻やよい。
ラッキー枠からの出場のため、かなり厳しい戦いを強いられると誰もが思っており実際試合中も苦しい展開が続いていた。だが・・・
白服「やよい嬢の支援に参りました!」
鷲巣「無様な結果は許さんっ・・・!支援っ・・!」
春閣下「頑張れっ!やよい!」
頼もしい支援者達に支えられ見事区間3位を獲得。得票数も3万を超え先の戦いで苦汁を飲まされたらき☆すた陣営のC・みwikiさんに勝利した。ラッキー枠からのこの成績は十分に偉業といえるだろう。
一方上位争いではD・幽々様がB・古泉の追撃をかわし区間賞を獲得。東方勢、またDチームの結束力を改めて他に知らしめる形となった。
第五戦
A・デッドボールP B・真紅 C・長門有希 D・翠星石
Aチームに再び試練が訪れる。
C・Dチームはそれぞれ大将自らが出陣、B・真紅も水銀党を始めとする強力なチーム支援が予想され、予告動画には「デPオワタww」や「\デP終了のお知らせ/」、「デP除外」(あ、これは支援かw)などのコメントが相次いで寄せられていた。
実際の試合は4位とポイントこそ稼ぐことは出来なかったが得票数2万8千、3位真紅に約2000差と迫る健闘をし、ただじゃ転ばないデPの意地を見せた。このデPの頑張りがAチームの士気をどれだけ鼓舞したかは想像に難くないだろう。
全体としては長門が翠星石との頂上決戦を制し区間賞を獲得、Aチームに2ポイント差まで詰め寄る。さらにB・Dともにポイント数を上げAチームに2ポイントの差をつけて引き離した。
第六試合
A・柊つかさ B・水銀燈 C・博麗霊夢 D・初音ミク
六戦目でついに我らがAチームの誇る準エース・柊つかさ参戦。
つかさ「ええ!?銀様一緒かよ!腋巫女、それにミクも!?うぅ・・それまでよ……………………でもそんなのカンケーね♪(゚∀゚)」
試合はB・銀様がいつもの暴走気味の速さで他を突き放しつかさはそれを追う形で展開した。地力で勝る銀様には惜しくも届かなかったものの最後まで食らいつき結果得票数3万8千超と強豪の貫禄を十分に見せつけAチームに嬉しい勝ち点3(ポイント+3)を与えてくれた。さらに霊夢との巫女対決も制した形となりこちらも嬉しいところ。
一方この戦いの後、厚労省の方から数人のT5感染者が確認されたとの発表があったがそれはまた別の話である。
第七試合
A・保坂 B・涼宮ハルヒ C・柊かがみ D・ハマーD
ツンデレvsネタ?いいえ、カオスです。
今大会屈指の激戦区と言われた第七戦、しかし数字上きもちわ類にとっては決して笑える状況ではなかった。前大会の順位はC・柊かがみ5位、D・ハマーD8位、B・涼宮ハルヒ13位。28位の保坂からすれば格上以外の何ものでもない。確かに爆発力に定評があったのは事実だが、それは敵にも言えること。米数だけでなく、精神的な意味でも勝負するにはかなり大きな差がそこにあった。さらに大会は既に後半戦に突入、結果はチームの士気に直結しかねない・・・・。もはや惨敗を許されない保坂支援者達にのし掛かったプレッシャーは相当なものだったろう。だがこの逆境こそがAチームをさらなる段階へと押し上げる起爆剤となった。
保坂「死にもの狂いでやるしかないわけだ・・Aチームが団結するわけだ・・。パーフェクトなわけだ・・・。」
予想通りこの試合を一つの勝負所とみた各組は大規模な組織支援を仕掛けてきた。第七戦は凄まじい激戦となり、Aチーム各キャラも総力を挙げたバックアップに乗り出した。保坂支援者はかけつけた救援部隊と共に死力の支援を展開、強豪を相手に必死に食らい付く。そして誰もが息を呑む激闘を制したのは
……C・かがみであった。保坂の順位は3位、2位ハマーに200差と詰め寄る大接戦の末敗れた形になってしまった。大健闘は間違いない、だけど悔しい、保坂に申し訳ない。この一戦はAチームの結束を揺るぎないものとする契機になったと言えよう。
第八試合
A・夜神月 B・ストレイト・クーガー C・雲雀恭弥 D・フランドール・スカーレット
第七戦に引き続き第八戦も正念場と言わざるを得なかった。
兄貴として名高いB・クーガー、女性人気の高いC・雲雀は幅広い支持層を持ち、D・フランは今大会でも猛威を振るっていた東方軍団の雄だったからだ。第八戦担当は大人気作品として名高いデスノートの主人公・夜神月。支持母体の月党は目下規模急拡大中の新興勢力である。月党は今大会に対する意気込みも強くチームのモチベーションの面でこれまで重要な立ち回りを演じてくれていた。そしてその成果は結果になって表れる。夜神月・区間2位、得票数3万4千強。区間1位のフランには及ばなかったものの前大会で6位入賞した新生・雲雀に勝利し、3ポイントを獲得したことはまさに大戦果であった。まずこの組の2位に入ったことでAチームの士気は飛躍的に向上した。力を合わせれば強豪にも勝てるのだ。そしてポイント数ではCを突き放し、ついにBチームを捉えたのだ。掴みかけたリズム、ここで波に乗れるかどうかは全て次の第九戦にかかっていた・・・・。
第九試合
A・八雲藍 B・北条沙都子 C・藤林杏 D・古河渚
むさ苦しい第八戦から一転、こちらは良い匂いのする変態ホイホイの一戦である。
第九戦担当は今まで散々痛い目に遭わされてきた東方陣営から参戦の八雲藍。今度ばかりは東方陣営がとても頼もしく見えたのは作者だけではないはず。そして相手をみて涙目になったのも作者だけでh(ry C・藤林杏は12回初参戦ながら早くも愛され上位陣の仲間入りを果たした感があり、藍しゃまサイドからしても当然格上の存在であった。
B・さとこは前大会でやや低迷した感のあるひぐらし陣営の中で一人気を吐いていた印象が強く、数字以上に手強い相手になることが予想されていた。
杏は同じCLANNAD勢の渚との間で票割れを起こす可能性もあるが、いずれにせよこの試合は藍しゃまにとってタフなものになることは間違いない、というのがAチームメンバーの見通しであった。
試合は杏がスタートダッシュに成功し、さとこ、続いて藍様が追う展開となる。短期決戦だけにこの勢いのまま杏が突っ走るかと思われた頃、うれしい情報が入る。
「八雲藍、さとこを捉える」
何と藍様がアクセル全開で怒濤の追い上げを開始したのである。分速発表の無い今大会では相手の追撃は非常に気付きにくいため、みるみる杏との差は詰まっていく。背後に迫った頃、ついに杏も藍様の猛追に反応した。渚動画に支援要請を出し、逃げ切りを図るも藍様の勢いには敵わず万事休す、見事藍様は区間賞に輝いた。
そして藍様のおかげでついにAチームは宿敵Dチームを抜き去り第一戦ぶりの単独首位に躍り出たのである。
これは嬉しい!変態で良かった~^^
第十試合
A・弱音ハク B・鈴仙・優曇華院・イナバ C・竜宮レナ D・レミリア・スカーレット
ついに第十戦、この試合は各組が副将戦と位置づけるほど重要な一戦として認識されていた。出走するキャラの強さは勿論のこと殿一歩手前である上での重責、結果次第では敗北が決定してしまうという緊張感がそうさせたのである。Aチームがこの決戦に送り出すのは無念のヒロイン・弱音ハク。実績、インパクト共にネタキャラ軍団の副将を任せるに相応しいお方である。対戦相手はひぐらし陣営の強豪・竜宮レナ、そして東方陣営最大の勢力とも言われるレミリア・スカーレット。いずれも強敵であり、これまでにない激しい攻防が予想された。
試合は予想通りの混戦。同じ東方勢のおぜうさまに支援者を吸い取られてしまった感のあるうどんげがやや遅れをとるも、三人が主導権争いに名乗りを上げる激しい競争が繰り広げられた。今大会は短期決戦が続いていたためか体力的な消耗はいつもより激しかった。そのため開催時間は通常よりも短いものの支援者たちへの体力的な負担は大きく、この時点で既に疲労がピークに達していた者も少なくなかった。各チームが決死の支援を続ける中、その頃の姐さん支援動画には・・・・・
「ツマンネw・・・・圧倒的にツマンネw・・・!」
ネガティブなコメントの中に闘志がみなぎるという非常に不気味な映像が表示されていた。なんじゃこりゃ?あまりのカオスに度肝を抜かれた者も少なくなかっただろう。
だが一つだけ、たしかなことがそこにあった。
それは今のハク姐さんにはどんなにつらくても決して裏切らない頼もしい支援者、そして仲間がいるということである。
「ハク姐さん頑張れ!みんなで優勝しよう!」
21時、試合終了ッ・・・・!
弱音ハク 区間2位 得票数4万877ッ・・・・! Aチームでは一区・アカギに次ぐ米数であった。
Aチーム 獲得ポイント数27 Dチーム 獲得ポイント数27 首位をキープ!
ハク「ツマンネw 愛されツマンネw つまんな過ぎて目から汗が出てくるよ・・・・・・。」
「後は・・・任せたよ、アカギ。」
そして思いは托された、狂気の支援者達が棲む動画へ・・・・・・。
最終試合
A・赤木しげる B・水銀燈 C・長門有希 D・翠星石
最終戦は各チームのリーダーによる直接対決である。当たり前の事だがこの試合こそが今大会のクライマックスであり、この結果をもって順位は決定される、まさに雌雄を決する戦いであった。
Aチームからは愛されに舞い降りた天才・赤木しげるが出陣。今回も既に1時間で5万超えをするという離れわざをやってのけていた。
Bチーム代表は怪物支援者が集うことで名高い水銀党を支持母体とする水銀燈。その栄光の軌跡は愛されの歴史でもあると言われる程の雄である。
Cチーム代表は幅広い支援層を抱え愛され有数の支援団体を持つ長門有希。かつての強さが戻りつつあり、強敵になることが予想された。
Dチーム代表は翠星石。水銀党に並ぶ歴史と伝統を持つ巨大勢力・翠星会を支持母体とするローゼン屈指の強豪である。そして、やはりここでも東方の影が見え隠れしており、最も恐るべき対戦相手ともみなされていた。
第十戦までのポイント数はA・Dが共に並んで27ptでトップ。勝った方が優勝である。いくら狂気の支援者達とはいえプレッシャーは感じるハズである。だがそんなプレッシャーは今の彼らには関係なかった。
春閣下は自分の結果にへこたれることなく、最後までAチームのために戦ってくれた。
社長はこの大会における勝ち方を
やよいは運と立ち向かう勇気を
デPはかつての混沌と・・・・後にとびっきりのド根性を
つかさは圧倒的な癒しを
保坂は爆発力を
月は知性と絆を
藍は勝利への意志を
そしてハクはあったかさをそれぞれ与えてくれた。
運営様がずっと支え続けた土台の上にこれだけのものが加わった、それがAチームだ。
アカギ「このチームは・・・・最高だ」
最終戦に相応しい熱戦。各チーム残りの力を全てかけた総力戦となり、それぞれのキャラ、チームへの熱い思いがコメントから溢れ出ていた。
「アカギ、みんな好きなんだッ・・・・お前が・・・ そしてAチームがッ・・・!」
「Aチームが大好きなんだッ! みんなで優勝するんだッ!!」
Aチーム「倍プッシュだッ・・・・・!!」
22時、試合終了。
赤木しげる 区間1位 得票数6万8千81 最高分速1,301(推定) ダブル区間賞獲得!
Aチーム 総得票数42万4千266 総獲得ポイント31pt
Aチーム、優勝ッ・・・・・!!
最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございます。
改めて読んでみると何か観戦記と言うより物語になってしまいました、すいませんorz
最後になりますが、書いていて、またAチームに対する思いがこみ上げてきました。皆さんと共に戦えた事を誇りに思います。本当にありがとうございました。
15回は総当たり戦だということで敵同士ということになってしまいますが、どうか皆さん全力で戦って頂けると嬉しいです。
「We are Team AiSARE!!」
Aチームメンバー、愛され運営様、そして全ての支援者の皆様に感謝と敬意、多大なる愛を込めて・・・・・!
#endregion
&anchor(honsen_Ateam2){}
****第14回観戦記 Aチーム各陣営視点編
[[ここをクリックすると別ページへ移動します>第14回観戦記]]
注意:非常に長いです
----
2020-09-12T19:47:38+09:00
1599907658
-
第13回
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/95.html
**第13回 ニコニコ愛されキャラ選手権 [[予選結果>http://aisare3.web.fc2.com/total13yosen.htm]] [[本戦結果>http://aisare3.web.fc2.com/total13honsen.htm]]
予選制度・新規枠制度は今大会が最後となった。
misakichi氏作成の予選結果動画は[[こちら>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2605631]]
toga氏作成の本戦結果動画は[[こちら>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2837221]]
----
当ページの訪問者数
合計&counter()人
本日&counter(today)人
昨日&counter(yesterday)人
----
***【予選】
-3/8 21~24時
-総当たり戦
-上位40位までが本戦へ
第12回予選参加動画数 106
第12回予選コメント総数
予選開始前、上位争いをすると思われた注目参加キャラ(※主観含※)
◎本命:東方陣営、雪華綺晶、SOS団、ひぐらし勢、らき☆すた
○対抗:ドアラ、タンチョウ、銭形警部、外山恒一、CLANNAD
▲単穴:C.C.、江頭、孔明、L、カミナ
△注目:KAITO、阿部高和、利根川幸雄
-&link_anchor(matome){予選結果まとめ}・・・陣営視点編
***【本戦】
-3/22 13時~ 3/23 12時
-23h連続
-総当たり戦
-本戦出場100 /シード枠40/新規枠20/通常(予選)枠40/
第13回本戦参加動画数(KAITO含) 100
第13回本戦総コメント数( 〃 ) 5,456,057
[本戦戦評]
今回は前後半の分割開催方式ではなく、23時間通しの一括開催方式での開催となった。第11,12回と違い、大会中盤までは2強以外のKAITO、長門有希、翠星石が優勝争いに絡む展開となった。
結果としては、赤木しげるが3大会ぶりの優勝を果たした。なお、今回は1位グループ、3位グループの形成は無かった。
今回も前回同様、新規参戦キャラの健闘が目立った。KAITOは参考記録(後述)ながら3位の長門有希より多くのコメントを獲得しており、雲雀恭弥も6位にランクインしている。その他新規組以外では、レミリア、ハマーD、Lなどが大きくコメント数を伸ばしている。
また、今回の特徴として早朝のサーバ不調の多発と、マクロ使用の摘発の多さがあげられる。後者については、予選後に一度警告を受けていたKAITOが、本戦においてもマクロ使用を行ったため、ペナルティによる参考記録となっている。
23時間通しでの開催による疲労と支援者分散のためなのか、試合の内容によるものなのかは定かではないが、最高分速は前回を大きく下回っており、上位層のコメント数の増加もある程度収まった形となった。
尤も、今回のシードラインのコメント数は約44,000と中位~下位は大きな伸びを見せており、全体としては規模の拡大は続いている。
しかし、第13回は大規模なマクロ使用ということもあり、参加者でKAITOに対する風当たりが強くなる。2ch掲示板では連日KAITOの対立煽りが行われ、最近急増した参加者の質が大いに問われる問題となった。
-&link_anchor(kansenki_suigintou){13回本選観戦記 水銀燈陣営視点編}
-&link_anchor(kansenki_akagi){13回本選観戦記 赤木陣営視点編}
-&link_anchor(kansenki_remilia){13回本選観戦記 レミリア陣営視点編}
----
&anchor(matome){}
****13回予選結果のまとめ 陣営視点編
#region(close,クリックすると表示されます 注意:長いです)
所属名 通過数/予選参加数 (シード+新規枠、に拠る本戦確定数)
・東方 8/17 (7+2) 計17
東方は26キャラを送り出した前回と比べ数は減ったが、やはり選手権一の大所帯である。
しかしそれが災いしてか、今回の予選でも因幡てゐ、八意永琳を含む半数以上が予選落ち。河城にとりは足きりとなってしまった。
選手権のレベルが上がるにつれ、陣営を支え続けるのは厳しくなってしまうのか。東方陣営の力の試されるときである。
・らきすた 3/7 (5+0) 計8
らきすたは前回出場のパトリシア=マーティンが落選。前回予選は上位であった岩崎みなみ、小早川ゆたかも苦戦を強いられた。
少数精鋭と呼ばれるらきすた陣営には苦しい戦いとなった。なお白石みのるは足きりとなった。
しかし小神あきら、峰岸あやのは前回より順位を上げており、まだ希望がないわけではない。
・ひぐらし 1/7 (2+0) 計3
9キャラを輩出した前回とは程遠く、厳しい結果となった。
中でも前回本戦50位であった古手梨花の落選は意外である。
さらに富竹ジロウ、園崎詩音、北条悟史は足きり。
竜宮レナが上位で頑張っているだけに他キャラも奮起してほしい。
・ローゼン 1/1 (7+0) 計8
大方の予想通り唯一の予選キャラであった雪華綺晶も余裕で予選突破。
前回優勝の水銀燈、3位の翠星石を含め今回も全キャラが出場である。
しかし前回はシードライン付近に4キャラが固まっていたため、今回もシードを死守しなければならない。
・ハルヒ 4/4 (3+0) 計7
ハルヒも全員が予選通過。キョンの3位通過はさすがである。
本戦上位に3キャラ食い込ませており強勢力であることは間違いない。
残り4人も今回はシードを狙いたい。
・CLANNAD 2/4 (2+0) 計4
前回から出場のクラナド。前回一人だけ予選落ちだった一ノ瀬ことみが念願の本戦出場。
しかし伊吹風子、春原陽平は予選落ちと明暗を分けた。
前回14位の藤林杏を中心に今回も上位進出の期待がかかる。
・みなみけ 0/0 (1+1) 計2 ※予選参戦キャラ無し
前回15位の保坂に加え、新規枠から南千秋が出場。
保坂は10位以内、千秋はシード狙いとなるか。
・アイマス 2/3 (1+0) 計3
前回77ランクアップの天海春香の影響か、2人が予選通過。
今回もアイマス旋風を巻き起こせるか。
・アカギ 0/0 (2+0) 計2 ※予選参戦キャラ無し
赤木しげるに加え、鷲巣巌もラッキーシード。なんという剛運・・・!
新2強の一画としてアカギは水銀燈の3連覇を阻止しなければならない・・・!
鷲巣様は今回は正当なシード獲得を期待したい。
・VOCALOID(?含む) 2/2 (2+0) 計4
KAITOは期待を裏切らずぶっちぎりの1位で予選通過。
新動画が良かったのか鏡音リンも上位での予選通過となった。
これからどんどん強くなるであろう危険な新勢力である。
・エヴァ 1/1 (1+0) 計2
綾波レイが予選通過。2キャラが出場となる。
綾波はシード獲得、惣流・アスカ・ラングレーはさらなる上位進出が目標になりそうだ。
・デスノート 1/1 (1+0) 計2
前回本戦70位のLだが予選を5位で通過。夜神月と2キャラが本戦出場。
支援団体の月党、甘党も結成され本戦での活躍が期待される。
・ルパン三世 1/1 (0+2) 計3
前回惜しくもシードを逃した銭型警部が予選通過。
普段は敵役である新規枠の次元大介、石川五右ェ門と共にシード獲得が今回の目標か。
#endregion
----
&anchor(kansenki_suigintou){}
****13回本選観戦記 水銀燈陣営視点編
#region(close,クリックすると表示されます 注意:長いです)
■ 開始前
第10回以来の23時間連続決戦となる第13回大会。
優勝争いはやはり3連覇を狙う水銀燈と
その阻止を企てる赤木しげるを中心に
展開されるというのが大方の予想であった。
新規参加キャラでは
ぶっちぎりのトップで予選通過したKAITOと
開催前から多くの熱いコメを集める新規枠組の雲雀恭弥に注目が集まる。
並居る競合の中でどこまで上位に食い込めるのか。
さて、選手権初の3連覇を目指す水銀燈は
開催日直前にローゼンメイデン原作再開という
予想外のサプライズが発表されテンションも高まる。
今回の水銀燈陣営の課題は早朝の弱さ克服すること。
開始前から支援者達は早朝を頑張ろうと呼びかけ合う。
はたしてその結果やいかに。
■ 前半(3/22 13:00 - 3/23 0:00)
13時、大会開始。最初の集計でトップに立ったのは水銀燈。
開始直後の分速は350~400とかなりのハイペース。
その後少しづつペースは下がり15時ごろには分速300程度に落ち着く。
このときの順位を確認すると1位水銀燈、微差で2位赤木。
そして3位KAITO。しかも上位との差はわずか。
以後、優勝争いは三つ巴の展開となる。
もう1人の期待の新キャラ、雲雀も
10位付近に顔を出し前評判通りの強さを発揮する。
ローゼン姉妹達では上位常連の翠星石が5位。
そして雪華綺晶(前回42位)と真紅(前回35位)が15位付近で健闘している。
雪華綺晶は前回シードを逃し予選に回ったことが逆に功を奏したのか
今回は多くの固定支援者に恵まれた。
真紅は前回開始直後にコメントが伸び悩み
その後もシードライン付近での戦いを強いられたが
今回はいつもの強さを取り戻したようだ。
17時、ペースを上げた赤木が水銀燈からトップを奪い取る。
この後赤木と水銀燈が激しくトップを争う混戦展開になる。
KAITOも上位2者に離さることなく追走し、
15分単位の集計では何度か分速1位になるなどその強さは本物である。
19時、全体的にペースダウン。
晩御飯を食べたりテレビ見たりする人が多いのだろうか。
でも廃人支援者達にはそんなの関係ねえ。
総合1位は赤木と水銀燈が何度か逆転を繰り返す先の読めない展開。
22時、水銀燈ペースアップ開始。
分速400強を維持しこのときトップの赤木を猛追する。
この勢いは2時間以上続き0時には水銀燈が何度目かの逆転でトップに立つ。
KAITOは0時の時点でトップと1万強の差であり
後半の展開によってはまだまだ逆転可能。
支援者達も優勝を誓い合いコメントを続ける。
■ 後半(3/23 00:00 - 3/23 12:00)
0時、今度は赤木がペースアップ。
深夜に強いとされた水銀燈のお株を奪う猛烈な倍プッシュを発動する。
瞬く間にトップを奪い返すと分速を最大500近くまで上げる。
水銀燈は赤木の勢いに着いていけず最大100以上の分速差をつけられる。
KAITOはさらに引き離されてしまいついに優勝争いから脱落してしまう。
3時、水銀燈動画内に赤木を分速で抜いたとの速報が飛び込む。
集計結果を確認すると確かに抜いている。
だが赤木の分速が落ちすぎてないか?
30分前と比較して分速が150近く下がっているのだ。
大差をつけたことに満足して倍プッシュの勢いが衰えた?
一時的に江頭2:50に移動した?
これらの事象では説明のつかない赤木失速の理由はまもなく判明する。
コメントサーバ不調によりコメを受け付けられないのだ。
この後赤木のコメ分速は安定せず激しく上下する。
一方水銀燈のサーバはいたって順調なため、1万以上あったコメ差が急激につまる。
こんな展開で勝ったところで水銀燈陣営としても納得はいかないが
かといって支援をやめるわけにもいかない。
4時30分。ついにサーバ復調した赤木は分速460を記録する。
こんなにも多くの赤木支援者が不透明な状況の中で
いつになるともわからないサーバ復調を待っていたのだ。
水銀燈も分速400を越えており、時間帯を考えたら十分にがんばっているのだが
復活した赤木の強さはさらにその上をいく。
やがて運営からサーバ不調中の赤木陣営への
補充コメントが+13000強と発表される。
素の差と合わせてコメ差総数は約2万。
あまりにも大きな差だが水銀燈陣営は3連覇への望みを捨てず
動画内で互いに励ましあいながら支援を続ける。
眠気なんてジャンクにしてやるのだ。
6時、水銀燈が苦手とする早朝になり、
コメ分速は最小250まで落ちてしまう。
赤木と比較して明らかに落ち方が大きい。
得意の夜戦に負けたショックを引きずったのか
水銀燈は課題の早朝克服にも失敗してしまったのだ。
8時、水銀燈にはローゼン姉妹やミクなどの外部支援者もだんだん増えてきたが
赤木にはまったく分速で追いつけず実質3万のコメ差をつけられてしまう。
さすがに逆転は不可能な差で優勝争いは既に勝負あり。
あとは順位とは関係なく純粋に銀様への愛を示すのみだ。
ラストの2時間、全キャラのコメ分速が急激に上がるが
上位2キャラのコメ分速は前回と比較して伸びは少ない。
23時間連戦で支援者が疲れていたせいもあるが
事実上既に順位が確定していたという理由も大きいだろう。
赤木は見事53万オーバーのコメントを記録して2回目の優勝獲得。
コメントサーバ不調もそれによる補充も関係ない完全勝利である。
おめでとう赤木しげるとその支援者達。
#endregion
&anchor(kansenki_akagi){}
****13回本選観戦記 赤木陣営視点編
#region(close,クリックすると表示されます 注意:かなり長いです)
11回・12回大会ともに、スタートダッシュでの出遅れが課題となっていた赤木陣営。
その反省を踏まえてか、陣営内ではスタートダッシュについての
呼びかけなども積極的におこなわれ、なかなかいいスタートをきったと思われた。
しかし13時15分、最初の集計では2位。
たった15分で、1位とは601ものコメ差をつけられていた。
やはり、水銀燈は強いっ・・・!
ここから赤木も負けじと分速を上げていき、
13時45分の集計では水銀燈を上回るペースとなった。
だが、直後の14時の集計では大幅に減速、分速を50以上も落とす。
そしてその後も立て直すどころか、分速300前後と低迷状態に。
しかし、この低迷は赤木だけではなかった。なぜか水銀燈までもが、
まるで赤木と足並みを揃えるかのように分速ダウンしていたのだ。
両陣営とも一向に調子が上がらない。
これに食らいついてきたのが、
13回予選を圧倒的な強さで勝ち上がってきた新鋭・KAITO。
トップ2を上回る分速を叩き出しはじめたKAITOに、
ついに赤木は15時45分の集計で422コメ差にまで詰め寄られる。
ここでようやく目が覚めたのか、赤木は分速を300台半ばまで立て直し、
KAITOをじわじわと引き離しにかかった。
そしていまだ分速が上がらぬ水銀燈を追い詰めていく。
17時15分にはついに逆転、トップに立つ。
これで水銀燈も目を覚まし、一気にペース上昇。
ここからひたすら抜きつ抜かれつのデッドヒートが続く。
21時を過ぎるころには、赤木・水銀燈ともに分速400前後をマーク、
いよいよその本領を発揮しはじめた。
これに対して3位のKAITOも、分速300台~400台前半を維持し、
初の本戦参加とは思えない驚異的な粘りで必死に食い下がる。
しかしそれでも徐々に差は開き、やはり優勝争いは
赤木か水銀燈のどちらか、という様相を呈してきた。
水銀燈との息もつけないデッドヒートは深夜までもつれこんだ。
その均衡が破れたのは午前1時。赤木が一気に加速し始めたのだ。
この時の赤木の分速469、対する水銀燈は381。80以上の差となった。
こうなると赤木の勢いは止まらない。
2時40分過ぎごろから一時米鯖がかなり重くなったこともあり、
3時の集計のみ大幅に分速を落とすが、まるで意に介さない。
そしてついに3時30分の集計では分速515、
深夜とは思えない狂気のハイペースとなる。
この時点で2位水銀燈とのコメ差は12481。
悲願の総当たり戦初優勝が現実味を帯びてきて、
陣営内の盛り上がりも最高潮となった。
しかし、ここで赤木陣営を悪夢が襲う。
3時30分を過ぎたころ、再び米鯖異常発生。
しかも今回は、先ほどの短時間の異常とは明らかに違っていた。
いつまでたっても異常がおさまらない。
それどころか状況はますます悪化、ついに1コメも出来ない状態に・・・
時はすでに未明。支援者も疲れきっている状況で、
こんなアクシデントに見舞われてしまっては、
緊張の糸が切れてしまうのではないだろうか。
待ちきれず眠ってしまう人もいるだろう。
たとえコメント数の補充があったとしても、
一度下がった士気を戻すのは容易ではない・・・
陣営内に絶望感が漂う。
そうしている間にも、水銀燈とのコメ差は容赦なく目減りしていく。
午前4時15分の集計では、その差2775。
実に1万近くも縮められてしまっていた。
しかし同時に、この時間あたりから、米鯖がほぼ完全に復調した。
ようやくまともにコメが打てる!!
とはいえあまりにも長すぎた不調。
支援者はどれだけ残っているのか?
残った支援者だけでどこまでやれるのか?
不安を残したまま、祈るような気持ちで支援再開。
「こんなことで負けられない」「絶対に負けねえ!」
「ここで士気を落としたらだめだ、くじけるな」
「米鯖が原因だなんて言い訳にすぎない」
支援者たちは必死に陣営を盛り立て、自分を奮い立たせていた。
そして迎えた4時30分の集計。
気になる赤木の分速は、なんと460。
ペースを一気にほぼ元の状態まで回復させたのだ。
これまでずっと赤木支援をしてきた中で、この時ほど感動したことはなかった。
支援者たちは終わりの見えない米鯖不調にも負けず、
復活をひたすら待ち続けていたのだ・・・
支援者の気持ちはただひとつ、赤木を優勝に導くこと。
「みんな・・・好きなんだ・・・お前が・・・!」
大きく詰められたコメ差を取り戻すため、
水銀燈を上回る分速をマークし続ける赤木。
そんな中、公式掲示板にて、先ほどの米鯖不調の救済として、
13623ポイントが補充されると発表があった。
だが支援者たちは、この補充に頼ることなど考えてはいなかった。
実力で優勝したい・・・誰も文句のつけようがない、スカッとした勝ち方をしたい。
補充はないものと考えろ・・・!支援者間でも呼びかけが始まる。
「補填分に気を取られるな!」「補充? 断る、倍プッシュだ・・・!」
「コメ数で勝とうぜ!!」「補充があったから勝てた、なんて言わせない!それ以上の差をつけるんだ!!」
ここまでひたすら突っ走ってきた疲れもあってか、
ピーク時ほどの勢いはなくなったものの、
それでも赤木は午前9時まで、水銀燈を上回る分速を叩き出し続けた。
そしてコメ差は補充分を含めると34873にまで広がっていた。
しかしここで安心してしまったのか、
赤木の分速は急激に落ち、300を切ってしまう。
これに対して勢いを取り戻し始めたのが水銀燈。
さすが歴代優勝回数ナンバーワンの陣営だけあって、
この程度の差で勝負を捨てるような事は考えていなかった。
分速を徐々に上げ、10時の集計ではついに400台まで回復させる。
詰まるコメ差。しかしこれで、一度は眠りかけた赤木陣営の目も覚めた。
「水銀燈も最後まで諦めないはず・・・!」「気を引き締めよう!」
「同じ過ちを3度繰り返すのか・・・?」すぐさま分速を回復させ、
10時45分には分速で再度水銀燈を抜き返す。
そしてラストは毎度おなじみ倍プッシュタイム。
あとは結果を待つのみっ・・・!
結果・・・赤木534578・水銀燈496113。
コメ差は38465、仮に補充分を無いものと考えても、
24842差をつけての勝利となった。
やったぞ・・・!やっと、やっと総当りでも勝てたっ・・・!
10回大会におけるトーナメントでの優勝を
「他支援頼み、フロック」と言われてきた悔しさも
ここで晴らす事が出来たような気がして、本当に嬉しかった。
自分たちの支援がお祭り気分などではなく、
本当に赤木が好きだからこそだということを、
これで分かってもらえただろうか・・・そんな気持ちでいっぱいだった。
次回も連覇に向けて倍プッシュだ・・・!
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
今回赤木が優勝できたのは、米鯖不調にも負けずに
支援を続けた支援者の頑張りがあったのはもちろんですが、
その支援者のモチベーションを支える大きな力となってくれたのは、
他支援の方々のあたたかい応援でした。
みなさんのコメントにどれだけ勇気づけられたことか。
この場を借りて篤く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
また、11回大会以降、赤木を「最大のライバル」と
呼んでくれるようになった党員の方々にも感謝しています。
水銀燈という大きな目標があったからこそ、
赤木陣営もここまで頑張ることができました。
次回はローゼン再開でますます大きな存在になってくると覚悟して、
全力でぶつかっていきたいと思います。よろしくお願いします!
最後に、このレポは、とある支援者様による
13回大会の赤木陣営コメントデータを大いに参考にさせていただきました。
快く了承下さったデータ作成者様、本当にありがとうございました。
#endregion
&anchor(kansenki_remilia){}
****13回本選観戦記 レミリア陣営視点編
#region(close,クリックすると表示されます 注意:かなり長いです)
試合開始前日(当日だったかも)支援動画にて支援タイマーお嬢様Verが
こっそり配布される。
これはいいお嬢様・・・支援タイマー導入で支援者の能力の底上げが期待。
当日、月齢を見れば満月「満月の夜は無敵なんでねぇ」お嬢様、勝利フラグですね。
しかし開始時間が近づいても人がいる気配はない。
愛すべき妹の様子を見てみるとチラホラと人がいる様子。
これは20~10位くらいになれば上等かな? と思いつつ試合開始
溢れ出るお嬢様支援者、お前ら一体何処にいたwww
開始直後から6人前後の好スタート
12回は朝から開始だったため、出足が遅れたが、今回はいい感じ。
職人の人もきてくれて、支援者のテンションがあがっていく。
あまりに飛ばしすぎてハマーに落ち着けと諭されてしまったが・・・
ハマーとは12回で接戦をしたライバル、ハマーのコメなんて逆に燃えるじゃないか!!
そして夜、満月効果で絶好調、安定して固定支援者がいたのは嬉しい誤算
予想だと半分くらいに減ると思ったけど、あまり変化がなかった様子。
やはり吸血鬼、夜に強い・・・!!
さらに雲雀やハマーとの戦いでさらにヒートアップ!
このまま突き進むかと思いきや・・・
朝になった途端に急激な失速。お嬢様支援が明らかに減っていく。
誰か日傘を持ってきてください。それが私の願いです・・・!
満月の「夜」は無敵・・・はっ! そういうことか!?
よくも悪くも10回で急激に支援者を伸ばしたお嬢様
支援者の分担が少々甘い様子、皆力尽きたか・・・
課題かな・・・これは・・・
序盤中盤の勢いがあったため、なんとか10位以内に入ることに成功。
以前レミリアは逃げ切り馬と書かれたような記憶があるけど、
その通りと実感した試合でした。
結果としては前回の6万コメより倍の12万コメを取得。
予想外の支援増加が少し怖いです。
満月効果もあるだろうけど、この勢いを維持していきたい。
お嬢様支援の方と援護にきてくれた東方陣営、他陣営の方に多大な感謝を・・・!!
そしてハマー・・・12回の借りは返したぜ!!
雲雀・・・次は負けないから、覚悟しておけ!!
そして二人とも熱い戦いを本当に有難う!!
#endregion
----
2020-09-12T19:44:20+09:00
1599907460
-
AiSARE資料室
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/118.html
&anchor(top)
//08/07/12 他にAiSAREの変遷に関する適当な記録があれば加筆してください。なお、下のグラフは適当に作ったもので、統計学とかはよく分からないので適宜変更してください。
*AiSARE資料室
ニコニコ愛されキャラ選手権の資料・各データを列挙したページ。
選手権の試合内容に関する記録については[[選手権記録]]へどうぞ。
----
当ページの訪問者数
合計&counter()人
本日&counter(today)人
昨日&counter(yesterday)人
----
**ニコニコ愛されキャラ選手権の歴史
//結果動画中に第○期AiSAREとあったので作ってみました。
:&bold(){第1期AiSARE 黎明期}|
第1回~5回の暗黒時代のことを指す。現在のようなルール整備がされておらず、非常にカオスな状態であった。詳しくは[[黒歴史]]。
:&bold(){第2期AiSARE 過渡期}|
第6回~10回のことを指す。第6回より適用されたルールがこれ以後のルールの骨子となっている。いわば近代AiSAREの始まり。この間に他の詳細なルールも整備された。
:&bold(){第3期AiSARE 拡大期}|
第11回~13回のことを指す。人気急騰により参加キャラが増加したため、予選と本戦に分けて開催。また、コメント数も飛躍的に増大した。
:&bold(){第4期AiSARE 動乱期}|
第14回~18回のことを指す。主催負担軽減のため予選が廃止され、本選で足切りを行うようになった。
コメント数はピークに差し掛かったが、参加者増加に伴う違反・荒らし行為がさらに顕在化した。
:&bold(){第5期AiSARE 衰退期}|
第19回以降のことを指す。違反行為の解決のため、19回後はコミュニティ開催に向けてのテストが行われる。
違反行為は減少したが、コミュニティの参加者限定式や定期開催困難により衰退期に入る。
:&bold(){第6期AiSARE 停滞期}|
第1回@コミュニティ以降のことを指す。コミュニティ内で小規模な大会が続いたが、第5回を最後に終了。
**ニコニコ愛されキャラ選手権年表
//他に出来事があれば追加お願いします。
2007年9月12日 09:29:42 ニコニコ愛されキャラ選手権誕生
2007年9月12日~13日 [[第1回選手権>第01~05回]]開催 本戦総コメント数15,040、参加動画総数5。
2007年9月13日~14日 [[第2回選手権>第01~05回]]開催 本戦総コメント数10万突破。
2007年9月14日~15日 [[第3回選手権>第01~05回]]開催
2007年9月15日~16日 [[第4回選手権>第01~05回]]開催
2007年9月16日~17日 [[第5回選手権>第01~05回]]開催
2007年9月?日 主催交代:初代主催→第2代主催 第2期AiSAREへ。
2007年9月30日~10月1日 [[第6回選手権>第06回]]開催
2007年10月13日~14日 [[第7回選手権>第07回]]開催
2007年10月27日~28日 [[第8回選手権>第08回]]開催
2007年11月17日~18日 [[第9回選手権>第09回]]開催 参加動画総数100突破、本戦総コメント数100万突破。
2007年12月1日~22日 [[第10回選手権>第10回]]開催 初のトーナメント形式。
2008年1月12日 主催交代:第2代主催→第3代主催 第3期AiSAREへ。
2008年1月19日~20日 [[第11回選手権>第11回]]開催 足切り開始
2008年2月9日 第12回選手権予選開催 予選開始
2008年2月23日~24日 [[第12回選手権>第12回]]本戦開催
2008年3月8日 第13回選手権予選開催
2008年3月22日~23日 [[第13回選手権>第13回]]本戦開催 本戦総コメント数500万突破。
2008年3月29日 主催交代:第3代主催→第4代主催 第4期AiSAREへ。
2008年4月26日 [[第14回選手権>第14回]]開催 初のチーム戦形式。
2008年5月24日~25日 [[第15回選手権>第15回]]開催 予選廃止 第6回以降、本戦総コメント数初のマイナス成長。
2008年6月21日~22日 [[第16回選手権>第16回]]開催 本戦総コメント数再びプラス成長へ。
2008年7月19日~20日 [[第17回選手権>第17回]]開催 本戦総コメント数600万突破。
2008年8月23日~9月21日 [[第18回AiSARE1周年記念大会>第18回]]開催 初の勝ち上がり戦形式。
2008年10月4日 主催交代:第4代主催→チーム運営方式 第5期AiSAREへ。
2008年10月25日~26日 [[第19回選手権>第19回]]開催 本戦総コメント数大幅に減少
2008年11月29日~30日 ニコニコ愛されキャラ選手権@コミュニティ クローズドβテスト開催
2009年3月28日 有志によるニコニコ愛されキャラ選手権(ββ)開催(非公式)
2009年4月4日 ニコニコ愛されキャラ選手権@コミュニティ~オープンβテスト~開催
2009年5月9日~10日 有志によるニコニコ愛されキャラ選手権(βββ)開催(非公式)
主催チームの都合が揃い、コミュニティに移行しての公式大会 第6期AiSAREへ
2009年12月5日~6日 [[第1回ニコニコ愛されキャラ選手権@コミュニティ>第01回@コミュニティ]]開催
2010年4月24~25日 第2回ニコニコ愛されキャラ選手権@コミュニティ~開催
2010年6月19~26日 第3回ニコニコ愛されキャラ選手権@コミュニティ~開催
2010年8月21~28日 第4回ニコニコ愛されキャラ選手権@コミュニティ~開催
2010年11月27~28日 第5回ニコニコ愛されキャラ選手権@コミュニティ~開催(最期の開催)
2011年2月27日 主催により、定期的な開催が難しい状況と告げられ、これが選手権の実質的な終了宣言となった。
3年半にわたった歴史が終わりを告げた。
**参加動画総数の推移
予選開催時の落選動画や参考記録化された動画も含む。
|CENTER:第1回|CENTER:第2回|CENTER:第3回|CENTER:第4回|CENTER:第5回|CENTER:第6回|CENTER:第7回|CENTER:第8回|CENTER:第9回|CENTER:第10回|
|CENTER:5|CENTER:8|CENTER:23|CENTER:38|CENTER:46|CENTER:64|CENTER:61|CENTER:66|CENTER:107|CENTER:―|
|CENTER:第11回|CENTER:第12回|CENTER:第13回|CENTER:第14回|CENTER:第15回|CENTER:第16回|CENTER:第17回|CENTER:第18回|CENTER:第19回|CENTER:第20回|
|CENTER:109|CENTER:163|CENTER:166|CENTER:―|CENTER:146|CENTER:133|CENTER:149|CENTER:169|CENTER:158|CENTER:|
**本戦総コメント数の推移
参考記録化された数値も含む。
|CENTER:第1回|CENTER:第2回|CENTER:第3回|CENTER:第4回|CENTER:第5回|CENTER:第6回|CENTER:第7回|CENTER:第8回|
|CENTER:15,040|CENTER:180,879|CENTER:419,505|CENTER:294,398|CENTER:267,299|CENTER:435,817|CENTER:481,783|CENTER:596,505|
|CENTER:第9回|CENTER:第10回|CENTER:第11回|CENTER:第12回|CENTER:第13回|CENTER:第14回|CENTER:第15回|CENTER:第16回|
|CENTER:1,056,441|CENTER:―|CENTER:2,664,104|CENTER:4,395,279|CENTER:5,456,057|CENTER:―|CENTER:5,197,500|CENTER:5,968,596|
|CENTER:第17回|CENTER:第18回|CENTER:第19回|CENTER:第20回|CENTER:第21回|CENTER:第22回|CENTER:第23回|CENTER:第24回|
|CENTER:6,237,898|CENTER:―|CENTER:4,915,073|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|
**本戦総コメント数増減率の推移
参考記録化された数値も含む。
|CENTER:第1回|CENTER:第2回|CENTER:第3回|CENTER:第4回|CENTER:第5回|CENTER:第6回|CENTER:第7回|CENTER:第8回|CENTER:第9回|CENTER:第10回|
|CENTER:100.00%|CENTER:1202.65%|CENTER:231.93%|CENTER:70.18%|CENTER:90.80%|CENTER:163.04%|CENTER:110.55%|CENTER:123.81%|CENTER:177.11%|CENTER:―|
|CENTER:第11回|CENTER:第12回|CENTER:第13回|CENTER:第14回|CENTER:第15回|CENTER:第16回|CENTER:第17回|CENTER:第18回|CENTER:第19回|CENTER:第20回|
|CENTER:252.18%|CENTER:164.98%|CENTER:124.13%|CENTER:―|CENTER:95.26%|CENTER:114.84%|CENTER:104.51%|CENTER:―|CENTER:78.79%|CENTER:|
**本戦平均コメント数の推移
参考記録化された数値も含む。
|CENTER:第1回|CENTER:第2回|CENTER:第3回|CENTER:第4回|CENTER:第5回|CENTER:第6回|CENTER:第7回|CENTER:第8回|CENTER:第9回|CENTER:第10回|
|CENTER:3,008|CENTER:22,610|CENTER:18,239|CENTER:7,747|CENTER:5,811|CENTER:6,810|CENTER:7,898|CENTER:9,038|CENTER:9,873|CENTER:―|
|CENTER:第11回|CENTER:第12回|CENTER:第13回|CENTER:第14回|CENTER:第15回|CENTER:第16回|CENTER:第17回|CENTER:第18回|CENTER:第19回|CENTER:第20回|
|CENTER:24,441|CENTER:43,953|CENTER:54,561|CENTER:―|CENTER:35,599|CENTER:44,877|CENTER:41,865|CENTER:―|CENTER:31,108|CENTER:|
**1位コメント数の推移
|CENTER:第1回|CENTER:第2回|CENTER:第3回|CENTER:第4回|CENTER:第5回|CENTER:第6回|CENTER:第7回|CENTER:第8回|CENTER:第9回|CENTER:第10回|
|CENTER:11,056|CENTER:49,799|CENTER:101,230|CENTER:54,545|CENTER:52,954|CENTER:84,500|CENTER:85,406|CENTER:92,656|CENTER:143,789|CENTER:―|
|CENTER:第11回|CENTER:第12回|CENTER:第13回|CENTER:第14回|CENTER:第15回|CENTER:第16回|CENTER:第17回|CENTER:第18回|CENTER:第19回|CENTER:第20回|
|CENTER:404,672|CENTER:506,166|CENTER:534,578|CENTER:―|CENTER:516,156|CENTER:620,124|CENTER:624,874|CENTER:―|CENTER:365,576|CENTER:|
**1位コメント占有率の推移
|CENTER:第1回|CENTER:第2回|CENTER:第3回|CENTER:第4回|CENTER:第5回|CENTER:第6回|CENTER:第7回|CENTER:第8回|CENTER:第9回|CENTER:第10回|
|CENTER:73.51%|CENTER:27.53%|CENTER:24.13%|CENTER:18.53%|CENTER:19.81%|CENTER:19.39%|CENTER:17.73%|CENTER:15.53%|CENTER:13.61%|CENTER:―|
|CENTER:第11回|CENTER:第12回|CENTER:第13回|CENTER:第14回|CENTER:第15回|CENTER:第16回|CENTER:第17回|CENTER:第18回|CENTER:第19回|CENTER:第20回|
|CENTER:15.19%|CENTER:11.52%|CENTER:9.80%|CENTER:―|CENTER:9.93%|CENTER:10.39%|CENTER:10.02%|CENTER:―|CENTER:7.44%|CENTER:|
**2位コメント数の推移
|CENTER:第1回|CENTER:第2回|CENTER:第3回|CENTER:第4回|CENTER:第5回|CENTER:第6回|CENTER:第7回|CENTER:第8回|CENTER:第9回|CENTER:第10回|
|CENTER:1,848|CENTER:38,478|CENTER:98,748|CENTER:54,386|CENTER:46,166|CENTER:83,771|CENTER:78,177|CENTER:81,195|CENTER:139,885|CENTER:―|
|CENTER:第11回|CENTER:第12回|CENTER:第13回|CENTER:第14回|CENTER:第15回|CENTER:第16回|CENTER:第17回|CENTER:第18回|CENTER:第19回|CENTER:第20回|
|CENTER:386,078|CENTER:497,322|CENTER:496,113|CENTER:―|CENTER:501,415|CENTER:511,100|CENTER:608,628|CENTER:―|CENTER:318,220|CENTER:|
**2位惜敗率の推移
|CENTER:第1回|CENTER:第2回|CENTER:第3回|CENTER:第4回|CENTER:第5回|CENTER:第6回|CENTER:第7回|CENTER:第8回|CENTER:第9回|CENTER:第10回|
|CENTER:16.71%|CENTER:77.26%|CENTER:97.54%|CENTER:99.70%|CENTER:87.18%|CENTER:99.13%|CENTER:91.53%|CENTER:87.63%|CENTER:97.28%|CENTER:96.70%|
|CENTER:第11回|CENTER:第12回|CENTER:第13回|CENTER:第14回|CENTER:第15回|CENTER:第16回|CENTER:第17回|CENTER:第18回|CENTER:第19回|CENTER:第20回|
|CENTER:95.40%|CENTER:98.25%|CENTER:92.80%|CENTER:―|CENTER:97.14%|CENTER:82.42%|CENTER:97.40%|CENTER:96.14%|CENTER:87.05%|CENTER:|
#ref(http://www31.atwiki.jp/aisare?cmd=upload&act=open&pageid=118&file=%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9502_02.png)
#ref(http://www31.atwiki.jp/aisare?cmd=upload&act=open&pageid=118&file=%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9503_02.png)
----
[[▲ページトップ>#top]] [[■トップページへ戻る>http://www31.atwiki.jp/aisare/]]
----
2020-09-12T19:37:31+09:00
1599907051
-
書き込み練習所
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/20.html
m 練習等に使って下さい。
書き込みを残しておくと、次の方も使いやすいのかな?
編集方法や文法については、[[@wikiプラグイン一覧>>http://www1.atwiki.jp/guide/pages/264.html]]または[[こちら>>http://www12.atwiki.jp/editguide/]]をご覧ください
----
*見出しを付けて
-リストで列挙すると
aaa
bbb
cc
-見やすいですね
|1|a|b|c|
|2|~|>|d|
|3|e|~|~|
----
当ページの訪問者数
合計&counter()人
本日&counter(today)人
昨日&counter(yesterday)人
----
人気ページ
第1~20位
(TotalCount)
#popular(total,ignore=トップページ,20)
----
----
#vote2(time=5[0],マクドナルド[79091],ケンタッキー[95681],ロッテリア[78482],モスバーバー[43537],ファーストキッチン[85666])
↑
練習所なのに何故か凄い投票数
↑
みんな「ですぅ」が好きな件
↑
モスバーバーに誰か突っ込んでくれ
*[[リンク名>http://www31.atwiki.jp/aisare/editx/20.html]]
**[[リンク名>http://www31.atwiki.jp/aisare/editx/20.html]]
***[[リンク名>http://www31.atwiki.jp/aisare/editx/20.html]]
[[リンク名>URL]]
#popular(yesterday,ignore=トップページ,ignore=メニュー,30)
#popular(today,ignore=トップページ,ignore=メニュー,30)
┌─┐
│○│
│○│
│代│
│々│
│之│
│御│
│墓│
┌┴─┴┐
│| 三三 |│
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∬ ∬ チーーン
ii ii
φ(.. )ドナ○ドのお墓参りに来ました。ありがとね。
∬
ii 俺もドナルド好きだったぞー
∬
ii 実は見たことねぇんだよな~
「必須アモト酸」「atmgp」などを検索するとエア本さんが活躍する動画がたくさん見れます。
*a
**a
***a
SIZE(30):ああああ
&color(black)あああああ
&color(red)&sizex(6){赤い文字} ら
表の幅の限界はどうなっているのか試してみる
|CENTER:項目1|CENTER:項目2|CENTER:項目3|CENTER:項目4|CENTER:項目5|CENTER:項目6|CENTER:項目7|
|CENTER:中身1|CENTER:中身2の文字数|CENTER:中身3文字幅はこれくらいか|CENTER:中身4ちょっと短め|CENTER:中身5だけど|CENTER:中身6|CENTER:中身7で最後ね|
javascript:function set(variable,val){document.getElementById("flvplayer").SetVariable(variable,val)};set("HTTP_INTERVAL", 3000);set("HTTP_INTERVAL_SHORT", 3000);set("HTTP_INTERVAL_ECONOMY", 3000);set("HTTP_INTERVAL_SHORT_ECONOMY", 3000);
----
2020-06-18T13:31:25+09:00
1592454685
-
コメントログ
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/31.html
2012-03-31T12:20:58+09:00
1333164058
-
メニュー
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/2.html
&color(yellow){''メニュー''}
-[[トップページ]]
//-[[旧:AiSARE公式>http://www.tsc.bias.ne.jp/~aisare/]]
//-[[旧:AiSARE公式>http://aisare.ikaduchi.com/index.html]]
-[[AiSARE公式>http://www13.atpages.jp/aisarehinanjo/]]
-中間集計ページ
//>http://aisare.hp.infoseek.co.jp/]](引越し中?)
-[[AiSARE(βββ)HP>http://aisare00.web.fc2.com/index.html]]
----
&color(yellow){''参加作品一覧''}
//メニュー欄が2段になってしまうので、一部簡略化しています。変更するとカウントが
//リセットされてしまうため、ページ名はそのままです。
&color(cyan){''現役キャラクター''}
[[CLANNAD]]
[[アカギ]]
[[インデックス>とある魔術の禁書目録]]
[[エヴァンゲリオン]]
[[けいおん!]]
[[涼宮ハルヒの憂鬱>涼宮ハルヒ]]
[[東方Project]]
[[ハヤテのごとく!]]
[[遊戯王]]
[[らき☆すた]]
[[ローゼンメイデン]]
[[実在人物]]
[[ニコニコ動画]]
[[ゆかいな動物たち]]
[[その他(男性編)]]
[[その他(女性編)]]
[[その他(性別不明編)]]
//#region(close,現役キャラ)
//#endregion
#region(close,引退キャラ)
引退キャラ
[[AIR>Air]]
[[D.C.]]
[[DEATH NOTE>デスノート]]
[[Fate]]
[[Kanon]]
[[Little Busters!]]
[[School Days]]
[[sola]]
[[Tales of]]
[[VOCALOID]]
[[アイドル]]
[[アイドルマスター]]
[[ウサビッチ]]
[[ガンダム]]
[[クレヨンしんちゃん]]
[[この青空に約束を]]
[[コードギアス]]
[[咲-Saki-]]
[[サクラ大戦]]
[[灼眼のシャナ]]
[[三国志]]
[[ジョジョ]]
[[スウィッチ>ストライクウィッチーズ]]
[[ストパニ>ストロベリー・パニック]]
[[スラムダンク]]
[[ゼロの使い魔]]
[[兵どもが夢の跡]]
[[東方Project>東方Project2]]
[[ドラゴンボール]]
[[ニコニコ歌い手>ニコニコアーティスツ(笑)]]
[[はぴねす!]]
[[バンブーブレード]]
[[ひぐらしのなく頃に>ひぐらし]]
[[フルメタル・パニック]]
[[星のカービィ]]
[[魔法少女リリなの>リリなの]]
[[魔法先生ネギま!]]
[[マリア様がみてる]]
[[マリオ]]
[[みなみけ]]
[[リボーン]]
[[ルパン三世]]
[[兄貴]]
[[その他(引退編)]]
[[その他(引退編)2]]
#endregion
----
&color(yellow){''各種データ''}
#region(close,選手権データ)
選手権データ
[[第01~05回]]
[[第06回]]
[[第07回]]
[[第08回]]
[[第09回]]
[[第10回]]
[[第11回]]
[[第12回]]
[[第13回]]
[[第14回]]
[[第15回]]
[[第16回]]
[[第17回]]
[[第18回]]
[[第19回]]
#endregion
-[[第01回@コミュニティ]]
-[[第02回@コミュニティ]]
-[[第03回@コミュニティ]]
-[[第04回@コミュニティ]]
-データ動画
--[[第01~10回]]
--[[第11~15回]]
--[[第16~20回]]
--[[@01~05回>第01~05回@コミュニティ]]
-[[AiSARE資料室]]
-[[選手権記録]]
-[[保管庫]]
----
&color(yellow){''ガイド''}
-[[AiSAREとは?>ニコニコ愛されキャラ選手権とは?]]
-AiSARE支援講座
--[[新規編]]
--[[実戦編]]
--[[廃人編]]
--[[知識編]]
-[[AiSARE用語解説]]
-[[IRC]]
-[[動画作成講座>動画作成]]
-[[組曲]]
-[[関連サイト>関連/ブログ]]
-[[関連コミュニティ]]
----
-[[メニュー]]
-[[意見掲示板]]
-[[書き込み練習所]]
#region(close,倉庫)
倉庫
[[黒歴史]]
[[名誉愚民リスト]]
#endregion
----
//[[wiki管理]]
//[[wiki管理2]]
// リンクを張るには "[" 2つで文字列を括ります。
// ">" の左側に文字、右側にURLを記述するとリンクになります
&color(yellow){''更新履歴''}
#recent(20)[[更に過去の履歴をみる>更新履歴]]
//&qr(http://www31.atwiki.jp/aisare/)
2010-11-13T18:26:01+09:00
1289640361
-
トップページ
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/1.html
このWikiはニコニコ愛されキャラ選手権の各種動画及びうp主、そして支援者の皆様を応援する目的で設置されました。
新規の参加キャラクターや新しい交流所、宣伝、まとめ動画等ありましたら全てのページを自由に編集して下さい。
//※このWikiはリスペクトする[[iM@SまとめWiki>http://www33.atwiki.jp/imas/]]をコピーした作りとなっています。
&bgcolor(pink){■} ニコニコ愛されキャラ選手権ってなに?という方は、[[ニコニコ愛されキャラ選手権とは?]]をご覧ください。
&bgcolor(pink){■} ここに来てお悩みの方は、[[過去(第2回@コミュニティ)>http://www.nicovideo.jp/watch/sm11005860]]の結果動画をどうぞ。
&bgcolor(pink){■} どうやって支援すればいいのか分からない方は[[新規編]]をご覧ください。
----
&font(#FF00FF,100%,b){◆選手権開催のお知らせ}
&font(#00ffff,150%,b){第5回ニコニコ愛されキャラ選手権@コミュニティ}
&font(#00ffff,115%,b){開催日程 2010/11/27(土) 13:00~28(日) 12:00まで}
//カウントダウン(選手権前に使っています)
|第5回@COMMUNITY 開始まで &countdown(2010/11/27 13:00:00,h)/h|
|第5回@COMMUNITY 終了まで &countdown(2010/11/28 12:00:00,h)/h|
-総当り戦
-23時間連続式
-参加登録制
-[[登録済参加キャラクター一覧>http://www13.atpages.jp/aisarehinanjo/list/list5.html]]
//****[[最終結果>http://www13.atpages.jp/aisarehinanjo/result/c4total.html]]
//-1位-2位-3位
//&font(150%,b){リアルタイム速報⇒[[ここをクリック(栃木システム様)>http://aisare.hp.infoseek.co.jp/ranking.shtml]]}
****開催場所
&font(140%,b){[[AiSARE@コミュニティ>http://ch.nicovideo.jp/community/co16923]]}
****参加申請について
&font(yellow,110%,b){登録者は今後再登録の必要はありません}(プロバイダー変更時等は除く)。
未登録の方は
①コミュニティ
②登録窓口([[掲示板>http://jbbs.livedoor.jp/computer/39511/#2]]または[[IRC]]#AiSARE窓口)
の&font(yellow,100%,b){二箇所}に申請しましょう。詳細は[[こちら>http://www13.atpages.jp/aisarehinanjo/participation.html]]
----
&font(#FF00FF,100%,b){◆前回の選手権結果}
&font(#00ffff,150%,b){第4回ニコニコ愛されキャラ選手権@コミュニティ 閉幕}
&font(#00ffff,115%,b){開催日程 2010/08/21(土) 15:00~26:00 / 08/28(土) 12:00~24:00}
-総当り戦
-2週開催式
-参加登録制
****[[最終結果>http://www13.atpages.jp/aisarehinanjo/result/c4total.html]]
-1位 翠星石(ローゼンメイデン)(60.750pt)
-2位 柊つかさ(らき☆すた)(59.040pt)
-3位 ゆの(ひだまりスケッチ)(58.285pt)
----
&font(#FF00FF,120%,b){■最近制作されたページ}
//
//とりあえず 最近=一ヶ月以内 という設定で
//
----
#region(close,第01-18回 開催日程)
***■第01回 開催日程 07/09/12 6~29時
-1位 水銀燈(ローゼンメイデン)
***■第02回 開催日程 07/09/13 6~29時
-1位 長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱)
***■第03回 開催日程 07/09/14 6~29時
-1位 翠星石(ローゼンメイデン)
***■第04回 開催日程 07/09/15 6~29時
-1位 長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱)
***■第05回 開催日程 07/09/16 6~29時
-1位 水銀燈(ローゼンメイデン)
***■第06回 開催日程 07/09/30 6~29時
-1位 水銀燈(ローゼンメイデン)
***■第07回 開催日程 第1部07/10/13 6~19時 第2部10/14 2~12時
-1位 長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱)
***■第08回 開催日程 第1部07/10/27 8~19時 第2部10/28 0~12時
-1位 長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱)
***■第09回 開催日程 第1部07/11/17 7~18時 第2部11/18 0~12時
-1位 水銀燈(ローゼンメイデン)
***■第10回 開催日程 07/12/01~23 トーナメント戦
-1位 赤木しげる(アカギ)(752.490pt)
***■第11回 開催日程 第1部08/01/19 13~2時 第2部1/20 9~19時
-1位 水銀燈(ローゼンメイデン)(404.672pt)
-2位 赤木しげる(アカギ)(386.078pt)
-3位 長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱)(210.125pt)
***■第12回 開催日程 第1部08/02/23 7~18時 第2部2/24 0~12時
-1位 水銀燈(ローゼンメイデン)(506.166pt)
-2位 赤木しげる(アカギ)(497.322pt)
-3位 翠星石(ローゼンメイデン)(258.515pt)
***■第13回 開催日程 08/03/22(土)13時~23(日)12時
-1位 赤木しげる(アカギ)(534.578pt)
-2位 水銀燈(ローゼンメイデン)(496.113pt)
-3位 長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱)(286.823pt)
***■第14回 開催日程 08/04/26(土)11時~22時 グループ戦
-1位 &color(red){Aグループ} 31pt
-2位 &color(lime){Dグループ} 29pt
-3位 &color(cyan){Cグループ} 26pt
-4位 &color(darkviolet){Bグループ} 24pt
***■第15回 開催日程 08/05/24(土)13時~25(日)12時
-1位 赤木しげる(アカギ)(516.156 pt)
-2位 水銀燈(ローゼンメイデン)(501.415 pt)
-3位 KAITO(VOCALOID)(316.681 pt)
***■第16回 開催日程 08/06/21(土)12時~22(日)12時 インターバル1h
-1位 水銀燈(ローゼンメイデン)(620.124 pt)
-2位 赤木しげる(アカギ)(511.100 pt)
-3位 翠星石(ローゼンメイデン)(296.550 pt)
***■第17回 開催日程 08/07/19(土)12時~20(日)12時 インターバル1h
-1位 水銀燈(ローゼンメイデン)(624.874 pt)
-2位 赤木しげる(アカギ)(608.628 pt)
-3位 翠星石(ローゼンメイデン)(273.360 pt)
***■第18回 開催日程 08/08/23(土)~9/21(日) 勝ちあがり戦
-1位 水銀燈(ローゼンメイデン)(786.674 pt)
-2位 赤木しげる(アカギ)(756.345 pt)
-3位 レミリア・スカーレット(東方Project)(633.289 pt)
***■第19回 開催日程 08/10/25(土)13時~26(日)12時 総当り戦
-1位 赤木しげる(アカギ)(365.576 pt)
-2位 水銀燈(ローゼンメイデン)(318.220 pt)
-3位 海馬瀬人(遊戯王)(240.596 pt)
#endregion
***■@コミュ第01回 開催日程 09/12/05 8:00-19:00 22:00-10:00
-1位 赤木しげる(アカギ)(94.061pt)
-2位 長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱)(92.210pt)
-3位 古泉一樹(涼宮ハルヒの憂鬱)(59.652pt)
***■@コミュ第02回 開催日程 10/04/24 13:00-24:00 / 04/25 09:00-21:00
-1位 柊つかさ(らき☆すた)(69.613pt)
-2位 古河渚(CLANNAD)(67.349pt)
-3位 レミリア・スカーレット(東方Project)(64.594pt)
***■@コミュ第03回 開催日程 10/06/19 18:00-翌06:00 / 06/26 13:00-24:00
-1位 翠星石(ローゼンメイデン)(77.095pt)
-2位 古泉一樹(涼宮ハルヒの憂鬱)(61.126pt)
-3位 レミリア・スカーレット(東方Project)(53.649pt)
#region(close,特殊回 開催日程)
***■クローズドβテスト 開催日程 08/11/29(土)13時~11/30(日)12時 総当戦
-1位 翠星石(ローゼンメイデン)(67.982pt)
-2位 レミリア・スカーレット(東方Project)(66.365pt)
-3位 赤木しげる(アカギ)(57.332pt)
***■ββ回 開催日程 09/03/28(土)13時~19時 / 21時~翌3時 総当り戦
-1位 赤木しげる(アカギ)(123.979 pt)
-2位 水銀燈(ローゼンメイデン)(106.278 pt)
-3位 海馬瀬人(遊戯王)(67.128 pt)
***■オープンβテスト 開催日程 09/04/04(土)12時~24時 総当り戦
-1位 赤木しげる(アカギ)(60.208 pt)
-2位 長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱)(50.973 pt)
-3位 柊つかさ(らき☆すた)(38.715 pt)
***■βββ回 開催日程 5月9日(土)8時~19時 / 22時~10時 総当り戦
-1位 赤木しげる(アカギ)(182.968 pt)
-2位 水銀燈(ローゼンメイデン)(167.660 pt)
-3位 レミリア・スカーレット(東方Project)(115.651 pt)
#endregion
----
#right(){当ページの訪問者数}
#right(){本日&counter(today)人}
#right(){昨日&counter(yesterday)人}
#right(){合計&counter()人}
----
&color(yellow){◆編集メンバー登録についてお知らせ◆}
&link_contributor(text=編集メンバーになりたい方はこちらから) (編集作業がほんの少しだけ楽になります)
----
2010-11-13T18:23:27+09:00
1289640207