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&bold(){The Hound of Tindalos}(ティンダロスの猟犬)
眷属:なし
特徴:暗黒の髪色、赤目
武装:罪と罰 秤の結晶
備考:空間を瞬間移動(ジャンプ)する能力、裁き人
解説:個の名前を持たず、全ての個体が同じ姿をしている為、終わり無き悪夢の民は彼らを総称して"ティンダロスの猟犬"と呼称している。また眷属に属しておらず、何者にも従ずることはないとしている。1日(33刻)で過去の記憶が全て抹消されてしまう。
永遠の眠り世で罪を犯した罪人に罪を与える役目を負っている。猟犬の標的になった者は、未だかつて生存した者はいない。
&bold(){Lulu Ha Lilu}(ルルハリル)
従属:黒のヴェルハディス
特徴:白銀の髪、青目
武装:罪と罰 秤の結晶、償いの十字架
備考:空間を瞬間移動(ジャンプ)する能力、裁き人、罪人、宿債の枷
解説:ティンダロスの猟犬であったが、黒のバルハディスに囚われ使役するようになった個体。
ティンダロスの猟犬では唯一、個の名称を有し、過去の記憶が消える事の無い個体。その特徴も他の猟犬とは異なっている。
裁き人であるティンダロスの猟犬を裁き、喰う事のできる唯一の存在である。
&bold(){Shub-Mevweiz}(シュブ=メヴウェイズ)
眷属:Shub-Niggurath
従属:黒のヴェルハディス
特徴:隻眼、青目、黄金の髪、縫い跡
武装:償いの十字架
備考:神格の魔力、宿債の枷、罪人
解説:外なる神Shub-Niggurathの二匹の落とし仔の内の一匹。
神格の魔力を持つ仔として産み落とされたが、ティンダロスの猟犬を捕らえる際に、ヴェルハディスの結界石に魔力の半分を受け渡した。その代償として、ヴェルハディスから身体と自由を与えられている。
&bold(){Blug-Velhadis}(黒のヴェルハディス)
眷属:Zeleth
特徴:灰色の髪、青目
武装:宿債の結界石(ジレルスの結界石)
備考:黒魔術師、永遠の眠り世の民
解説:ルルハリル、メヴウェイズを使役する黒魔術師。全知全能の神格Zelethの第7の欠片。
&bold(){Great Old One}(旧支配者)
備考:終わり無き悪夢の民
解説:かつて永遠の眠り世を支配していた強力な魔力を持つ存在。
&bold(){Cthulhu}(クトゥルフ)
特徴:赤目
解説:旧支配者の一柱。
&bold(){Shub-Wolqunia}(シュブ=ウォルクニア)
眷属:Shub-Nigghrath
特徴:
備考:神格の魔力、思念体
解説:外なる神Shub-Nigghrathの二匹の落とし仔の内の一匹。
大日本帝国軍(日本帝国軍)
−大日本帝国陸軍(帝国陸軍)
−帝国陸軍東京方面軍(東京方面軍)
−帝国陸軍第伍師団(第伍歩兵師団)
大日本帝国革命軍(革命軍)
大日本帝国の反抗勢力、左翼ゲリラである。帝国軍内での呼称は正式名称から通称は革命軍。帝国内最大の反帝国武装組織であり、活動地域は東京のみならず、北陸、中部などの周辺地域へも広がっている。
1980年代初頭までは勢力1,000人規模だったが、80年代半ばより日本帝国軍の暗部や反感を持つ多数の武器製造会社と協力関係を結び、秘密裏に軍の武器製造ルートを獲得。帝国軍の最新鋭の技術を用いた高性能の兵器を備えることで急速に勢力を拡大させた。
その規模は1995年に北陸の中小のレジスタンスを吸収することで急成長し、95年当時4,000人規模だったのが2000年代には3倍の12,000人に膨れ上がった。一時は帝国の3分の1を実効支配下に置き、支配地域での武器製造、売買、要人誘拐による身代金で毎年推定100億円近くの活動資金を得ていた。
−大日本帝国革命軍中部方面軍
対人兵器
−K-00(カタナ)
古来より日本に伝わる刀(Katana)の形状をイメージした刀型対人兵器で、大日本帝国軍の主兵装である。
ゼノアルミ素材を利用した刀身部に、鉄(第一世代)や紅蓮合金(第三世代)から形成される刀が内蔵されて いる。安全装置を解除することで、内蔵されている内部の刀身が現れるという仕組みになっている。
現在は大日本帝国軍の全ての兵士にK-03(第三世代)が導入されている。
−38-00(サンハチ)