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「第五章『安土城の変』」(2007/04/07 (土) 13:24:37) の最新版変更点
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**ナレーション
満たされなかった明智の強い飢え…
それは「信長殺害」という二度と味わう
ことのできない鬱積した欲望であった。
しかし、信長が生きていたという知らせは
明智に例えようのない喜びを
もたらしたのである。
もう一度この歓喜を味わおうと、
明智はついに安土城を訪れたのであった。
光秀
「この日をどんなに待ち侘びたか…ククク…
体中が火照ってきましたよ!」
『安土城の変』
**開始ムービー
光秀
「ククククク…ハハハハハ…アーッハッハッハッハ!
ああ…生きてて良かった!
ククククク…ハハハハハ…アーッハッハッハッハ!」
**開始
信長
「貴様か光秀…よくぞ我が前に立てたな」
光秀
「ああ、その声は…聞きたかったですよ信長公!」
蘭丸
「うわあ、光秀! おまえ生きてたのかよ!
こっち来んな! 変態がうつるよ!」
濃姫
「お前だけは許せない…!」
**安土城 侵攻
明智軍武将
「魔王と二度、戦うか…光秀様の気が知れぬ」
信長
「フハハ、これより余興を始めよ!」
**地獄開始
織田軍武将
「安土城を訪れた貴様の不運を呪うがいい!
闘技開始! 信長様、御覧あれ!」
織田軍武将
「第一闘技、開始ッ!!」
織田軍武将
「決・着・完了ーーーッ!」
光秀
「まずは城内を一掃するとしましょう…
焦らした方がより愉しめますからね、クク」
織田軍武将
「第二闘技、開始ッ!!」
織田軍武将
「決・着・完了ーーーッ!」
信長
「あの愚か者を仕留めよ!」
織田軍武将
「第三闘技、開始ッ!!」
織田軍武将
「決・着・完了ーーーッ!」
光秀
「さあ信長公、始めましょう!
本能寺の続きを! 殺し合いの続きを!」
織田軍武将
「第四闘技、開始ッ!!」
**畜生門 開門
光秀
「ふう…前菜にもなりませんね」
蘭丸
「光秀ーッ! てめー、ゆるさねーッ!」
信長
「是非も無し! フハハハハ!」
蘭丸
「蘭丸はおまえみたいな大人には絶対ならない!」
信長
「余の天下に唾するとはな」
光秀
「私はどうでもいいのですよ、天下など!」
信長
「貴様の骸をさらしてやろう…」
光秀
「では、私の隣に貴方も並んでください!」
信長
「丸、そやつを仕留めい」
光秀
「ククク…最後のお仕事、頑張って下さいよ」
**蘭丸戦
蘭丸
「おいお前、いい気になってんじゃねえぞ!
蘭丸の力、見せてやる!」
―破邪清真 森蘭丸 参戦
**戦闘
光秀
「蘭丸、貴方は宴の前菜にふさわしい…ククク」
蘭丸
「この…変態野郎!」
光秀
「おやおや、蘭丸は礼儀知らずですね…
きつく灸を据えるとしましょう、ククク」
光秀
「本能寺でも蘭丸は泣いていましたね…
私に殺されそうになって…ククク」
蘭丸
「泣いてないぞ! 蘭丸は絶対に泣いてない!」
光秀
「子供は無邪気でいいですね…」
蘭丸
「蘭丸はもう子供じゃない!」
光秀
「ククク、騒がしいですよ…黙れ、餓飢が」
**餓鬼門 開門
蘭丸
「信長様…蘭丸を許して…ください…」
信長
「丸……なんと!」
濃姫
「蘭丸君!? いやーッ!」
光秀
「本能寺以来、実に虚しい日々でした
今まさにその空白を埋める時です!」
**修羅門 開門
**濃姫戦
濃姫
「これ以上いかせてなるものか
上総介様、濃めが修羅になりますれば!」
―繚乱無比 濃姫 登場
**戦闘
光秀
「これはこれは、帰蝶…ご機嫌麗しゅう…」
濃姫
「光秀…蘭丸君を…よくも! 」
濃姫
「裏切り者!
よくも上総介様の前に顔を出せたものね!」
濃姫
「本能寺での事…決して忘れない!
あの時のわたしの絶望をお前も知りなさい!
光秀
「ククク…絶望に濡れた貴方はとても美しい」
濃姫
「本能寺で…わたしは何もできなかった…
今日こそ、今日こそは絶対に守りきる…!」
光秀
「ククク…健気なことです」
光秀
「貴方は血塗られずとも美しいですよ、帰蝶」
**最終決戦
光秀
「もう待ちきれません、信長公!
誰にも邪魔されずに宴を始めましょう!」
**信長戦
≪実機ムービー≫
光秀
「ククク…ククククク…」
信長
「フハハハハ…!」
信長
「塵ひとつ残さず滅ぼしてくれるわ!」
光秀
「ククク…」
**戦闘
光秀
「信長公、生きてくれていて感謝しますよ
命を奪い合う宴…愉しみましょう!」
信長
「光秀………是非も無し」
光秀
「再びこのような日が来ようとは…!
生きることの幸せを知りました!」
信長
「貴様が知るは、死の絶望よ」
信長
「貴様の謀反、万死に値する…」
光秀
「あの時は期待に沿えず、失礼しました」
信長
「痴れ者の妄言か…笑止」
光秀
「ああ、いい! 私を昂ぶらせるお方!」
信長
「フハハハ! 愚か者が…ここで死ね」
光秀
「信長公の怒り、叫び、血しぶき…」
「ああ、やめられない!やめたくない!」
信長
「うつけが…永劫の闇を手向けてやろう」
**勝利
≪実機ムービー≫
光秀
「クク…ククク…」
信長
「馬鹿、な……」
光秀
「ククク、ククク、クククク…
ハハハ…アーッハッハッハッハ!」
**ナレーション
満たされなかった明智の強い飢え…
それは「信長殺害」という二度と味わう
ことのできない鬱積した欲望であった。
しかし、信長が生きていたという知らせは
明智に例えようのない喜びを
もたらしたのである。
もう一度この歓喜を味わおうと、
明智はついに安土城を訪れたのであった。
光秀
「この日をどんなに待ち侘びたか…ククク…
体中が火照ってきましたよ!」
『安土城の変』
**開始ムービー
光秀
「ククククク…ハハハハハ…アーッハッハッハッハ!
ああ…生きてて良かった!
ククククク…ハハハハハ…アーッハッハッハッハ!」
**開始
信長
「貴様か光秀…よくぞ我が前に立てたな」
光秀
「ああ、その声は…聞きたかったですよ信長公!」
蘭丸
「うわあ、光秀! おまえ生きてたのかよ!
こっち来んな! 変態がうつるよ!」
濃姫
「お前だけは許せない…!」
**安土城 侵攻
明智軍武将
「魔王と二度、戦うか…光秀様の気が知れぬ」
信長
「フハハ、これより余興を始めよ!」
**地獄開始
織田軍武将
「安土城を訪れた貴様の不運を呪うがいい!
闘技開始! 信長様、御覧あれ!」
光秀
「まずは城内を一掃するとしましょう…
焦らした方がより愉しめますからね、クク」
光秀
「さあ信長公、始めましょう!
本能寺の続きを! 殺し合いの続きを!」
**畜生門 開門
光秀
「ふう…前菜にもなりませんね」
蘭丸
「光秀ーッ! てめー、ゆるさねーッ!」
信長
「是非も無し! フハハハハ!」
蘭丸
「蘭丸はおまえみたいな大人には絶対ならない!」
信長
「余の天下に唾するとはな」
光秀
「私はどうでもいいのですよ、天下など!」
信長
「貴様の骸をさらしてやろう…」
光秀
「では、私の隣に貴方も並んでください!」
信長
「丸、そやつを仕留めい」
光秀
「ククク…最後のお仕事、頑張って下さいよ」
**蘭丸戦
蘭丸
「おいお前、いい気になってんじゃねえぞ!
蘭丸の力、見せてやる!」
―破邪清真 森蘭丸 参戦
**戦闘
光秀
「蘭丸、貴方は宴の前菜にふさわしい…ククク」
蘭丸
「この…変態野郎!」
光秀
「おやおや、蘭丸は礼儀知らずですね…
きつく灸を据えるとしましょう、ククク」
光秀
「本能寺でも蘭丸は泣いていましたね…
私に殺されそうになって…ククク」
蘭丸
「泣いてないぞ! 蘭丸は絶対に泣いてない!」
光秀
「子供は無邪気でいいですね…」
蘭丸
「蘭丸はもう子供じゃない!」
光秀
「ククク、騒がしいですよ…黙れ、餓飢が」
**餓鬼門 開門
蘭丸
「信長様…蘭丸を許して…ください…」
信長
「丸……なんと!」
濃姫
「蘭丸君!? いやーッ!」
光秀
「本能寺以来、実に虚しい日々でした
今まさにその空白を埋める時です!」
**修羅門 開門
**濃姫戦
濃姫
「これ以上いかせてなるものか
上総介様、濃めが修羅になりますれば!」
―繚乱無比 濃姫 登場
**戦闘
光秀
「これはこれは、帰蝶…ご機嫌麗しゅう…」
濃姫
「光秀…蘭丸君を…よくも! 」
濃姫
「裏切り者!
よくも上総介様の前に顔を出せたものね!」
濃姫
「本能寺での事…決して忘れない!
あの時のわたしの絶望をお前も知りなさい!
光秀
「ククク…絶望に濡れた貴方はとても美しい」
濃姫
「本能寺で…わたしは何もできなかった…
今日こそ、今日こそは絶対に守りきる…!」
光秀
「ククク…健気なことです」
光秀
「貴方は血塗られずとも美しいですよ、帰蝶」
**最終決戦
光秀
「もう待ちきれません、信長公!
誰にも邪魔されずに宴を始めましょう!」
**信長戦
≪実機ムービー≫
光秀
「ククク…ククククク…」
信長
「フハハハハ…!」
信長
「塵ひとつ残さず滅ぼしてくれるわ!」
光秀
「ククク…」
**戦闘
光秀
「信長公、生きてくれていて感謝しますよ
命を奪い合う宴…愉しみましょう!」
信長
「光秀………是非も無し」
光秀
「再びこのような日が来ようとは…!
生きることの幸せを知りました!」
信長
「貴様が知るは、死の絶望よ」
信長
「貴様の謀反、万死に値する…」
光秀
「あの時は期待に沿えず、失礼しました」
信長
「痴れ者の妄言か…笑止」
光秀
「ああ、いい! 私を昂ぶらせるお方!」
信長
「フハハハ! 愚か者が…ここで死ね」
光秀
「信長公の怒り、叫び、血しぶき…」
「ああ、やめられない!やめたくない!」
信長
「うつけが…永劫の闇を手向けてやろう」
**勝利
≪実機ムービー≫
光秀
「クク…ククク…」
信長
「馬鹿、な……」
光秀
「ククク、ククク、クククク…
ハハハ…アーッハッハッハッハ!」