「竹中半兵衛 『戦国乱世策略戦』 第五章」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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**ナレーション
豊臣軍が信玄を破った頃、
明智光秀が魔王・織田信長に対し
謀反を起こしていた。
これを知った半兵衛は、明智を
山崎へと追い詰める。
半兵衛「光秀君が謀反を起こすことはすでに予測済み
おかげで魔王を倒す手間が省けた」
秀吉「家臣に討たれるとは…魔王も落ちたものよ」
**・山崎
半兵衛「魔王を討った明智を倒すことで
秀吉の名はこの国に一層轟くだろう」
光秀「うっとおしい猿ですね…
ですが…ちょうど血に飢えていたところです」
秀吉「その目に宿るのは狂気か…哀れな男よ」
**・明智光秀戦
光秀「信長公は私を愉しませてくれました
貴方達も頑張ってくださいよ」
半兵衛「どうやら君は、人であることを捨てたようだね」
半兵衛「魔王殿を裏切るという君の役目は終わった
早く舞台から退場したまえ」
光秀「貴方達の血で私を満たしてください」
秀吉「その渇きを抱いたまま、餓鬼地獄をさまようがよい!」
半兵衛「僕と秀吉は未来を見ている
魔王も君も、ただの通過点だよ」
**・勝利
半兵衛「残すは毛利だけだね
それでこの乱世は終わり、新たな時代が始まるんだ」