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「伊達政宗 『竜の誓い』 第二章」(2009/05/03 (日) 22:39:32) の最新版変更点
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**ナレーション
一揆衆と和解し、
その場を後にした政宗。
しかし、明智光秀率いる
織田の一軍が一揆衆の元に向かった
と報告が入ったのであった。
政宗「Shit! 間に合え…!」
**・最北端
政宗「小娘! 一揆衆! どこにいる!?」
政宗「小十郎、被害を報告しろ!」
小十郎「一揆衆はほぼ壊滅、娘の行方は知れませぬ」
政宗「チッ! 不覚を取ったか…」
小十郎「織田軍です! すでに囲まれている模様!」
政宗「この落とし前は着けてやるぜ…!」
小十郎「政宗様、こやつ等を蹴散らしてやりましょう!」
政宗「覚悟しな…この俺を怒らせた代償は高いぜ!」
**・明智光秀戦
光秀「独眼竜、微力ながら一揆鎮圧のお手伝いに参りました」
政宗「Shut up! その愉快な口を今すぐ閉じろ」
政宗「答えろ…あの小娘を斬ったのか?」
光秀「さあ? 逐一覚えていませんね、ククク…」
光秀「雪だるまですか? 赤く染めればいい思い出になりますよ」
政宗「アンタや魔王に天下は譲れねぇ!」
光秀「見かけに寄らず熱い心をお持ちだ。アハハハ!」
**・勝利
政宗「魔王のオッサン…やはりアンタを放ってはおけねぇ…
この俺がアンタを討つ!」