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ナレーション

本能寺にて
宿願を果たした明智光秀であったが、
空虚な日々を送っていた。そんな折、
豊臣軍が山崎へと姿を現したのであった。

光秀「何故こんなにも空しいのでしょう…?
    何かが足りない…
    そう…温かい心臓が…」

・山崎

光秀「心臓の匂いがします…新たなる命の香りが…」

半兵衛「魔王を討ち取った成れの果てか…
     秀吉、僕が止めて来よう」
秀吉「死ぬなよ半兵衛、ここでお前を失うことは出来ぬ」

・竹中半兵衛戦

半兵衛「まさか君が魔王を討つとはね…
     本来なら秀吉の予定だったけど」
光秀「何が起こるかわからないのが人生です…ククク…」

半兵衛「早く魔王に会いに行くといいよ
     何なら僕が送ってあげよう」
光秀「お断りします。また生き甲斐を見つけましたので」

半兵衛「この世で最も危険な忠臣だね、君は」
光秀「ククク…私はただ愉しみたいだけですよ」

半兵衛「秀吉の手を煩わせるまでもない。僕が討つ」
光秀「おお怖い、殺されてしまいそうですね、私」

・豊臣秀吉戦

光秀「貴方という心臓…私が頂戴しますよ!」
秀吉「出来るものなら奪ってみせるがいい。明智光秀!」

秀吉「短かった天下を胸に消え去るがよい!」
光秀「いやです! 私はまだこの世にしがみついていたい!」

光秀「さあ、私に、鼓動を…与えてください!」

・勝利

光秀「ああ…これでやっと…私は人間になれました…!」