一歩前進講座


運命の糸の使い方

1,まず行動とそれに必要なカード属性を宣言
例:「気魄を使ってドアを破ります」など
2,糸の本数を宣言してカードを引く
例:「3本使って3枚引きます」
3,カードが出たら行動可能。出なかったら判定失敗。
というのが正式なルールになります。
宣言後の行動変更は基本的にできませんが、
GMが許可した場合は行動変更が可能になります。

大ボス、中ボスへの攻撃達成値

天に願う祠では、先にガード達成値まで合計して達成値としています。
しかし本来は、
PCの達成値が決定してからガード達成値を出す
のが正しいルールとなっています。
故に、もし基本達成値が5でその後ガード達成値が10になったら、
PCが攻撃した時に10を超える達成値を出してないとガードされてしまいます。
ガード達成値が7なのか、8なのか、10なのかを予測して、カードを出していくのが戦略になるでしょう。

一般判定値のアシストに関するあれこれ

一般判定は基本的に達成値が公開されています。
その場合、メイン判定者のみで達成値を達成できる場合、アシストは不可能になります。

GMれーやんの一言レッスン

ここは僕もあいまいだったんだけどねー;
そういうことらしいから、メイン判定者はわざと達成できない数値をつくって、
アシストをさせてあげるようにしないと、運命の糸稼ぎが出来ないみたい。
これは例を書いておくね。
~例~
達成目標値:3の場合
メイン判定者の一般判定値:1
メイン判定者は1と2のカードを持っています。
この場合、2のカードを出すと一人で達成できるため、
アシストはできません。
しかし、1のカードを出すと、達成値が2になり一人で達成できないため、
アシストが可能になります。
このように、アシストしたい人がいる場合は、わざと達成値を下げることも
判定のテクニックの一つとして活用していくことが必要です。

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最終更新:2008年07月25日 17:55