ナマケモノ

哺乳網アリクイ目のミユビナマケモノ科とフタユビナマケモノ科に属する動物の総称。

名前の由来


名前の由来は怠け者。ゆったりとした動作、19時間泊まっているなどの理由から名づけられた。
英語名の「Sloth」もどうようの意味です。

ナマケモノの先祖


おそらく約200万年前~1万年前に存在した、メガテリウムと言う地上性のナマケモノであると思われる。
全長6~8m。 体重3t。
ナマケモノ先祖だけあって1日の大半は止まってる、非常に無害な動物だったらしい。

ナマケモノの種類


大きくミユビナマケモノとフタユビナマケモノに分類され、
その名のとおり指の数が違う。
この内、フタユビナマケモノは気性が荒く、動作が遅い。
私たちが想像しているナマケモノとは異なります。

ミユビナマケモノは頚椎が9つ(大抵の動物は7個)あり、首を270度回転させることができる。
この回転により動かずに周りの餌とかを取ることができます。

食事


発見当初は風から栄養分をを摂取してると本気で思われてた。
実際は葉っぱを食べているのだが、1日8gの葉っぱで十分な栄養を摂れるので
食事を目にすることが少なかったからです。

1日に葉っぱ8gだから
エンゲル係数は計測不可能。
血圧も低すぎて計測不可能。
生きることに関しても怠けてる感じだ。

作:アンパン
最終更新:2008年07月17日 10:06
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