マンボウ


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名前の由来 | マンボウの特徴 | マンボウの生 態 | マンボウの飼育 | 食材としてのマンボウ

マンボウは、フグ目マンボウ科Molidae に属する魚の1種。
巨体と独特の体型が特徴の海水魚である。
ウオノタユウ(瀬戸内海)、ウキ、ウキキ(東北地方)、マンザイラクなど多数の地方名で呼ばれる。

名前の由来

マンボウは「満方」「円魚」が由来という説。
これは満、円とも円いのマンから来たというもの。
いかにもマンボウの特徴をいい表している語源です。
さらに「方」「魚」はマンボウの「ぼう」かが訛ったものといわれている。
また「万宝」という説もある。
これはお守り袋の万宝に見た目が似ているからという説。

また、学名である「モラモラ molamola」は、ラテン語によるまるい体つきから来ていて「モラ」に関していえば ひき臼に当たる言葉らしい。
やはりマンボウの特徴から来ている。

英名は「SUN FISH」ですが、これは日本でいう浮木の由来と同じく、海面で横たわるその特異な姿態が日の入りに 見えたからということです。

ちなみにインドネシアでは「IKAN MATAHARI」、和訳すれば太陽の魚、英名と同じ由来から来ているらしい。

マンボウの特徴

最大で全長3.3 m、体重2.3 t にもおよび、世界最大の硬骨魚のひとつである。
からだは円盤型で左右に平たく、背びれと尻びれがそれぞれ体の上下に突き出している。
尾びれと腹びれを持たない。
体の後ろには平たくなったひれのような部分があり、舵びれとも呼ばれている。
舵びれは尾びれではなく、背びれと尻びれの一部が変形したものである。
泳ぐときは背びれと尻びれをパタパタとはばたかせ、体の後ろのひれで舵をとる。
フグ類に共通する丸い目と小さな口を持つ。
皮膚は厚く粘液で覆われるとともに、おびただしい量の寄生虫が付着している。

マンボウの生態

マンボウの仲間は世界の熱帯と温帯の沖合にすんでいて、おとなのマンボウは群を作ることはなく、単独で生活 している。
若いマンボウは小さな群を作ることがある。

マンボウは夏から秋にかけて日本の沿岸にやってくる。
そして、定置網でしばしば漁獲される。

マンボウの卵巣には約3億個の卵が入っているが、こんなにたくさんの卵が生み出されても、海がマンボウだらけ になることはない。
卵や子どものほとんどは他の魚や無脊椎動物に食べられるからだ。
若い小さなマンボウはサメや大型の魚におそわれる。
したがって、大人になるマンボウの数は極めて少ない。

  マンボウの消化管を調べると、クラゲや小型の甲殻類、そして小型の魚類(アジなど)が出てきた。
くらげとか食べてるらしい

マンボウが海面に横たわっていることがある。
「マンボウの昼寝」などと呼ばれていますが、何のためにこんな事をしているのかはよくわかっていない。
日光浴をして寄生虫をとっているのではないか、休息しているのではないか、あるいは病気で具合が悪いのではな いか、などいろいろなことが言われている。

マンボウの飼育

モントレー湾水族館(米:カリフォルニア州)のマンボウ大きな体に愛嬌のある風貌で、水中を悠然とただよう マンボウの姿はスクーバダイビングなどで人気が高い。
水族館での飼育は一般的に困難であるが、日本では海遊館などいくつかの水族館で飼育展示が行われている。
飼育が難しい主な理由は餌をうまく食べられないことと、泳ぎが下手なため自ら水槽の壁に体をぶつけて弱ってし まうことである。
餌は、水面に顔を出したときにエビのミンチなどを直接口に入れてやる方式がよい結果を残しており、さらに水槽 に体をぶつけないよう丸い水槽を用いたり、水槽内にビニールやネットの壁をめぐらせてマンボウを守るなどの対 策が取られるようになった。
ただし、手で触ると手の跡がそのまま付く位弱く、飼育が難しい事は変わらない。
また飼育下で大きく成長した個体は施設に限界があるため、標識をつけて大洋に再び放される事が多い。

食材としてのマンボウ

食材としてのマンボウの消費はアジアが中心で、特に日本と台湾は最大の市場である。
日本でのマンボウの漁獲は定置網などへの混獲が中心である。
鮮度が落ちると臭みが出て不味いため、ほとんど現地で消費され、市場に流通することは少ない。
宮城県から千葉県にかけてと三重県紀北町や尾鷲市などは比較的食用として目にする機会がある。
紀北町にはマンボウの名称のついた道の駅がある。

肉は白身で柔らかく、刺身(肝和え)や天ぷらなどで食べられる。
身の他に腸や肝臓(キモ)も食べられる。また、目も食べる事ができる。

友達はアンモニア臭いって言ってた。

作:あんぱん

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