ビーバー


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生態 | 特徴 | 人間との関係 | 雑学 |

「ビーバー」と検索すると「ビーバーエアコン」が一番最初に表示されてしまう動物。
漢字では「海狸」と書く。
ネズミ目(齧歯目)、ビーバー科に属する哺乳類の総称。

生態

陸上よりも水の中での生活用に体が出来ています。

後ろ足には水かき、尾ひれも平たくオールのような役割をしており、
水の中を上手に泳ぎますが、陸上に上がるとペンギン状態。
ペタペタと不器用に歩きます。

草食性で、もっぱら木の葉や草、木の皮などを食物とします。
葉を食料とするために木をかじり倒すことも多い。

哺乳類では数少ない一夫一婦で、一組の夫婦とその子供たちの家族で生活し、
年に一度、一腹1~6頭の子を産みます。

ダム作りが得意で「自分の生活の為に周りの環境を整える」、
動物としては人間以外唯一の行動とも言われています。

記録に残るダムとしては、全長80m高さ1.9m、内側と外側で
1.5mの水位の差をせき止めていたものもあって、
その技術は想像を遥かに超えるものとなります。

特徴

体重は約30kgほど。ネズミ目ではカピバラに次いで二番目に大きい。
陸上よりも水の中での生活用に体が出来ています。

ビーバーはその他にも変わった体の構造を持っていて、
総排出腔と言う器官を持ちます。
つまりは鳥のように、おしっこ・糞・生殖口が全部一緒の穴になります。

人間との関係

一度絶滅の危機に面してました。
17世紀以降、「紳士=シルクハット」と言う風潮がありましたが、
このシルクハットはビーバーの毛皮で作られていました。

かなりのビーバーが乱獲され、最も盛んだった19世紀頃では
アラスカのビーバー村(実在の名前です)を主体として
その数は年間数十万頭に上ったと言われています。

のち、シルクハットはシルクを使うようになり、
保護法が成立した事もあり乱獲は終わりました。

また他の話ではキリスト教がビーバーを故意に魚類とし
(当時のキリスト教の修道士は特定の曜日にしか肉食(魚類を除く)が許されず、
ビーバーは尾の部分が魚の鰭に似た形状をしていたため)、乱獲されたというのもあります。

雑学

  • そのダム作りの様子から、ビーバーはしばしば勤勉の象徴とされる。
    英語には work like a beaver (ビ ーバーのように働く)という言葉がある。

  • 日本のボーイスカウトでは、最少年代(幼稚園・保育園の年長~小学2年生)の隊を
    ビーバースカウト(通 称・ビーバー隊)と呼んでいるが、このビーバーから名づけた。

作:あんぱん

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